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【報告】第1回 Frontier Author's Talk

2018.02.08 梶谷真司, 石井剛, 國分功一郎, 文景楠 Permalink

先に本ブログで報告した第1回UTCP Frontier Author"s Talk に関して修士課程で学んでいる学生が力のこもったレポートを寄せてくれましたので、以下にその全文を掲載いたします。

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【報告】 ANU-PKU-UTokyo Winter Institute 2018 (6)

2018.02.08 梶谷真司, 中島隆博, 石井剛, 佐藤麻貴 Permalink

After many thought-provoking presentations and much heated discussion, this year’s Winter Institute came to a close on January 26.

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【報告】 ANU-PKU-UTokyo Winter Institute 2018 (5)

2018.02.08 梶谷真司, 中島隆博, 石井剛, 佐藤麻貴 Permalink

The fourth day had presentations by participants. The report is divided into two parts. The second half of the presentation outlines are as follows.

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【報告】 ANU-PKU-UTokyo Winter Institute 2018 (4)

2018.02.08 梶谷真司, 中島隆博, 石井剛, 佐藤麻貴 Permalink

The fourth day had presentations by participants. The report is divided into two parts. The first half of the presentation outlines are as follows.

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【報告】 ANU-PKU-UTokyo Winter Institute 2018 (3)

2018.02.06 梶谷真司, 中島隆博, 石井剛, 佐藤麻貴 Permalink

3日目の午前において、早くも「批判的地域研究―共生の理論と実践」における一つの概括が行われたといえる。Pickering氏がモデレーターを務める中、午前中から積極的な議論が行われた。中でも興味深いのは、とりわけ認識論的な問いが盛んに提出された点である。

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【報告】 ANU-PKU-UTokyo Winter Institute 2018 (2)

2018.02.01 梶谷真司, 中島隆博, 石井剛, 佐藤麻貴 Permalink

The record-breaking snowfall on the 22nd resulted in massive delays in the Tokyo transit system, but that did not dampen the heated discussions during the sessions on the 23rd.

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【報告】 ANU-PKU-UTokyo Winter Institute 2018 (1)

2018.02.01 梶谷真司, 中島隆博, 石井剛, 橋本悟, 佐藤麻貴 Permalink

2018年1月22日、北京大学・オーストラリア国立大学・東京大学による第三回の共同Winter Instituteが東洋文化研究所において幕を開けた。各大学から集まった教授と大学院生が五日間に渡って議論する今回のテーマは、「批判的地域研究——共生の理論と実践」(Critical Area Studies: Theory and Praxis of Co-existence)である。歴史学、政治学、社会学、哲学などという様々な視点から、現在世界的にますます緊迫している課題に、また、「共生」というUTCP設立の本旨に挑戦する。

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【報告】第1回 Frontier Author's Talk

2018.02.01 石井剛, 國分功一郎, 文景楠 Permalink

UTCP Frontier Author’s Talkは、UTCPで活動に携わり、現在は世界のどこかで活躍しているかつての若手研究者たちの新著について、著者を囲んで行う合評会である。その第一回は、『中動態の世界 意志と責任の考古学』(医学書院、2017年)が大きな反響を呼び、小林秀雄賞も受賞した國分功一郎氏をお招きすることができた。國分氏には、この新たに立ち上げたトーク・シリーズの趣旨に即座に賛同してくださり、また年度末に近い多忙な時期に駒場に来ることを快諾していただいた。この場を借りて深く御礼を申し上げたい。

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