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【報告】「ママさん哲学サークル」

2016.06.29 梶谷真司, 八幡さくら, Philosophy for Everyone Permalink

6月19日(日)にママさん哲学サークルの結成会が開催され、お母さんだけでなく、お父さん、学生、男女既婚未婚を問わず、様々な世代の人たちが50人ほど参加した。子連れ、家族での参加も多く、会場には小さな子どもたちが大勢走り回り、はしゃいでいるという、哲学のイベントにはなかなか見られない光景であった。

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【報告】 Reforming Politics for an Age of Global Warming: with Plato, the Confucians, and Xi Jinping

2016.06.28 梶谷真司, 中島隆博, 川村覚文, 筒井晴香, 佐藤空 Permalink

2016年6月7日、グレアム・パークス教授 (University College Cork) の講演会が開催された。講演主題は「地球温暖化の時代のための政治改革-プラトン、儒者、習近平とともに」であった。

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【報告】「国際哲学オリンピック・ベルギー大会 石川知輝(佳作入賞)」

2016.06.27 梶谷真司 Permalink

2016年5月12日(木)から15日(日)まで、ベルギーのヘントで開催された第24回国際哲学オリンピックにおいて佳作入賞された石川知輝さんの報告です。

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梶谷真司「邂逅の記録85:第24回国際哲学オリンピック in ベルギー(3)」

2016.06.03 梶谷真司 Permalink

今回の課題文について述べでおこう。選ばれたのは次の4つの文章である。いずれも英語(ないし出題言語)からの翻訳である。

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梶谷真司「邂逅の記録85:第24回国際哲学オリンピック in ベルギー(2)」

2016.05.27 梶谷真司 Permalink

翌日13日(金)は2日目、高校生たちは午前中、いよいよエッセイ・ライティング。教員は別の建物で3つのレクチャーを聞いた。最初は宗教や政治のradicalisation(急進化)の問題と教育、二つ目がカントの永久平和論について、三つ目が武装の有無と攻撃の是非の関係に関する考察であった。とりわけ印象に残ったのが最初のレクチャーであった。

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梶谷真司「邂逅の記録84:第24回国際哲学オリンピック in ベルギー(1)」

2016.05.22 梶谷真司 Permalink

2016年5月12日(木)から15日(日)まで、第24回国際哲学オリンピックがベルギーのヘントで開催された。今回は、周知のとおり、3月にブリュッセルで同時テロが起き、いったん情勢が不透明になった。それ以前に昨年11月、パリで、数十人がテロの犠牲になったこともあり、そのときからベルギーはテロリストとの関連が指摘され、警戒レベルも上がっていた。

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【報告】2016年度キックオフシンポジウム「For Dialogue in Crisis 共生の転回」

2016.05.17 梶谷真司, 信原幸弘, 中島隆博, 石原孝二, 川村覚文, 八幡さくら, 筒井晴香, 佐藤空, 金景彩, 李範根, 石渡崇文, 岩川ありさ, 井芹真紀子 Permalink

2016年4月30日、東京大学駒場キャンパスにおいて、2016年度UTCP上廣共生哲学寄附研究部門のキックオフシンポジウムが開催されました。今年のキックオフシンポジウムは、用意していた座席が足りなくなるほどの、例年に見ない大変な盛況ぶりで、UTCPの活動が広く浸透してきていることを実感するものでした。まずはじめにセンター長の梶谷真司氏からの挨拶があった後、各Lプロジェクト(L1東西哲学の対話的実践、L2共生のための障がいの哲学、L3 Philsoophy for Everyone)の発表がありました。発表の順番が変則的となったため、以下の各プロジェクトからの発表の概要についても、発表の順番に報告いたします。

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梶谷真司「邂逅の記録83:ラーニングフルエイジング~地域社会における多世代交流と教育の役割(2)」

2016.04.08 梶谷真司, 八幡さくら, 阿部ふく子, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

続いて、宮嵜麻由香さんは、「私の住む地域の宝物探し」と題し、五ヶ瀬という地域にどんな価値があり、それに対して自分がどう関わってきて、またこれからどのように関わるつもりかについて話してくれた。

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【報告】UTCPプロジェクト「共生のための障害の哲学」×「Philosophy for Everyone」合同企画 哲学ドラマワークショップ「言葉のカラダ、身体のコトバ」

2016.04.02 梶谷真司, 石原孝二, 大谷賢治郎, 松山侑生, 水谷みつる, 阿部ふく子, 安部高太朗, 共生のための障害の哲学, Philosophy for Everyone Permalink

2016年2月27日(土)13時から17時まで、東京大学駒場Iキャンパスのコミュニケーション・プラザ北館3F身体運動実習室1にて、哲学ドラマワークショップ「言葉のカラダ、身体のコトバ」を開催した。

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梶谷真司「邂逅の記録82:ラーニングフルエイジング~地域社会における多世代交流と教育の役割(1)」

2016.04.02 梶谷真司, 八幡さくら, 阿部ふく子, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

3月20日(日)、「ラーニングフルエイジング――超高齢社会における学びの可能性」の第2回目のイベントとして、「地域社会における多世代交流と教育の役割」というテーマで講演会を開催した。

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【報告】The Future Talk(TFT)第2回 「いのちを見つめる哲学対話」

2016.03.07 梶谷真司, 土屋陽介, 神戸和佳子, 阿部ふく子, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

2016年1月11日(祝)東京大学駒場キャンパス21KOMCEE 303にて、「僕らの対話が未来を拓く~The Future Talk(TFT)~」が開催されました。

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梶谷真司「邂逅の記録81:ラーニングフルエイジング~生涯学び続ける場を作る(2)」

2016.01.25 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

今回の企画は、百草ふれあいサロンの人たちに自分たちの活動について話していただき、それを森玲奈さんのプロジェクトのなかに位置づけるものだった。そこでサロンの運営の中核を担ってきた丸山朋子さん、山口あつ子さん、福田照子さんの3人にお越しいただくことになった。またファシリテーターとして協力していただいている哲学対話のNPO法人アーダコーダの井尻貴子さんも来ていただいた。

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梶谷真司「邂逅の記録80:ラーニングフルエイジング~生涯学び続ける場を作る (1)」

2016.01.23 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

2015年12月20日(日)、「ラーニングフルエイジング 超高齢社会における学びの可能性」というイベントを開催した。これは帝京大学の森玲奈さんの同名プロジェクトとのコラボ企画である。ここに至る経緯には、いささか長い説明がいるので、まずはそのことについて記しておこう。

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【報告】 2015年度 駒場祭「こまば哲学カフェ」[3/3]——(3)最終日編

2016.01.15 梶谷真司, 土屋陽介, 水谷みつる, 神戸和佳子, 阿部ふく子, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

 2015年11月21日(土)から23日(月・祝)まで第66期 駒場祭が東京大学駒場キャンパスにて開催され、今年もP4E研究会のメンバーを中心に「こまば哲学カフェ」を企画しました。年をまたいでしまいましたが、その模様をご報告いたします。第3回目の今回は、最終日の様子をお伝えします[3/3]。

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【報告】 2015年度 駒場祭「こまば哲学カフェ」[2/3]——(2)二日目編

2016.01.15 梶谷真司, 土屋陽介, 水谷みつる, 神戸和佳子, 阿部ふく子, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

 2015年11月21日(土)から23日(月・祝)まで第66期 駒場祭が東京大学駒場キャンパスにて開催され、今年もP4E研究会のメンバーを中心に「こまば哲学カフェ」を企画しました。年をまたいでしまいましたが、その模様をご報告いたします。第2回目の今回は、二日目の様子をお伝えします[2/3]。

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【報告】 2015年度 駒場祭「こまば哲学カフェ」[1/3]——(1)初日編

2016.01.15 梶谷真司, 土屋陽介, 水谷みつる, 神戸和佳子, 阿部ふく子, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

 2015年11月21日(土)から23日(月・祝)まで第66期 駒場祭が東京大学駒場キャンパスにて開催され、今年もP4E研究会のメンバーを中心に「こまば哲学カフェ」を企画しました。年をまたいでしまいましたが、その模様をご報告いたします。今回は、第1回目として、初日の様子をお伝えします[1/3]。

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梶谷真司「邂逅の記録79:「何もしない」場を開く」

2016.01.01 梶谷真司 Permalink

4月にセンター長に就任して最初の新年。小林さんが去ることを覚悟して一年が過ぎた。彼のいないUTCPはどんなふうになるのだろうと、不安半分、期待半分であった。が、思いのほか、と言うべきか、思った通りと言うべきか、大きな変化はなかった。それは彼の存在意義が小さかったからではなく、彼の存在が、退職後もオフィスに、あるいは、私のなかにも染みついているからだろう。彼はほぼ、守護霊と化している。ありがたいことだ。

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【報告】外国人が日本に住むってどういうこと?

2015.11.04 梶谷真司, 佐藤空, 小村優太 Permalink

若手研究者による企画イベント「外国人が日本に住むってどういうこと?」は、予定通り10月24日(土)の13時から開催された。

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【報告】「てつがくって、サークルだよね♡」

2015.10.05 梶谷真司, 土屋陽介, 阿部ふく子, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

2015年10月3日(土)15:00-17:00、東京大学駒場キャンパス 21KOMCEE(West) 303において、主に大学生を対象とした哲学対話サークルの立ち上げイベント、「てつがく、ってサークルだよね♡」が開催された。当日は、会場となった21KOMCEE(West) 303いっぱいに90名ほどの人々が集まる盛況ぶりであった(参加者の7割程度が大学生)。

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【報告】2015年度東京大学-ハワイ大学比較哲学夏季インスティテュート(10)

2015.09.29 梶谷真司, 中島隆博, 川村覚文 Permalink

引き続き、2015年8月に行われたハワイ大学と東京大学の比較哲学インスティテュートについての報告です。いよいよこのサマーインスティテュートもクライマックスとなりました。今回は最終日の8月20日と21日に龍谷大学大宮キャンパスで行われた参加学生の発表の模様について、UTCPの川村覚文より報告いたします。

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【報告】2015年度東京大学-ハワイ大学比較哲学夏季インスティテュート(9)

2015.09.29 梶谷真司, 中島隆博, 川村覚文 Permalink

引き続き、2015年8月に行われたハワイ大学と東京大学の比較哲学インスティテュートについての報告です。今回は、8月18日に高野山蓮華定院で午前に行われた講義の模様および午後のアクティビティについて、東京大学文科一類の上田有輝さんに執筆してもらいました。

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【報告】2015年度東京大学-ハワイ大学比較哲学夏季インスティテュート(8)

2015.09.29 梶谷真司, 中島隆博, 川村覚文 Permalink

引き続き、2015年8月に行われたハワイ大学と東京大学の比較哲学インスティテュートについての報告です。今回は、8月17日に高野山蓮華定院で行われた講義の模様について、東京大学文科一類の大畑毅志さんに執筆してもらいました。

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【報告】2015年度東京大学-ハワイ大学比較哲学夏季インスティテュート(7)

2015.09.29 梶谷真司, 中島隆博, 川村覚文 Permalink

引き続き、2015年8月に行われたハワイ大学と東京大学の比較哲学インスティテュートについての報告です。今回は、8月16日の高野山金剛峯寺参詣の模様について、東京大学文科一類の上田有輝さんと大畑毅志さんに執筆してもらいました。

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【報告】2015年度東京大学-ハワイ大学比較哲学夏季インスティテュート(6)

2015.09.29 梶谷真司, 中島隆博, 川村覚文 Permalink

引き続き、2015年8月に行われたハワイ大学と東京大学の比較哲学インスティテュートについての報告です。今回は、8月13日と14日にかけて行われた京都大学での講義の模様について、京都大学大学院生のMikael Lotmanさんと八坂哲弘さんに執筆してもらいました。

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【報告】2015年度東京大学-ハワイ大学比較哲学夏季インスティテュート(5)

2015.09.25 梶谷真司, 中島隆博, 川村覚文, 佐藤空, 佐藤麻貴 Permalink

引き続き、2015年8月に行われたハワイ大学と東京大学の比較哲学インスティテュートについての報告です。今回は、6日目(8月10日)と7日目(8月11日)の講義の様子について、佐藤麻貴さんと佐藤空さんに執筆してもらいました。

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【報告】2015年度東京大学-ハワイ大学比較哲学夏季インスティテュート(4)

2015.09.25 梶谷真司, 中島隆博, 川村覚文, 安部高太朗 Permalink

引き続き、2015年8月に行われたハワイ大学と東京大学の比較哲学インスティテュートについての報告です。今回は、5日目(8月7日)の講義の様子について、安部高太朗さんに執筆してもらいました。

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【報告】2015年度東京大学-ハワイ大学比較哲学夏季インスティテュート(3)

2015.09.25 梶谷真司, 中島隆博, 川村覚文, 井出健太郎, 安部高太朗 Permalink

引き続き、2015年8月に行われたハワイ大学と東京大学の比較哲学インスティテュートについての報告です。今回は、3日目(8月5日)の哲学フィールドワークの様子と、4日目(8月6日)の講義の様子について、安部高太朗さんと井出健太郎さんに執筆してもらいました。哲学フィールドワークは、学生の自主的な計画のもとに行われました。

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【報告】2015年度東京大学-ハワイ大学比較哲学夏季インスティテュート(2)

2015.09.25 梶谷真司, 中島隆博, 川村覚文, 井出健太郎 Permalink

引き続き、2015年8月に行われたハワイ大学と東京大学の比較哲学インスティテュートについての報告です。今回は、2日目(8月4日)の講義の様子について、井出健太郎さんに執筆してもらいました。

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【報告】2015年度東京大学-ハワイ大学比較哲学夏季インスティテュート(1)

2015.09.25 梶谷真司, 中島隆博, 川村覚文, 安部高太朗 Permalink

2015年8月、東京大学はハワイ大学と共同で比較哲学夏季インスティテュート(UT-UH Summer Institute)を開催しました。

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【刊行】『連続講義 現代日本の四つの危機 哲学からの挑戦』

2015.09.25 梶谷真司, 西山雄二 Permalink

齋藤元紀編『連続講義 現代日本の四つの危機 哲学からの挑戦』が出版されました。

本書にはUTCPセンター長の梶谷真司と、元UTCP特任助教の西山雄二氏(現首都大学東京准教授)が寄稿されています。

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【報告】宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校訪問

2015.09.21 梶谷真司, 阿部ふく子, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

2015年9月10日(木)・11日(金)と宮崎県五ヶ瀬町にある フォレストピアまなびの森 宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校を訪問し、3年生および4年生の生徒と哲学対話を行った。「風光明媚」という言葉が相応しい、美しい山々に囲まれた五ヶ瀬での哲学対話の様子を報告したい。

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【報告】2015年度 高校生のための哲学サマーキャンプ(後編)

2015.09.12 梶谷真司, 江口建, 小村優太, 土屋陽介, 佐藤麻貴, 神戸和佳子, 榊原健太郎, 阿部ふく子, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

2015年7月31日(金)と8月1日(土)の2日間に亘って、「高校生のための哲学サマーキャンプ」が、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京・参宮橋)および東京大学駒場キャンパス 21 KOMCEE West 303を会場に開催された。「前編」に引き続き、「後編」として2日目の様子を報告したい。

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【報告】2015年度 高校生のための哲学サマーキャンプ(前編)

2015.09.11 梶谷真司, 江口建, 小村優太, 土屋陽介, 佐藤麻貴, 神戸和佳子, 榊原健太郎, 阿部ふく子, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

2015年7月31日(金)と8月1日(土)の2日間に亘って、「高校生のための哲学サマーキャンプ」が、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京・参宮橋)および東京大学駒場キャンパス 21 KOMCEE West K303を会場に開催された。全国各地から高校生が集まり、哲学対話ならびに哲学的エッセイライティングに従事した2日間であった。少々間が空いてしまったが、まずは初日の様子から報告したい。

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【報告】「作者の死」を超える―西田幾多郎と作者の自己限定―

2015.09.01 梶谷真司, 中島隆博, 川村覚文, 文景楠 Permalink

去る7月24日、カイル・ピーターズ氏(シカゴ大学博士課程)によって「「作者の死」を超える―西田幾多郎と作者の自己限定―」と題する発表が行われた。

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【報告】UTCPプロジェクト「共生のための障害の哲学」×「Philosophy for Everyone」合同企画「こまば発さいはひ行 銀河鉄道の夜の旅――アナタのものがたりをつむぐ哲学ドラマワークショップ in UTCP」

2015.09.01 梶谷真司, 石原孝二, 大谷賢治郎, 松山侑生, 水谷みつる, 神戸和佳子, 阿部ふく子, 栗脇永翔, 安部高太朗, 共生のための障害の哲学, Philosophy for Everyone Permalink

2015年7月12日(日)13:00から17:00まで、東京大学駒場Iキャンパス 21 KOMCEE 101にて、「こまば発さいはひ行 銀河鉄道の夜の旅――アナタのものがたりをつむぐ哲学ドラマワークショップ in UTCP」を行なった。本年3月25日・26日に北海道のべてるの家で開催した「べてる発さいはひ行 銀河鉄道の夜の旅――喪失と幸福をめぐる哲学ドラマワークショップ in べてるの家」の東京開催という位置づけであり、べてるでの経験を活かした内容を企画した。

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【報告】P4Eワークショップ:子どものための哲学対話—Philosophy for Children—

2015.08.28 梶谷真司, 川辺洋平, 阿部ふく子, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

2015年8月22日(土)、東京大学駒場キャンパス21KOMCEE 303を会場に「P4Eワークショップ:子どものための哲学対話—Philosophy for Children—」が開催されました。本ワークショップは「NPO法人こども哲学・おとな哲学 アーダコーダ」主催、対象を4歳から6歳までの未就学児およびその保護者として行われました。

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【報告】第1回「未来をつくる哲学対話〜ザ・フューチャー・トーク (TFT)〜」 (後編): TFT企画者 土屋陽介氏による報告

2015.08.23 梶谷真司, 小村優太, 土屋陽介, 神戸和佳子, 榊原健太郎, 阿部ふく子, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

2015年8月2日(日)、東京大学駒場キャンパス21KOMCEE 303を会場に、第1回「未来をつくる哲学対話〜ザ・フューチャー・トーク〜」(略称: TFT)が開催されました。企画者の菅拓哉氏と土屋陽介氏による報告を掲載します。後編は土屋氏の報告です。

安部高太朗(UTCP RA研究員/東京大学大学院教育学研究科)

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【報告】第1回「未来をつくる哲学対話〜ザ・フューチャー・トーク (TFT)〜」 (前編): TFT企画者 菅拓哉氏による報告

2015.08.23 梶谷真司, 小村優太, 土屋陽介, 神戸和佳子, 榊原健太郎, 阿部ふく子, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

2015年8月2日(日)、東京大学駒場キャンパス21KOMCEE 303を会場に、第1回「未来をつくる哲学対話〜ザ・フューチャー・トーク〜」(略称: TFT)が開催されました。以下、企画者の菅拓哉氏と土屋陽介氏による報告を掲載します。前編は菅氏の報告です。

安部高太朗(UTCP RA研究員/東京大学大学院教育学研究科)

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梶谷真司「邂逅の記録78:P4T(Philosophy for Teachers)研究会決起大会「哲学は部活だぁ!」(3)決起大会当日」

2015.08.18 梶谷真司, 土屋陽介, 神戸和佳子, 阿部ふく子, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

今回のイベントは、もともと知り合いの先生たち6~7人だけ来ていただいて、内輪で話をするつもりでいた。しかしせっかくだからオープンにして関心のある人には、教員に限らず来てもらおうと思った。日時は、当初から声をかけていた先生たち全員がそろうように時間調整した結果が、水曜日の夜だった。

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【報告】P4Eワークショップ:子どものための哲学対話—Philosophy for Children—

2015.07.28 梶谷真司, 阿部ふく子, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

 2015年7月25日(土)、東京大学駒場キャンパス21KOMCEE 303を会場に「P4Eワークショップ:子どものための哲学対話—Philosophy for Children—」が開催されました。本ワークショップは「NPO法人こども哲学・おとな哲学 アーダコーダ」主催、対象を4歳から6歳までの未就学児およびその保護者として行われました。

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梶谷真司「邂逅の記録77:P4T(Philosophy for Teachers)研究会決起大会「哲学は部活だぁ!」(2) 裾野を広げる」

2015.07.27 梶谷真司, 土屋陽介, 神戸和佳子, 阿部ふく子, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

IPOから帰ってきて、やはり学校に関わってほしいと思った理由は、他にもある。IPOに引率している教員は、高校の先生が多い。なかには自分の教え子を連れてきている人もいる。とにかく日本のように、二人とも大学の教員というほうが珍しい。そして彼らと話をしていると、とにかく彼ら自身が普段から高校生と接していることがよく分かる。

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梶谷真司「邂逅の記録76:P4T(Philosophy for Teachers)研究会決起大会「哲学は部活だぁ!」(1) 学校における哲学の場」

2015.07.21 梶谷真司, 土屋陽介, 神戸和佳子, 阿部ふく子, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

7月15日(水)の夜7時から行われた「哲学は部活だぁ!」という企画は、5月にエストニアで開催された国際哲学オリンピック(IPO:高校生のための哲学エッセイコンテスト)から帰国して決断したものだ。まずはその経緯について説明しておこう。

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【報告】P4Eワークショップ:子どものための哲学対話—Philosophy for Children—

2015.07.01 梶谷真司, 川辺洋平, 阿部ふく子, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

 2015年6月27日(土)、東京大学駒場キャンパス21KOMCEE 303を会場に「P4Eワークショップ:子どものための哲学対話—Philosophy for Children—」が開催されました。本ワークショップは「NPO法人こども哲学・おとな哲学 アーダコーダ」主催、対象を4歳から6歳までの未就学児およびその保護者として行われました。

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【報告】Science & Philosophy Café——「科学と哲学と社会」をめぐる哲学対話

2015.06.22 梶谷真司, 筒井晴香, 阿部ふく子, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

 2015年6月7日(日)13時30分から17時まで、東京大学駒場キャンパス17号館2階KALSを会場に「Science & Philosophy Café——「科学と哲学と社会」をめぐる哲学対話」が開催されました。

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【報告】亞際文化批判思想跨國網絡ワークショップ「東亞社會與共生哲學」

2015.06.15 梶谷真司, 石井剛, 林少陽, 川村覚文, 星野太 Permalink

今日の人文学の危機に対して、我々はどのような方途を取ることができるのか?この問いへの何らかの解答を模索する上で、一つの光となりうるのではないか。この2015年6月1日から三日間にわたって、国立交通大学(台湾・新竹市)で開催された、Transnational Network for Critical Inter-Asia Cultural Studies(亞際文化批判思想跨國網絡)発足を記念するワークショップ並びにシンポジウムは、我々参加者の多くにとってそのような強い印象を与える経験となったのではないでしょうか。

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【報告】UTCPプロジェクト「共生のための障害の哲学」×「Philosophy for Everyone」合同企画「べてる発さいはひ行 銀河鉄道の夜の旅――喪失と幸福をめぐる哲学ドラマワークショップ in べてるの家」(2)

2015.06.09 梶谷真司, 石原孝二, 大谷賢治郎, 松山侑生, 水谷みつる, 共生のための障害の哲学, Philosophy for Everyone Permalink

2日目――「記憶の肖像」から「哲学対話」へ

ワークショップ2日目は、べてるの家の道外での講演スケジュールなどの関係もあり、初日より参加者が減って30名であった。部屋の広さおよびワークの内容にとってちょうどよい人数となり、余裕をもってワークに取り組むことが可能になった。

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【報告】UTCPプロジェクト「共生のための障害の哲学」×「Philosophy for Everyone」合同企画「べてる発さいはひ行 銀河鉄道の夜の旅――喪失と幸福をめぐる哲学ドラマワークショップ in べてるの家」(1)

2015.06.08 梶谷真司, 石原孝二, 大谷賢治郎, 松山侑生, 水谷みつる, 共生のための障害の哲学, Philosophy for Everyone Permalink

2015年3月25日(水)および26日(木)のそれぞれ13:30から16:30まで、べてるの家の位置する北海道浦河町の総合文化会館アートホールにおいて、「共生のための障害の哲学」×「Philosophy for Everyone」合同企画「べてる発さいはひ行 銀河鉄道の夜の旅――喪失と幸福をめぐる哲学ドラマワークショップ in べてるの家」が開催された。スタッフとして、企画を担当した水谷みつる、松山侑生、大谷賢治郎の3名と、梶谷真司、庄崎真知子(劇団銅鑼)、古舘一也(company ma)の計6名が参加した。

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【報告】P4Eワークショップ:子どものための哲学対話—Philosophy for Children—

2015.05.28 梶谷真司, 川辺洋平, 阿部ふく子, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

2015年5月23日(土)、東京大学駒場キャンパス21KOMCEE 301、302を会場に、今年度2回目の「P4Eワークショップ:子どものための哲学対話—Philosophy for Children—」が開催されました。本ワークショップは「NPO法人こども哲学・おとな哲学 アーダコーダ」主催、対象を4歳から6歳までの未就学児およびその保護者15組と限定して行われました。

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梶谷真司「邂逅の記録75:キックオフシンポジウムを通して見えたもの」

2015.05.27 梶谷真司 Permalink

5月9日、キックオフシンポジウムが行われた。今年も各Lプロジェクトから一つずつセッションを出した。L1「東西哲学の対話的実践」からは、広州中山大学の廖欽彬さん、L2「共生のための障害の哲学」からは、学術振興会特別研究員で国立民族学博物館の研究員でもある松嶋健さん、L3「Philosophy for Everyone」からは、立教大学兼任講師の土屋陽介さんと教育学研究科博士課程の神戸(ごうど)和佳子さんが登壇した。それぞれの細かい内容については、個別の報告に譲るとして、ここでは全体を通して感じたことを記しておこう。

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梶谷真司「邂逅の記録74:第23回国際哲学オリンピック in エストニア(2)」

2015.05.26 梶谷真司 Permalink

国際哲学オリンピックは、各国から高校生、教員いずれも2人まで参加することができる(ただし主催国は10人まで選手を出せる)。競技は母語以外の英独仏西のいずれかの言語で、4時間かけてコンピューターでエッセイを書く。語学辞書のみ使うことが許されている。哲学書・思想書からの引用文が上記4つの言語で課題文として出され、その中から一つ選んで、その内容に関連するテーマで自由に書くことになっている。

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梶谷真司「邂逅の記録73:第23回国際哲学オリンピック in エストニア(1)」

2015.05.25 梶谷真司 Permalink

5月14日から17日まで、エストニアのタルトゥで、第23回国際哲学オリンピックが開催された。タルトゥはエストニア第2の都市で、首都タリンが政治経済の中心であるのに対して、タルトゥは古い大学街でもあり、精神的首都と言われる。その意味でIPOを開催するのにふさわしい地である。

今年は39か国、83人の高校生と70人の教員が参加した。日本は15回目、筑波大付属駒場高校3年生の末岡陽太郎君と神戸女学院3年生の田渕あゆさんが出場した。

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梶谷真司「邂逅の記録72:新センター長としての所信表明らしき随想」

2015.05.21 梶谷真司 Permalink

2015年3月31日、COE時代からUTCPをずっと統率してきた小林康夫さんが退職し、そのセンター長としての任を私が引き継ぐことになった。まずは現メンバーを代表して、あらためて彼の功績に敬意と謝意を表したい。

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【報告】2015年度キックオフシンポジウム「A New Phase of Politics 共生を問いなおす」

2015.05.19 梶谷真司, 中島隆博, 石原孝二, 石井剛, 武田将明, 林少陽, 桑田光平, 村松真理子, 馬場紀寿, 川村覚文, 筒井晴香, 佐藤空, 神戸和佳子, 井芹真紀子, 阿部ふく子, 安部高太朗 Permalink

2015年5月9日、東京大学駒場キャンパスにおいて、2015年度UTCP上廣共生哲学寄附研究部門のキックオフシンポジウムが開催されました。今年度は、センター長が小林康夫氏から梶谷真司氏へと代わり、また新たに桑田光平、武田将明、馬場紀寿、村松真理子、林少陽の各氏が新しくメンバーとして加わり、新たな体制での出発となりました。まず最初に、新センター長の梶谷氏から挨拶があった後、各Lプロジェクト(L1東西哲学の対話的実践、L2共生のための障がいの哲学、L3 Philsoophy for Everyone)の発表がありました。以下、各プロジェクトからの発表の概要について、報告いたします。

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【報告】P4Eワークショップ:子どものための哲学対話—Philosophy for Children—

2015.05.18 梶谷真司, 川辺洋平, 阿部ふく子, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

2015年4月25日(土)、東京大学駒場キャンパス21KOMCEE 301、302を会場に「P4Eワークショップ:子どものための哲学対話—Philosophy for Children—」が開催されました。本ワークショップは「NPO法人こども哲学・おとな哲学 アーダコーダ」主催、対象を4歳から6歳までの未就学児およびその保護者15組と限定して行われました。

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【報告】P4Eワークショップ:子どものための哲学対話—Philosophy for Children—

2015.04.07 梶谷真司, 川辺洋平, 土屋陽介, 神戸和佳子, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

2015年3月28日(土)、東京大学駒場キャンパス21KOMCEE 402を会場に「P4Eワークショップ:子どものための哲学対話—Philosophy for Children—」が開催されました。本ワークショップは、梶谷真司氏(東京大学教授 UTCP)をオーガナイザーに、川辺洋平氏(NPO法人 こども哲学・おとな哲学 アーダコーダ 代表)を講師に迎えて、対象を4歳から6歳までの未就学児およびその保護者20組と限定して行われました。

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【報告】駒場祭での哲学対話イベント「こまば哲学カフェ」(5)

2015.03.08 梶谷真司, 稲原美苗, 小村優太, 川辺洋平, 松山侑生, 土屋陽介, 佐藤麻貴, 宮田舞, 神戸和佳子, 崎濱紗奈, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

駒場祭で開催された「こまば哲学カフェ」、以下は3日目のセッションについての報告である。
3日目は、「朝の哲学対話」「しかくさんかくまる」「落語×哲学カフェ」の3つのセッションが行われた。なお、「しかくさんかくまる」は、特定非営利活動法人こども哲学おとな哲学アーダコーダの協力により実現したものである。

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【報告】駒場祭での哲学対話イベント「こまば哲学カフェ」(4)

2015.03.07 梶谷真司, 稲原美苗, 小村優太, 川辺洋平, 松山侑生, 土屋陽介, 佐藤麻貴, 宮田舞, 神戸和佳子, 崎濱紗奈, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

駒場祭で開催された「こまば哲学カフェ」、以下は2日目午後のセッションについての報告である。この時間帯は、「SFと性:男×女×??」「『頭がいいってどういうこと?』〜東大生の素朴なギモン〜」の2つのセッションが行われた。

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【報告】駒場祭での哲学対話イベント「こまば哲学カフェ」(3)

2015.03.06 梶谷真司, 稲原美苗, 小村優太, 川辺洋平, 松山侑生, 土屋陽介, 佐藤麻貴, 宮田舞, 神戸和佳子, 崎濱紗奈, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

駒場祭で開催された「こまば哲学カフェ」、以下は2日目午前に行われた、「『沖縄』をめぐる哲学対話」についての報告である。当日のファシリテーションを担当した神戸と、事前準備を担当した崎濱より、それぞれ報告する。

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【報告】駒場祭での哲学対話イベント「こまば哲学カフェ」(2)

2015.03.04 梶谷真司, 稲原美苗, 小村優太, 川辺洋平, 松山侑生, 土屋陽介, 佐藤麻貴, 宮田舞, 神戸和佳子, 崎濱紗奈, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

駒場祭で開催された「こまば哲学カフェ」、以下は1日目のセッションについての報告である。1日目は、「朝の哲学対話」「環境をめぐる哲学対話」、「キュン♡コスプレだらけの対話大会!〜恋がはじまる音がした〜」、「さらば我が愛!〜終わってしまう愛をめぐる哲学対話〜」の4つのセッションが行われた。(第4セッションについては、前回の報告をご覧いただきたい。)

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【報告】駒場祭での哲学対話イベント「こまば哲学カフェ」(1)

2015.03.03 梶谷真司, 稲原美苗, 小村優太, 川辺洋平, 松山侑生, 土屋陽介, 佐藤麻貴, 宮田舞, 神戸和佳子, 崎濱紗奈, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

2014年11月22日〜24日の3日間にわたり、東京大学駒場キャンパスでは「駒場祭」(東京大学駒場キャンパスの学園祭)が開催された。この期間中、P4E研究会は昨年に引き続き、「こまば哲学カフェ」を出店した。

これから数回にわたり、このイベントの様子を、各日の企画者よりご報告いただく。初回は、P4E研究会の代表で、1日目の第4セッション「さらば我が愛!〜終わってしまう愛をめぐる哲学対話〜」の企画をされた梶谷真司先生による、駒場祭全体に関する報告である。

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【報告】国際哲学オリンピック合宿・選考会

2015.01.31 梶谷真司, 江口建, 小村優太, 佐藤麻貴, 神戸和佳子, 崎濱紗奈, 安部高太朗, Philosophy for Everyone Permalink

2015年1月17日(土)・18(日)、国際哲学オリンピック代表選考会および直前強化合宿が、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにて行われた。今年は日本全国から16名の参加があった(中学生も1名参加)。昨年7月30日(水)・31(木)に行われた「高校生のための哲学サマーキャンプ」に参加し、その後の予選を勝ち抜いて今回の本選に来られた高校生も少なくないようであった。

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梶谷真司「邂逅の記録71:小林さんへの応答」

2015.01.08 梶谷真司 Permalink

小林さん

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梶谷真司「邂逅の記録70:新たな境位への眼差し」

2015.01.01 梶谷真司 Permalink

UTCPに参加して3年目、自分ではこれと言えるような特定の方針はあえて決めず、言わば“節操なく”やってきた。

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【報告】セミナー「日本哲学と翻訳―西田幾太郎の「場所」を英訳から読み直す」

2014.11.29 梶谷真司, 中島隆博, 石井剛, 川村覚文, 佐藤空, 神戸和佳子 Permalink

 ジョン・クランメル氏を迎えた今回のセミナーは、2014年11月8日(土)に東京大学・駒場キャンパス18号館にて予定通り実施された。

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梶谷真司「邂逅の記録69:第2回こまば哲学カフェ&「終わる愛」をめぐる対話」

2014.11.26 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

11月22日(土)から24日(月)まで、昨年に引き続き、駒場祭で哲学カフェを開催した。2回目となる今年も、研究会のメンバーにいろんな企画を立ててもらった。昨年よりさらにパワーアップした企画が目白押し。

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【報告】宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校での哲学対話

2014.10.29 梶谷真司, 江口建, 小村優太, 宮田舞, 神戸和佳子, Philosophy for Everyone Permalink

2014年9月25日・26日の二日間にわたり、宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校にて、UTCP協力のもと、哲学対話の授業が行われた。

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【報告】哲学ドラマワークショップ「愛すること 愛されること—恋愛の当事者研究—」

2014.10.20 梶谷真司, 石原孝二, 筒井晴香, 松山侑生, 水谷みつる, 神戸和佳子, 栗脇永翔, 安部高太朗, 共生のための障害の哲学, Philosophy for Everyone Permalink

10月13日(月・祝)、P4Eワークショップ「愛すること 愛されること――「恋愛」の当事者研究」が東京大学駒場キャンパス(21KOMCEE)にて開催された。ワークショップは第1部「哲学ドラマワークショップ」と第2部「フォーラムダイアローグ」から構成され、UTCPのL2プロジェクト「共生のための障害の哲学」とL3プロジェクト「Philosophy for Everyone」の合同企画として行われた。当日は台風19号の影響も憂慮されたが、いずれも盛況であった。

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【報告】2014年度東京大学-ハワイ大学夏季比較哲学セミナー(9)

2014.10.08 梶谷真司, 中島隆博, 川村覚文, 神戸和佳子 Permalink

ハワイ大学で開催された、2014年度の比較哲学サマーインスティテュートも最後の報告になりました。ハワイ島はキラウエア・ミリタリー・キャンプでの最終回の二日間について、報告いたします。

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【報告】2014年度東京大学-ハワイ大学夏季比較哲学セミナー(8)

2014.10.08 梶谷真司, 中島隆博, 川村覚文, 星野太, 佐藤麻貴, 神戸和佳子 Permalink

引き続き、2014年8月に行われたハワイ大学と東京大学の比較哲学セミナーについての報告です。ハワイ島はキラウェア・ミリタリー・キャンプで行われたセミナー8回目の講義は、ハワイ大学と東京大学の教員による講義の最終日でした。また、セミナー9回目からは、鳥取県天徳寺から来ていただいた宮川敬之和尚による講義が行われました。これらに関して、佐藤麻貴さんに報告してもらいます。それに加えて、8月20日に催行されたスタディツアーの模様について、IHSの星野太さんに報告してもらいます。

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【報告】2014年度東京大学-ハワイ大学夏季比較哲学セミナー(7)

2014.10.08 梶谷真司, 中島隆博, 川村覚文, 神戸和佳子 Permalink

引き続き、2014年8月に行われたハワイ大学と東京大学の比較哲学セミナーについての報告です。8月15日にオアフ島からハワイ島へと移動した後、それからはキラウエア・ミリタリー・キャンプに滞在しつつ、残りの日程を過ごしました。今回は、ハワイ島に移動した2日目である8月16日に行われたアクティビティに関して、尹美来さんに報告してもらいます。

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【報告】2014年度東京大学-ハワイ大学夏季比較哲学セミナー(5)

2014.10.08 梶谷真司, 中島隆博, 川村覚文, 神戸和佳子, 栗脇永翔 Permalink

引き続き、2014年8月に行われたハワイ大学と東京大学の比較哲学セミナーについての報告です。今回は、セミナー6回目と7回目の講義に関して栗脇永翔さんに報告してもらいます。

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【報告】2014年度東京大学-ハワイ大学夏季比較哲学セミナー(2)

2014.10.08 梶谷真司, 中島隆博, 川村覚文, 神戸和佳子 Permalink

引き続き、2014年8月に行われたハワイ大学と東京大学の比較哲学セミナーについての報告です。今回は、セミナー2回目と3回目の講義に関して釣田いずみさんに報告してもらいます。

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【報告】2014年度東京大学-ハワイ大学夏季比較哲学セミナー(1)

2014.10.08 梶谷真司, 中島隆博, 川村覚文, 神戸和佳子 Permalink

2014年8月、東京大学はハワイ大学と共同で夏季比較哲学セミナー(UT-UH Summer Institute)を開催しました。第1回目の2012年はハワイ大学で、第2回目の2013年は東京大学で、そして第3回めとなる今年2014年は再びハワイ大学で行われました。すでに報告いたしました事前勉強会に続いて、今回からは数回にわけて、ハワイでの実際の活動に関して報告いたします。第一回目は神戸和佳子さんに報告してもらいます。

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【報告】哲学対話ワークショップ「 銀河哲学ガイド—銀河鉄道でめぐる思考の天の河—」

2014.09.30 梶谷真司, 稲原美苗, 小村優太, Philosophy for Everyone Permalink

5月31日(土)に東京大学駒場キャンパスにて、哲学対話ワークショップ「銀河哲学ガイド~銀河鉄道でめぐる思考の天の河~」が開催された。講師として大阪大学の稲原美苗氏を招き、報告者の小村優太が司会進行をおこなった。

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【報告】 ロジャー・クリスプ氏講演会

2014.09.16 梶谷真司, 中島隆博, 石井剛, 川村覚文, 筒井晴香, 佐藤空, 小林康夫 Permalink

2014年9月3日(水)、オックスフォード大学教授・オックスフォード上廣実践倫理センターフェローであるロジャークリスプ氏による講演会が予定通りの日時で開催された。数日前に来日されたクリスプ教授は非常に落ち着いた様子で会場に現れ、講演会は終始、会場の和やかでリラックスした雰囲気とともに進行した。


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【報告】2014年度 高校生のための哲学サマーキャンプ(2)

2014.08.29 梶谷真司, 星野太, 神戸和佳子, Philosophy for Everyone Permalink

高校生のための哲学サマーキャンプ、2日目の様子について、チューターの西山より報告します。この日は主に、グループワークとプレゼンテーションを行いました。

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【報告】2014年度 高校生のための哲学サマーキャンプ(1)

2014.08.27 梶谷真司, 星野太, 神戸和佳子, Philosophy for Everyone Permalink

2014年7月30日から31日の2日間にかけて、「高校生のための哲学サマーキャンプ」(主催:上廣倫理財団)が開催された。今年度で第3回目となる本イベントは、「国際哲学オリンピック」の国内予選にあたる「日本倫理・哲学グランプリ」に向けたトレーニングの場という位置づけを持っているが、出願予定の有無に関わらず、広く高校生に読解と対話を通じて哲学的な思考を深め論述能力を向上させる機会を提供することを目的としている。今回は全国の高校から21人の高校生たちが集まり、1日目は国立オリンピック記念青少年総合センター、2日目は東京大学駒場キャンパスで行われた。講師は、北垣宗治先生(同志社大学名誉教授)、梶谷真司先生(国際哲学オリンピック日本組織委員長・UTCP)、林貴啓先生(国際哲学オリンピック日本組織委員)、それから、本イベントのために研修会を行ってきた教員および大学院生であった。キャンプ1日目の様子について、チューターの犬塚より報告する。

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【報告】P4Eワークショップ:「学校」をめぐる哲学対話(2)

2014.06.13 梶谷真司, 清水将吾, 神戸和佳子, Philosophy for Everyone Permalink

ワークショップ2日目となる8日は、教育関係者だけではなく、様々な参加者が60名ほど集い、「学校」をテーマに3時間の哲学対話を行った。

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【報告】P4Eワークショップ:「学校」をめぐる哲学対話(1)

2014.06.12 梶谷真司, 清水将吾, 神戸和佳子, Philosophy for Everyone Permalink

2014年6月7日から8日の2日間、東京大学駒場キャンパスにて、「学校」を主題とした哲学対話のワークショップが開かれた。およそ2年前からUTCPのプロジェクトのひとつとなっている ”Philosphy for Everyone” は、教育実践としての ”Philosophy for Children (P4C)” に着想を得ている。今回のワークショップは、これまでの活動の原点に返って、あらためてその特性と意義を捉えなおそうとするものでもあった。

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梶谷真司「邂逅の記録68:第22回国際哲学オリンピック in リトアニア(2)」

2014.05.29 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

2014.5.29 第22回国際哲学オリンピック in リトアニア(2)

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梶谷真司「邂逅の記録67:第22回国際哲学オリンピック in リトアニア(1)」

2014.05.26 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

2014.5.26 第22回国際哲学オリンピック in リトアニア(1)

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【報告】2014年度キックオフシンポジウム「Decoding the Noise of Existence 共生の作法」

2014.05.19 梶谷真司, 中島隆博, 石原孝二, 石井剛, 川村覚文, 筒井晴香, 小林康夫, 清水将吾, 神戸和佳子, 杉谷幸太 Permalink

2014年5月10日(土)、駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム3において、UTCP上廣共生哲学寄付研究部門 2014年度キックオフシンポジウムが開催された。

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梶谷真司「邂逅の記録66:共生の作法 Decoding the Noise of Existence」

2014.05.13 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

2014.5.13 共生の作法 Decoding the Noise of Existence

5月10日、2014年度のキックオフシンポジウム「共生の作法」が開催された。

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【報告】2013年度 高校生のための冬合宿・IPO選考会

2014.04.05 梶谷真司, 清水将吾, 星野太, Philosophy for Everyone Permalink

2014年1月18日から19日にかけて、アルカディア市ヶ谷(私学会館)にて、「日本倫理・哲学グランプリ」(国際哲学オリンピックの日本代表選考を兼ねるエッセイコンテスト)で入賞した高校生たちのための哲学エッセイ指導ならびに国際哲学オンピック(以下IPO)の日本代表を決める選考会が、上廣倫理財団の主催で行われた。講師および選考員は北垣宗治氏(国際哲学オリンピック日本組織委員長)、林貴啓氏(国際哲学オリンピック日本組織委員)、梶谷真司氏(UTCP)、星野太氏(UTCP)であった。18日のエッセイ指導は本学の研究員と大学院生がチューターとなって行われた。

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【報告】P4Eワークショップ「恋する身体-アナタとワタシが出会うとき-」

2014.03.20 梶谷真司, 松山侑生, 佐藤麻貴, Philosophy for Everyone Permalink

2014年2月8日(土)、東京大学駒場キャンパス・コミュニケーションプラザ北館3階・身体運動実習室3にて、P4Eワークショップ「恋する身体-アナタとワタシが出会うとき-」が行われた。

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【報告】「環境」をめぐる京都・熊本での活動(3)

2014.02.17 梶谷真司, 清水将吾, 小村優太, 佐藤麻貴, 宮田舞, 神戸和佳子, Philosophy for Everyone Permalink

2014年12月4日~8日の期間、梶谷真司先生のUTCPにおける「Philosophy for Everyone(哲学をすべての人に)」プロジェクト、ならびに総合地球環境学研究所におけるインキュベーション研究「地域性と広域性の連関における環境問題~実生活への定位と哲学対話による共同研究」の一環として、京都と熊本への出張があった。3回にわたる報告の最終回として、12月7日に上天草の婚活交流会の一部として行われた哲学対話イベントの報告を、神戸和佳子氏にしていただく。

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【報告】「環境」をめぐる京都・熊本での活動(2)

2014.02.16 梶谷真司, 小村優太, 佐藤麻貴, 宮田舞, Philosophy for Everyone Permalink

2014年12月4日~8日の期間、梶谷真司先生のUTCPにおける「Philosophy for Everyone(哲学をすべての人に)」プロジェクト、ならびに総合地球環境学研究所におけるインキュベーション研究「地域性と広域性の連関における環境問題~実生活への定位と哲学対話による共同研究」の一環として、京都と熊本への出張があった。前回の佐藤麻貴氏による報告に続き、今回は、12月6日に熊本県阿蘇郡南阿蘇村でUTCP協力のもと行われた哲学対話の会、「南阿蘇でエネルギーを生み出せたらいいね!」座談会の報告を小村優太氏にしていただく。

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【報告】「環境」をめぐる京都・熊本での活動(1)

2014.02.15 梶谷真司, 小村優太, 佐藤麻貴, 宮田舞, Philosophy for Everyone Permalink

2014年12月4日~8日の期間、梶谷真司先生のUTCPにおける「Philosophy for Everyone(哲学をすべての人に)」プロジェクト、ならびに総合地球環境学研究所におけるインキュベーション研究「地域性と広域性の連関における環境問題~実生活への定位と哲学対話による共同研究」の一環として、京都と熊本への出張があった。梶谷先生に同行したのは、宮田舞氏(UTCP)と小村優太氏(日本学術振興会)、12月5日に佐藤麻貴氏(UTCP)が京都で加わり、12月6日には神戸和佳子氏(UTCP)と清水将吾(UTCP)が熊本で合流した。

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梶谷真司「邂逅の記録65:熊本での出張対話(4) いよいよ本番!(上天草編)」

2014.02.10 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

2014.2.10 熊本での出張対話(4) いよいよ本番!(上天草編)

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梶谷真司「邂逅の記録64:熊本での出張対話(3) いよいよ本番!(南阿蘇編)」

2014.01.31 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

2014.1.31 熊本での出張対話(3) いよいよ本番!(南阿蘇編)

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梶谷真司「邂逅の記録63:熊本での出張対話(2) いきなり熊本出張!」

2014.01.26 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

2014.1.26 熊本での出張対話(2) いきなり熊本出張!

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梶谷真司「邂逅の記録62:熊本での出張対話(1) その始まり」

2014.01.23 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

2014.1.23 熊本での出張対話(1) その始まり

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【報告】駒場祭での哲学対話イベント「こまば哲学カフェ(3)」

2014.01.05 梶谷真司, 土屋陽介, Philosophy for Everyone Permalink

2013年11月22日~24日の「駒場祭」(東京大学駒場キャンパスの学園祭)期間中、P4E研究会の主催で、カフェフィロの協力のもと、「こまば哲学カフェ」が開催された。以下では3日目の記録を紹介する。

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【報告】駒場祭での哲学対話イベント「こまば哲学カフェ(2)」

2014.01.04 梶谷真司, 松山侑生, 佐藤麻貴, 宮田舞, Philosophy for Everyone Permalink

2013年11月22日~24日の「駒場祭」(東京大学駒場キャンパスの学園祭)期間中、P4E研究会の主催で、カフェフィロの協力のもと、「こまば哲学カフェ」が開催された。以下では、その2日目の記録を紹介する。

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梶谷真司「邂逅の記録61:二度目の新年」

2014.01.01 梶谷真司 Permalink

UTCPの運営に携わって二度目の新年を迎えた。

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【報告】駒場祭での哲学対話イベント「こまば哲学カフェ(1)」

2013.12.31 梶谷真司, 清水将吾, 宮田舞, Philosophy for Everyone Permalink

2013年11月22日~24日の「駒場祭」(東京大学駒場キャンパスの学園祭)期間中、P4E研究会が5号館518教室でカフェフィロの協力のもと「こまば哲学カフェ」を開催した。以下では、全3日間のうち1日目に行われた3つの対話セッションについて、それぞれの企画の立案者・進行者に書いていただいた記録を紹介する。

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梶谷真司「邂逅の記録60:「こまば哲学カフェ」を終えて」

2013.12.19 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

2013.12.19 「こまば哲学カフェ」を終えて

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梶谷真司「邂逅の記録59:「お金」をめぐる哲学対話(2) 哲学的テーマとしてのお金」

2013.12.16 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

2013.12.16 「お金」をめぐる哲学対話(2) 哲学的テーマとしてのお金

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梶谷真司「邂逅の記録58:「お金」をめぐる哲学対話(1) 人と人をつなぐもの」

2013.12.15 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

2013.12.14 「お金」をめぐる哲学対話(1) 人と人をつなぐもの

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【報告】文京区立誠之小学校での哲学対話

2013.12.15 梶谷真司, 清水将吾, 小村優太, 宮田舞, 神戸和佳子, Philosophy for Everyone Permalink

2013年10月22日火曜日、文京区の誠之小学校でUTCP協力のもと哲学対話イベントがおこなわれた。

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【報告】P4Eワークショップ:「お金」をめぐる哲学対話

2013.12.01 梶谷真司, 宮田舞, Philosophy for Everyone Permalink

11月2日の土曜日、“「お金」をめぐる対話”をテーマに、哲学対話のワークショップが行われた。この日はゲストとして影山知明氏をお迎えしワークショップの前半でご講演いただいた。後半では、梶谷先生のファシリテーションによる「お金」をめぐる哲学対話が行われた。

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【報告】ハラルド・レムケ氏講演会「公共福祉とよき生の経済へ向けて」

2013.10.23 梶谷真司, 那希芳, Philosophy for Everyone Permalink

2013年10月18日、東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3で、Harald Lemke(ハラルド・レムケ)氏による講演、"Toward an Economy for Common Welfare and Good Living"(公共福祉とよき生の経済へ向けて)が開催された。レムケ氏は食の哲学に関する論文でフランクフルト大学にて博士号を取得し、現在ザルツブルグ大学・食の哲学学際研究センターの教授を務められている。食に関する学際的研究のほか、友愛・政治的自由論、さらにフーコー研究にも携わり、近年では新しい経済のあり方の研究も携わるなど、幅広く活動されている。この講演はL3プロジェクト「哲学をすべての人に」主催で催され、学内外から多くの参加者が訪れた。

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梶谷真司「邂逅の記録57:ハワイ大学との共同サマーセミナー(4) 鳥取編」

2013.09.30 梶谷真司, 東西哲学の対話的実践 Permalink

22日(木)の朝、私たちは鳥取で一番大きな禅寺である天徳寺に到着した。中島先生の大学院の中国哲学研究室の後輩であり、それ以来特別親しい関係にある宮川敬之禅師のお寺である。宮川家は代々永平寺で要職を務めてきたが、敬之さんは、東大で中国哲学を学んだ、ある意味異端の禅僧である。西洋哲学にも通じておられ、東西の哲学的言語によって禅を思想と実践の両面から語ることのできる稀有な人である。UTCPにとっては、永平寺での研修が「体験」であり、哲学のセミナーとしては、むしろこの天徳寺での2日間がメインであった。今年のテーマが「哲学の実践(Practicing Philosophy)」であることを考えれば、このサマーセミナーの最後を飾るには、これ以上ふさわしい場所はないだろう。

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【報告】2013年度 高校生のための哲学サマーキャンプ

2013.09.30 梶谷真司, 清水将吾, 星野太, Philosophy for Everyone Permalink

2013年7月30日から31日の2日間にかけて、「高校生のための哲学サマーキャンプ」が上廣倫理財団の主催で開催された。今年度で第2回目となる本イベントは、「日本倫理・哲学グランプリ」(国際哲学オリンピックの日本代表選考を兼ねるエッセイコンテスト)に向けた準備のためのものだが、同時により広い意味で、哲学的問題について書き、話すという体験を高校生にしてもらうことを目的としている。全国の高校から18人の高校生たちが集まり、1日目は国立オリンピック記念青少年総合センター、2日目は東京大学駒場キャンパスで行われた。講師は、北垣宗治先生(国際哲学オリンピック日本組織委員長)、林貴啓先生(国際哲学オリンピック日本組織委員)、梶谷真司先生(UTCP)、星野太先生(UTCP)、それから本イベントのために研修会を行ってきた教員および大学院生であった。

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【報告】2013年度ハワイ大学―東京大学夏季比較哲学セミナー(9)

2013.09.29 梶谷真司, 中島隆博, 星野太, 高山花子, 東西哲学の対話的実践 Permalink

いよいよ、2013年度ハワイ大学との比較哲学サマーセミナーも最後の報告になります。鳥取県・天徳寺での様子を高山さんに報告いただきました。また最後になりましたが、今回のセミナーでお世話になった方々に、UTCPより感謝の気持ちを申し上げて、報告の締めくくりとさせていただきました。

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【報告】2013年度ハワイ大学―東京大学夏季比較哲学セミナー(8)

2013.09.29 梶谷真司, 中島隆博, 東西哲学の対話的実践 Permalink

8月20日、21日は福井・永平寺での参禅体験です。サマーセミナーの後、2013年度冬学期からUTCPのRAに加わることになった佐藤さんに報告をいただきました。

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【報告】2013年度ハワイ大学―東京大学夏季比較哲学セミナー(6)

2013.09.28 梶谷真司, 中島隆博, 崎濱紗奈, 杉谷幸太, 東西哲学の対話的実践 Permalink

いよいよサマーセミナー第2週の最後の報告となります。東京での講義はここまでで、残る一週間は金沢~福井~鳥取の研修旅行へ。今回は、8月15日(木曜)の講義のようすをUTCPの杉谷が、8月16日(金曜)を崎濱さんが、それぞれお届けします。

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梶谷真司「邂逅の記録56:ハワイ大学との共同サマーセミナー(3) 北陸編」

2013.09.26 梶谷真司, 東西哲学の対話的実践 Permalink

東京での2週間のセミナーを終え、8月17日(土)に金沢に移動した。翌日、18日(日)には、午前中に鈴木大拙館へ行き、午後には西田幾多郎記念館へ行った。いずれも非常に印象的な建築で、その場所にいることじたいが特別な思索を喚起するようなものだった。とりわけ西田記念館は、安藤忠雄による大建築の複合施設で、様々な部屋、空間から成り、西田に関する様々な資料を見ることができた。ここでは見学の後、西田哲学を専門に研究するPDの川村さんによる発表とディスカッションを行った。東京でのセミナーに続いて、この二つの記念館の訪問は、この後に行う参加する永平寺と天徳寺での研修のいい準備になった。

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梶谷真司「邂逅の記録55:ハワイ大学との共同サマーセミナー(2) 東京編」

2013.09.26 梶谷真司, 東西哲学の対話的実践 Permalink

8月5日、第2回目となるハワイ大学との共同サマーセミナーが始まった。本郷キャンパスの東洋文化研究所の大会議室に9時30分に全員が集合し、10時からスタート。最初の2週間は東京での研修となる。授業の担当は、月曜日と木曜日の午前が中島先生、午後がエイムズ先生、火曜日と金曜日の午前が石田先生、午後が私、2週間で一人4回の授業である。水曜日は駒場で最初の週、7日に小林先生、2週目の14日に高田先生に講義をしていただいた。

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【報告】2013年度ハワイ大学―東京大学夏季比較哲学セミナー(4)

2013.09.25 梶谷真司, 中島隆博, 神戸和佳子, 東西哲学の対話的実践 Permalink

2013年度ハワイ大-東大サマーセミナーの報告は、これから第2週めに入ります。まずは8月12日(月)、13日(火)の講義のようすについて、犬塚さんと、UTCPの神戸さんからご報告いただきました。

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【報告】2013年度ハワイ大学―東京大学夏季比較哲学セミナー(3)

2013.09.25 梶谷真司, 中島隆博, 東西哲学の対話的実践 Permalink

引き続いて、ハワイ大と東大の比較哲学セミナー、3回めの報告です。今回は、4日目(8月8日)の講義と能楽鑑賞について山口さんに、第1週の最終日8月9日の講義と、週末の11日(土)、12日(日)の課外活動のようすについて東家さんに、それぞれご報告いただきました。

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【報告】2013年度ハワイ大学―東京大学夏季比較哲学セミナー(2)

2013.09.19 梶谷真司, 中島隆博, 川村覚文, 小林康夫, 東西哲学の対話的実践 Permalink

引き続き、2013年8月に行われたハワイ大学と東京大学の比較哲学セミナーについての報告です。今回は、セミナー2日目(8月6日)の講義と、3日目(8月7日)に行われた小林康夫教授の授業の様子を、それぞれ新居さん、UTCPの川村さんに執筆していただきました。

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【報告】2013年度ハワイ大学―東京大学夏季比較哲学セミナー(1)

2013.09.18 梶谷真司, 中島隆博, 文景楠, 東西哲学の対話的実践 Permalink

2012年、東京大学とハワイ大学はハワイにて共同で夏季比較哲学セミナーを開催した。両大学からの参加者は、3週間に渡って毎日二人の講師の授業を2時間ずつ聴き討論するという非常に密度の高い時間を過ごすことができた。大きな成功を収めたこのハワイでのセミナーを受け、2013年は東京大学が幹事校となり、1週間の研究旅行を含めたプログラムを用意し8月5日に無事日本でのセミナーの初日を迎えることになった。UTCPブログでは今後このセミナーの様子を順次伝えていく予定である。今回は、初日の様子について元RAの文が報告する。なお、去年と同じく今年も上廣倫理財団から格別のご支援を賜ったことを記しておく。

(去年のセミナーについては、リンクを参照されたい。)

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梶谷真司「邂逅の記録54:ハワイ大学との共同サマーセミナー(1)」

2013.09.17 梶谷真司, 東西哲学の対話的実践 Permalink

昨年に続けて、今年もハワイ大学との共同でサマーセミナーが行われた。昨年はこちらがハワイへ行ったが、今年はハワイの人たちが日本に来た。期間は8月5日から24日までの3週間の開催となった。講師は前回同様、ハワイ大学のロジャー・エイムズ先生と石田正人先生、東大の中島隆博先生と私が務め、学生はハワイ大学から8人とアメリカ本土から教員を含めて3人、東大から学生が9人(うち学部生1人)、UTCPのスタッフが5人、全部で合わせて25人が参加した。今年のセミナー全体のテーマは、Practicing Philosophy(哲学の実践)である。最初の2週間は東京で、最後の1週間は金沢の鈴木大拙館、西田幾多郎記念館を訪問し、そのあと福井の永平寺で一泊研修、さらに鳥取の禅寺・天徳寺で2日間の研修を行った。

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【報告】コミュニティ・イベント「おしゃべり読書のススメ」

2013.09.16 梶谷真司, 清水将吾, Philosophy for Everyone Permalink

2013年7月21日、東京都武蔵野市のマンション、桜堤庭園テラスの共用スペースにて、哲学対話のイベント「おしゃべり読書のススメ~東大〈てつがく〉プロジェクト~」が行われた。幼稚園から小学校6年までの9人の子どもたちと、お父さんとお母さん5人で、1つの輪になり、梶谷先生と私(清水)の進行で哲学対話を行った。

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【報告】“The Internal/Intimate Relations and the External/Integral Relations: A Comparative View on Cultural Differences”

2013.09.14 梶谷真司, 中島隆博, 川村覚文, 小林康夫, 高田康成, 星野太 Permalink

去る2013年8月14日、東京大学駒場キャンパス101号館2階研修室でハワイ大学教授のロジャー・エイムズ氏による講演、“The Internal/Intimate Relations and the External/Integral Relations: A Comparative View on Cultural Differences”が開催された。

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梶谷真司「邂逅の記録53:"哲学プラクティス週間"を終えて」

2013.08.27 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

2013.08.26 "哲学プラクティス週間"を終えて

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【刊行】UTCP-Uehiro Booklet 1: Papers from the 2012 UT-UH Summer Residential Institute in Comparative Philosophy

2013.08.26 梶谷真司, 中島隆博, 小林康夫, 文景楠, 高山花子, 神戸和佳子, 崎濱紗奈, 芮雪, 川瀬和也, 田村未希, 東西哲学の対話的実践, 出版物 Permalink

2012年に開催された東京大学-ハワイ大学夏季比較哲学セミナーの論文集、Papers from the 2012 University of Tokyo-University of Hawai'i Summer Residential Institute in Comparative Philosophyが刊行されました。UTCP-Uehiro Bookletの第1冊目です。

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【報告】P4C x UTCP 哲学教育ワークショップ

2013.08.15 梶谷真司, 清水将吾, 土屋陽介, Philosophy for Everyone Permalink

2013年6月29日、東京大学駒場キャンパスにて、茨城大学の土屋陽介先生、兵庫県立大学の豊田光世先生、それからハワイの先生方をお迎えし、P4C(Philosophy for Children、子どものための哲学)のワークショップが開催された。お迎えしたハワイの先生方は、ハワイ大学のベン・ルーキー先生、ワイマナロ小中学校のレイチェル・コンプトン先生、カイルア高等学校のジェイク・ニコルズ先生とケイティ・バーガー先生、ワイキキ小学校のアンジェラ・キム先生とステイシー・フォン先生であった。

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【報告】クリスティアン・ウル氏講演会

2013.08.05 梶谷真司, 石井剛, 川村覚文, 小林康夫, 東西哲学の対話的実践 Permalink

2013年7月2日、東京大学駒場キャンパス101号館研修室で、クリスティアン・ウル氏による講演、"Rethinking Science and Religion in the Modern World: Reflections on a Youtube Debate with Atheists"が開催された。ウル氏は現在ベルギーのゲント大学言語文化学部の教授として、日本と中国における近代の思想や哲学を研究・教育されている。本講演は、L1プロジェクト「東西哲学の対話的実践」主催の、Asian Philosophy Workshopシリーズの第7回目として開催されたものであり、学内外からの多くの参加者を迎えた中、発表と議論がなされた。

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梶谷真司「邂逅の記録52:延世大学との共同シンポジウム(2)」

2013.07.03 梶谷真司 Permalink

2日目のセッションのテーマは「文学と批評の新たな地平」であった。

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梶谷真司「邂逅の記録51:延世大学との共同シンポジウム(1)」

2013.07.02 梶谷真司 Permalink

6月13日(水)と14日(木)、ソウルの延世大学で行われた国際シンポジウムに参加してきた。

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【報告】ルー・マリノフ教授ワークショップ「ビジネスにおける哲学プラクティスの役割」

2013.06.16 梶谷真司, 清水将吾, Philosophy for Everyone Permalink

2013年5月22日(水)と25日(土)、本郷キャンパスの伊藤国際学術研究センターで、ルー・マリノフ氏によるワークショップ「ビジネスにおける哲学プラクティスの役割」が行われた。マリノフ氏は、ニューヨーク市立大学の哲学科長として教鞭をとるかたわら、アメリカの哲学プラクティスの第一人者として活動されている。そうした活動の一環として、マリノフ氏は、企業などを対象としたコンサルティングも行っている。両日とも、様々な業種で活躍される方々にお集まりいただき、非常に興味深いワークショップとなった。

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【報告】ルー・マリノフ教授講演会「哲学プラクティスへの招待」

2013.06.11 梶谷真司, 神戸和佳子, Philosophy for Everyone Permalink

2013年5月20日(月)、東京大学駒場アクティブラーニングスタジオ(KALS)にて、ルー・マリノフ氏による講演会が開かれた。マリノフ氏は、哲学カウンセリング・哲学コンサルティングといった実践の先駆者であり、現在ニューヨークを拠点に活躍している。今回は、特に哲学カウンセリングの実践を中心に、哲学プラクティスの全体を一望するお話をいただいた。

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【報告】東カロライナ大学との共同セミナー

2013.06.11 梶谷真司, 文景楠 Permalink

2013年5月24日、「Justice and Disobedience」という題のもと、ジョン・タッカー教授(東カロライナ大学、中日儒教研究)と梶谷真司准教授(UTCP)による共同セミナーが東京大学駒場キャンパスで開かれた。東カロライナ大学の学生と東京大学の学生がそれぞれ数名ずつ参加し、タッカー教授の発表を皮切りに、正義と不服従という問題について議論を交わした。

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梶谷真司「邂逅の記録50:ビジネスと哲学」

2013.05.31 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

2013.05.29 ビジネスと哲学

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梶谷真司「邂逅の記録49:哲学プラクティスの職業化」

2013.05.25 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

2013.05.20 哲学プラクティスの職業化

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梶谷真司「邂逅の記録48:新年度キックオフミーティングを終えて」

2013.05.07 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

2013.05.05 新年度キックオフミーティングを終えて

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【刊行】UTCP-Uehiro Collection 1: KAJITANI Shinji, Bodily Existence in History and Culture

2013.05.01 梶谷真司, 出版物 Permalink

UTCPの梶谷真司さんの論文集、Bodily Existence in History and Cultureが刊行されました。UTCP-Uehiro Collectionの第1冊目です。

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【報告】 2013年度キックオフシンポジウム 「Radical Encounter in Philosophy 共生の深みへ」

2013.04.30 梶谷真司, 中島隆博, 石原孝二, 石井剛, 川村覚文, 小林康夫, 清水将吾, 西堤優 Permalink

2013年4月13日、共生のための国際哲学研究センター 上廣共生哲学寄付研究部門 2013年度キックオフシンポジウム 「Radical Encounter in Philosophy 共生の深みへ」が駒場キャンパスにて開催されました。

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梶谷真司「邂逅の記録47:「母」をめぐる哲学対話(3)」

2013.04.24 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

2013.04.23 「母」をめぐる哲学対話(3)

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梶谷真司「邂逅の記録46:「母」をめぐる哲学対話(2)」

2013.04.16 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

2013.04.16 「母」をめぐる哲学対話(2)

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梶谷真司「邂逅の記録45:「母」をめぐる哲学対話(1)」

2013.04.14 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

2013.04.14 「母」をめぐる哲学対話(1)

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【報告】P4Eワークショップ:「母」をめぐる哲学対話

2013.04.11 梶谷真司, 清水将吾, Philosophy for Everyone Permalink

4月6日の土曜日、“「母」をめぐる対話”をテーマに、哲学対話のワークショップが行われた。対話のファシリテーターは、大阪の「カフェフィロ」副代表の松川絵里さん。ゲストとして、河野哲也先生と土屋陽介先生をお迎えした。

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梶谷真司「邂逅の記録44:U-18てつがくカフェ」

2013.04.08 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

4月7日 U-18てつがくカフェ「震災についての対話リレー」

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梶谷真司「邂逅の記録43:人文学と制度 ~ 危機への応答」

2013.04.04 梶谷真司 Permalink

《人文学と制度 ~ 危機への応答》

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【報告】UTCPワークショップ「人文学と制度」

2013.04.01 梶谷真司, 藤田尚志, 星野太, 宮崎裕助, 西山雄二 Permalink

2013年3月26日(火)に、東京大学駒場キャンパスにて、ワークショップ「人文学と制度」が開催された。本ワークショップは、先頃刊行された西山雄二編『人文学と制度』(未來社、2013年)の合評会というかたちで、人文学の今日的な意義とその将来性を描き出すことを目的としたものである。

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【報告】講演&ワークショップ:松川絵里「『研究』ではない哲学――カフェフィロの活動」

2013.02.19 梶谷真司, 神戸和佳子, Philosophy for Everyone Permalink

2月2日、駒場キャンパスにて、松川絵里さんの講演会およびワークショップ「『研究』ではない哲学――カフェフィロの活動」が行われた。カフェフィロは、大阪を拠点として、哲学対話の活動を推進している組織であり、今回はその活動の意義と内容を中心にお話しいただいた。

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梶谷真司「邂逅の記録42:「研究」でない哲学 ~ カフェフィロの松川絵里さんを迎えて」

2013.02.14 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink
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梶谷真司「邂逅の記録41:P4E(Philosophy for Everyone)への道(11)」

2013.02.01 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

《哲学をすべての人に》

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梶谷真司「邂逅の記録40:P4E(Philosophy for Everyone)への道(10)」

2013.01.23 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

《Project「研究・教育の一般的方法としての哲学的思考」》

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梶谷真司「邂逅の記録39: P4E(Philosophy for Everyone)への道(9)

2013.01.14 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

《もう一つのP4C》

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梶谷真司「邂逅の記録38:P4E(Philosophy for Everyone)への道(8)」

2013.01.10 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

《P4Cのインパクト》

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梶谷真司「邂逅の記録37: P4E(Philosophy for Everyone)への道(7) 」

2013.01.08 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

《IPOから哲学サマーキャンプへ》

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梶谷真司「邂逅の記録36:初の新年」

2013.01.01 梶谷真司 Permalink

昨年春、新生UTCPがスタートし、最初の新年を迎えた。

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梶谷真司「邂逅の記録35: P4E(Philosophy for Everyone)への道(6)」

2012.12.25 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

《学ぶことのない書く方法と考える方法》

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梶谷真司「邂逅の記録34: P4E(Philosophy for Everyone)への道(5)」

2012.12.25 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

《問わないこと、考えないこと》

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梶谷真司「邂逅の記録33: P4E(Philosophy for Everyone)への道(4)」

2012.12.19 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

《考えること、書くこと、自由になること》

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梶谷真司「邂逅の記録32: P4E(Philosophy for Everyone)への道(3)」

2012.12.16 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

《漠然とした確信》

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梶谷真司「邂逅の記録31: P4E(Philosophy for Everyone)への道(2)」

2012.12.14 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

《自分と向き合い、自分の言葉を獲得する》

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梶谷真司「邂逅の記録30: P4E(Philosophy for Everyone)への道(1)」

2012.12.12 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

《出発点としての就活支援》

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梶谷真司「邂逅の記録29:当事者として共生する場」

2012.12.06 梶谷真司 Permalink
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梶谷真司「邂逅の記録28:ワークショップ 「哲学をすべての人に」報告(2)」

2012.11.13 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink

(続き)

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梶谷真司「邂逅の記録27:ワークショップ 「哲学をすべての人に」報告(1)」

2012.11.08 梶谷真司, Philosophy for Everyone Permalink
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梶谷真司「邂逅の記録26:オギュスタン・ベルクとの再会」

2012.11.08 梶谷真司 Permalink

1999年の11月13日、関西大学で行われた現象学会の年次大会で、ベルク氏は「風土の通態性について」というタイトルで講演をした。そのさい私は、会場からの代表質問を担当する機会を与えられた。学位を取得して2年後のことだった。当時、私の質問は、おもに主観性と客観性の関係を巡るものだった。

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梶谷真司「邂逅の記録25:北京大学哲学系創立百周年記念国際会議に参加して」

2012.11.06 梶谷真司 Permalink
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【報告】北京大学哲学系百周年記念大会

2012.11.02 梶谷真司, 石井剛 Permalink

 10月27日、28日、29日の三日間、晩秋の北京では、北京大学哲学系百周年記念式典が催された。UTCPからも梶谷真司とわたしが式典と記念シンポジウムに参加した。

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梶谷真司「邂逅の記録24:ハワイ大学との共同夏季比較思想セミナー報告(15)」

2012.10.11 梶谷真司 Permalink

《疑問が増えて終わる大切さ》

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梶谷真司「邂逅の記録23:ハワイ大学との共同夏季比較思想セミナー報告(14)」

2012.10.09 梶谷真司 Permalink

《Free Thinkerとしての子供》

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梶谷真司「邂逅の記録22:ハワイ大学との共同夏季比較思想セミナー報告(13)」

2012.10.03 梶谷真司 Permalink

《小さな子供のためのP4C》

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梶谷真司「邂逅の記録21:ハワイ大学との共同夏季比較思想セミナー報告(12)」

2012.10.02 梶谷真司 Permalink

《言葉を学ぶことと哲学的な資質》

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【報告】東京大学−ハワイ大学夏季比較思想セミナー(番外編)

2012.10.02 梶谷真司, 神戸和佳子, Philosophy for Everyone Permalink

 ハワイ比較思想セミナーの期間中、思いがけずPhilosophy for Children in Hawaiiの活動を見学する機会をいただきました。セミナーの内容とは直接関係しませんが、大変貴重な機会でしたので、ここに報告させていただきます。

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梶谷真司「邂逅の記録20:ハワイ大学との共同夏季比較思想セミナー報告(11)」

2012.09.27 梶谷真司 Permalink

《哲学と国語の融合》

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梶谷真司「邂逅の記録19:ハワイ大学との共同夏季比較思想セミナー報告(10)」

2012.09.25 梶谷真司 Permalink

P4C(Philosophy for Children)の初体験

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梶谷真司「邂逅の記録18:ハワイ大学との共同夏季比較思想セミナー報告(9)」

2012.09.20 梶谷真司 Permalink

《英語で語り、考えることの意義》

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【報告】東京大学−ハワイ大学夏季比較思想セミナー(7)

2012.09.20 梶谷真司, 中島隆博, 文景楠, 高山花子, 神戸和佳子, 崎濱紗奈, 芮雪, 川瀬和也, 田村未希, 東西哲学の対話的実践 Permalink

セミナーも残り2日となりました。セミナー参加者はずいぶん打ち解け、距離もだいぶ縮まったように思いました。

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梶谷真司「邂逅の記録17:ハワイ大学との共同夏季比較思想セミナー報告(8)」

2012.09.18 梶谷真司 Permalink

《古典の新しさを味わう》

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梶谷真司「邂逅の記録16:ハワイ大学との共同夏季比較思想セミナー報告(7)」

2012.09.18 梶谷真司 Permalink

《比較から見えてくる新しい地平》

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【報告】東京大学−ハワイ大学夏季比較思想セミナー(6)

2012.09.14 梶谷真司, 中島隆博, 文景楠, 高山花子, 神戸和佳子, 崎濱紗奈, 芮雪, 川瀬和也, 田村未希, 東西哲学の対話的実践 Permalink

このブログでの報告も、残すところあと2回となりました。今回は、8月13日、14日、15日の3日間の様子をお伝えします。

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梶谷真司「邂逅の記録15:ハワイ大学との共同夏季比較思想セミナー報告(6)」

2012.09.13 梶谷真司 Permalink

《関係性というキーワード》

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梶谷真司「邂逅の記録14:ハワイ大学との共同夏季比較思想セミナー報告(5)」

2012.09.11 梶谷真司 Permalink

《深い次元のつながり》

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梶谷真司「邂逅の記録13:ハワイ大学との共同夏季比較思想セミナー報告(4)」

2012.09.07 梶谷真司 Permalink

《自分の初仕事、小林康夫という経験》

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【報告】東京大学−ハワイ大学夏季比較思想セミナー(4)

2012.09.06 梶谷真司, 中島隆博, 文景楠, 高山花子, 神戸和佳子, 崎濱紗奈, 芮雪, 川瀬和也, 田村未希, 東西哲学の対話的実践 Permalink

長いと思っていた3週間のセミナーですが、早くも折り返し地点となりました。8月7日(火)、8日(水)の様子をご報告します。

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梶谷真司「邂逅の記録12:ハワイ大学との共同夏季比較思想セミナー報告(3)」

2012.09.04 梶谷真司 Permalink

《近代アジアの思想というフィールド》

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【報告】東京大学−ハワイ大学夏季比較思想セミナー(3)

2012.09.02 梶谷真司, 中島隆博, 文景楠, 高山花子, 神戸和佳子, 崎濱紗奈, 芮雪, 川瀬和也, 田村未希, 東西哲学の対話的実践 Permalink

学生による「東京大学―ハワイ大学夏季比較哲学セミナー」のご報告も三回目に入りました。今回は、研究協力者の崎濱が執筆担当させて頂きます。

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梶谷真司「邂逅の記録11:ハワイ大学との共同夏季比較思想セミナー報告(2)」

2012.09.01 梶谷真司 Permalink

《無事到着、無事以上のスタート》

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【報告】東京大学−ハワイ大学夏季比較思想セミナー(2)

2012.08.31 梶谷真司, 中島隆博, 文景楠, 高山花子, 神戸和佳子, 崎濱紗奈, 芮雪, 川瀬和也, 田村未希, 東西哲学の対話的実践 Permalink

三週間のセミナーを終え、無事帰国してからまだ日が浅い。にも関わらず、ホノルルで過ごした日々が遥か遠くの出来事に感じられる。それは、東京という場では感じることのなかった風があの場所に吹いていたからだろうか。ここでは、セミナー四日目、五日目の様子を中心に報告したい。

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梶谷真司「邂逅の記録10:ハワイ大学との共同夏季比較思想セミナー報告(1)」

2012.08.27 梶谷真司 Permalink

《新たな挑戦に向けて》

 この比較思想セミナーは、UTCPとハワイ大学のEast-West Centerの共同で、7月30日から8月17日までの計3週間のプログラムとして開催された。講師を務めたのは、ハワイ大学からロジャー・エイムズ教授と石田正人准教授、東京大学から中島隆博准教授と私である。またUTCPのセンター長、小林康夫教授による特別レクチャーも行われた。

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【報告】東京大学-ハワイ大学夏季比較思想セミナ―(1)

2012.08.27 梶谷真司, 中島隆博, 文景楠, 高山花子, 神戸和佳子, 崎濱紗奈, 芮雪, 川瀬和也, 田村未希, 東西哲学の対話的実践 Permalink

7月30日から8月の17日まで、ハワイ大学マノア校にて東京大学とハワイ大学合同の夏季比較思想セミナーが開かれました。東京大学からは計7名の学生が参加しましたが、渡航や滞在に際して上廣倫理財団そしてハワイ大学から格別のご支援を頂き、非常に恵まれた環境のもとでセミナーに臨むことができました。UTCPのホームページでは、今後数回にわたって学生の視点からセミナーの様子をレポートしてゆきたいと思います。初回はUTCP RAの文が担当し、初日から三日目までのハワイ生活適応とセミナー開始の様子をお伝えします。

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梶谷真司「邂逅の記録9:「研究・教育の一般的方法としての哲学的思考」というプロジェクト&「高校生のための哲学サマーキャンプ」というイベント」

2012.07.22 梶谷真司 Permalink

 前回まで、国際哲学オリンピック(IPO)の報告をしてきたが、いよいよ来年の大会へ向けて、国内予選がスタートする。

 そしてその準備として、この夏8月22日と23日、「高校生のための哲学サマーキャンプ」が開催される。(リンク先PDF)

 IPOの代表選手を選考する日本倫理哲学グランプリ事務局が主催し、そこにUTCPが協力する。一人でも多くの高校生に来てくれればと思う。ただここでこのイベントの趣旨、位置づけについて、その背景とともに説明しておきたい。

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梶谷真司「邂逅の記録8:国際哲学オリンピック2012 オスロ大会 視察報告(7)」

2012.07.17 梶谷真司 Permalink

5月19日(土)「参加することに意義がある」という当たり前の真実

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梶谷真司「邂逅の記録7:国際哲学オリンピック2012 オスロ大会 視察報告(6)」

2012.07.08 梶谷真司 Permalink

5月18日(金) 審査に現れる理性の普遍性

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梶谷真司「邂逅の記録6:国際哲学オリンピック2012 オスロ大会 視察報告(5)」

2012.07.03 梶谷真司 Permalink

5月17日(木) 異なる社会、同じ目標

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梶谷真司「邂逅の記録5:国際哲学オリンピック2012 オスロ大会 視察報告(4)」

2012.06.28 梶谷真司 Permalink

5月16日(水) 哲学教育の主役=高校教師、その目標=未知なる世界

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梶谷真司「邂逅の記録4:国際哲学オリンピック2012 オスロ大会 視察報告(3)」

2012.06.26 梶谷真司 Permalink

5月15日(火) オスロへ。事前資料に驚愕

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【報告】上廣共生哲学寄付研究部門オープニングシンポジウム「Ethics in Change 新たな共生の方位」

2012.06.21 梶谷真司, 中島隆博, 石原孝二, 石井剛, 小林康夫, 星野太 Permalink

2012年6月16日、東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属共生のための国際哲学研究センター(UTCP)上廣共生哲学寄付研究部門のオープニング・シンポジウムが開催された。

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梶谷真司「邂逅の記録3:国際哲学オリンピック2012 オスロ大会 視察報告(2)」

2012.06.20 梶谷真司 Permalink

IPOとUTCP(続き)

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梶谷真司「邂逅の記録2:国際哲学オリンピック2012 オスロ大会 視察報告(1)」

2012.06.15 梶谷真司 Permalink

 去る5月15日(火)から20日(日)まで、「国際哲学オリンピック(IPO:International Philosophy Olympiad)」なるものを視察するため、ノルウェーのオスロへ行ってきた。新生UTCPが上廣倫理財団から支援を受けるにあたり、IPO参加事業への協力を求められ、「これは面白そうだ」という、当初はかなり漠然とした期待感から、私がメインで関わることになった。UTCPの新メンバーとしての私にとっては、最初の仕事でもある。

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梶谷真司「邂逅の記録1:新生UTCPスタートに際しての挨拶」

2012.06.15 梶谷真司 Permalink

 新生UTCPがスタートした。

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