【報告】UTCPワークショップ「バートルビー再考」
2015年12月17日(木)と18日(金)の二日間にわたり、東京大学駒場キャンパス101号館研修室にて、UTCPワークショップ「バートルビー再考(Bartleby Revisited)」が開催された。 続きを読む |
2015年12月17日(木)と18日(金)の二日間にわたり、東京大学駒場キャンパス101号館研修室にて、UTCPワークショップ「バートルビー再考(Bartleby Revisited)」が開催された。 続きを読む |
3月19日(土)、パリ国際大学都市ハインリッヒ・ハイネ館にて、シンポジウム「日本における <フレンチ・セオリー>」(« French Theory » au Japon)が開催された。本シンポジウムは、国際哲学コレージュ(CIPh)の主催、首都大学東京およびUTCPの共催によるものであり、UTCPからは3名(小林康夫、桑田光平、大池惣太郎)が参加した。 続きを読む |
2013年3月20日、桜が咲き始めた頃、東京大学駒場キャンパスにおいて、パリ第8大学教授ブリュノ・クレマン氏の講演会「哲学者は作家か?」が開催された。この講演は関東学院大学准教授の郷原佳以氏が企画立案し、日本学術振興会の外国人招聘研究者事業(短期)の支援により行われた。全5回講演で、この日はその最終日であった。 続きを読む |
2012年7月20日、東京大学駒場キャンパスにて、ジゼル・ベルクマン氏(国際哲学コレージュ)の講演会「バートルビーと現代哲学」が開催された。関東学院大学の郷原佳以氏をコメンテーターに迎え、UTCPの小林康夫の司会によって進行した同講演会は、日本学術振興会・外国人招へい研究者事業によって来日したベルクマン氏の連続講演の一環である。 続きを読む |
6月12日(日)付けの日本経済新聞21面読書欄「活字の海で」において、UTCP共同研究員の國分功一郎さん、大橋完太郎さん、郷原佳以さん、千葉雅也さんが人文研究で台頭する30代の研究者として紹介されました。ぜひご一読ください。 |
2009年7月31日、『現代思想』誌2009年7月号(特集=人間/動物の分割線)を基本文献として、UTCPワークショップ「人間と動物の共生」が開催された(司会:西山雄二)。夏休み前のUTCP最後のイベントである。 続きを読む |
去る4月17日(金)、アバディーン大学(スコットランド)のクリストファー・フィンスク氏を迎え、小林康夫氏の司会により、モーリス・ブランショをめぐるセミナーが行われた(講演はフランス語)。 続きを読む |
2008年度に就職が決まったUTCP若手研究員のみなさんに、「わたしとUTCP」について語ってもらうという新しいコーナーです。題して「UTCP on the Road」。第一弾は、郷原佳以さん(フランス文学)。 続きを読む |
UTCP Bookletシリーズの第1冊目Philosophie et Éducationが出版されました。2008年1月8日にパリ・国際哲学コレージュで開催されたフォーラム 'Philosophie et Éducation'の記録集です。 続きを読む |
2月14日(木)、11時より、UTCP研修室にて、パリの高等師範学校(ENS)教授で、「動物」をめぐって多数の著作のあるユニークな動物行動学者、ドミニク・レステル氏の講演が行われた。 続きを読む |
1月8日,在巴黎的国际哲学学院召开了UTCP与学院共同主办的论坛《哲学与教育 教、学——关于哲学与精神分析的教育》。这是继2006年11月第一届论坛之后的第二届,是由UTCP主导推动的计划。 続きを読む |
1月8日(火)、パリの国際哲学コレージュ(CiPH)にて、UTCPとコレージュ共催のフォーラム「哲学と教育 教えること、学ぶこと――哲学と精神分析の教育をめぐって」が開かれた。これは、2006年11月の第1回に続く第2回のフォーラムとして、UTCPの小林康夫と西山雄二の主導で進められてきた企画である。 続きを読む |
11月13日,在据点负责人小林康夫的主题为“时代与无意识”的研讨班上,特任讲师西山雄二以其著作《作为抗议的文学——莫里斯·布朗肖的孤独、友爱、共同性》(御茶之水书房,2007年)为蓝本,做了题为《莫里斯·布朗肖与时代——从〈应来的书〉到〈书的缺席〉》的报告。 続きを読む |
11月13日、小林康夫拠点リーダーのセミナー「時代と無意識」の一環として、特任講師の西山雄二さんが、ご著書『異議申し立てとしての文学――モーリス・ブランショにおける孤独、友愛、共同性』(御茶の水書房、2007)を元にするかたちで、「モーリス・ブランショと時代――「来たるべき書物」から「書物の不在」へ」という表題で発表された。 続きを読む |
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