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【報告】劉紀蕙講演会"The Political Economy or the Politics of the Void? The Question of Liang Qichao and Zhang Taiyan via Giorgio Agamben"

2013.11.25 石井剛, 川村覚文, 東西哲学の対話的実践 Permalink

2013年11月19日、台湾・国立交通大学社会文化研究所教授で、台湾大学連合文化研究国際センター所長の劉紀蕙氏を迎えて、ワークショップ"The Political Economy or the Politics of the Void? The Question of Liang Qichao and Zhang Taiyan via Giorgio Agamben"が開催された。本講演はAsian Philosophy Forum Workshopシリーズの第10回目として開催され、UTCP卓越プログラムの一環をなすものである。学内外からの参加者を迎えた中、発表と議論がなされた。

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【報告】国際シンポジウム「変身とカタストロフィ」

2013.11.25 小林康夫, 山岡利矢子, 星野太, 高山花子 Permalink

10月31日から11月2日にかけての三日間、ソフィア大学で国際シンポジウム「変身とカタストロフィ」が開催された。

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【刊行】UTCP-Uehiro Booklet 3: APF Series 1 Philosophizing in Asia

2013.11.21 石井剛, 東西哲学の対話的実践, 出版物 Permalink

本ブックレットは東京大学大学院総合文化研究科・教養学部付属「共生のための国際哲学センター」(UTCP)上廣共生哲学寄付研究部門L1プロジェクト「東西哲学の対話的実践」の活動の一環として編集・出版されたものです。UTCP-Uehiro Bookletの第3冊目です。

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【報告】L2プロジェクト 共生のための障害の哲学 第12回研究会 作業療法学と「障害受容」の問題―田島明子『日本における作業療法の現代史』をめぐって―

2013.11.19 石原孝二, 西堤優, 共生のための障害の哲学 Permalink

2013年10月20日、共生のための障害の哲学第12回研究会「作業療法学と「障害受容」の問題―田島明子『日本における作業療法の現代史』をめぐって―」が東京大学駒場キャンパスにて開催されました。この研究会では聖隷クリストファー大学の田島明子氏をお招きし、彼女の著書である『日本における作業療法学の現代史』を話題の中心に据えご講演頂きました。また、東京大学大学院総合文化研究科准教授石原孝二氏と日本学術振興会特別研究員PD(東京大学)の景山洋平氏にこれに関連した御発表を頂きました。

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【刊行】UTCP-Uehiro Booklet 2:共生のための障害の哲学:身体・語り・共同性をめぐって

2013.11.12 石原孝二, 稲原美苗, 飯島和樹, 岩川ありさ, 文景楠, 共生のための障害の哲学, 出版物 Permalink

本ブックレットは東京大学大学院総合文化研究科・教養学部付属「共生のための国際哲学センター」(UTCP)上廣共生哲学寄付研究部門L2プロジェクト「共生のための障害の哲学」の活動の一環として編集・出版されたものです。UTCP-Uehiro Bookletの第2冊目です。

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【報告】アントワーヌ・ドゥ・ムナによる講演「山中貞雄の映画と戦争体験の記録」

2013.11.11 マーク・ロバーツ Permalink

11月6日、映像作家アントワーヌ・ドゥ・ムナによる講演「山中貞雄の映画と戦争体験の記録:帝国の語りへの抵抗の一例」が行われた。

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【報告】クリストフ・ダヴィッド講演会「ギュンター・アンダース――世界の終わりと人間の終わり」

2013.11.11 Permalink

2013年11月1日、レンヌ大学准教授のクリストフ・ダヴィッド氏を招き、国際ワークショップ「ギュンター・アンダース――世界の終わりと人間の終わり」が行なわれた。モデレーター兼通訳を渡名喜庸哲(東洋大学)、ディスカッサントを田口卓臣氏(宇都宮大学)、佐藤嘉幸氏(筑波大学)が務めたほか、エリーズ・ドムナク氏(リヨン高等師範学校)ほか多くの参加者があった。

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【刊行】 ミケル・バルセロの世界 形という生命/物質と暴力

2013.11.03 小林康夫, 出版物 Permalink

小林康夫『ミケル・バルセロの世界 形という生命/物質と暴力』が未来社から刊行されました。

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