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【報告】「カタルシスと崇高――ベンヤミンにおける詩学と歴史哲学」

2009.08.07 └歴史哲学の起源, 森田團, 短期教育プログラム Permalink

2009年7月23日(木)、昨年度より継続の短期教育プログラム「歴史哲学の起源」の今年度第1回公開共同研究として、森田團氏(UTCP特任研究員、以下敬称略)の発表「カタルシスと崇高――ベンヤミンにおける詩学と歴史哲学」が行われた。

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【報告】石川文康「カントの歴史哲学―理念の歴史性をめぐって」

2009.03.31 └歴史哲学の起源, 森田團, 時代と無意識 Permalink

「時代と無意識」+UTCP短期教育プログラム「歴史哲学の起源」の合同演習として、2008年12月10日、東北学院大学から石川文康教授をお迎えして、講演会「カントの歴史哲学――理念の歴史性をめぐって」を開催した。

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【報告】大竹弘二「政治神学的敵対の終焉をめぐって」

2009.03.27 └歴史哲学の起源, 大竹弘二, 時代と無意識 Permalink

「時代と無意識」+UTCP短期教育プログラム「歴史哲学の起源」の合同演習として、12月3日、大竹弘二の発表「政治神学的敵対の終焉をめぐって――カール・シュミットとハンス・ブルーメンベルク」が行われた。

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【報告】短期教育プログラム「歴史哲学の起源――コスモロジーとエスカトロジー」

2009.01.08 └歴史哲学の起源, 森田團, 大竹弘二 Permalink

本教育プログラムは、生がいかに自らを解釈しうるのかという問いをめぐる思考が歴史哲学の中心にあるという見通しのもとに、とりわけ20世紀初頭のドイツの哲学に焦点を当ててきた。

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【報告】ワークショップ「レオ・シュトラウスのアクチュアリティ」

2008.12.26 └歴史哲学の起源, 國分功一郎, 大竹弘二, 時代と無意識 Permalink

10月29日(水)、UTCPワークショップ「レオ・シュトラウスのアクチュアリティ」が、明治大学の合田正人氏をコメンテーターに迎え、開催された。

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【報告】詩人の想像力と歴史哲学―ディルタイにおける力の概念

2008.11.11 └歴史哲学の起源, 森田團, 時代と無意識 Permalink

 2008年11月5日、中期教育プログラム「時代と無意識」と短期教育プログラム「歴史哲学の起源―コスモロジーとエスカトロジー」との共通イヴェントとして、森田團(UTCP)の発表「詩人の想像力と歴史哲学―ディルタイにおける力の概念」がおこなわれた。

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【報告】時代と無意識セミナー:大竹弘二「主権、陰謀、例外状態」

2008.06.10 └歴史哲学の起源, 大竹弘二, 時代と無意識 Permalink

 2008年6月4日、「時代と無意識」セミナーでは、UTCP研究員の大竹弘二さんによる発表「主権、陰謀、例外状態——カール・シュミットとヴァルター・ベンヤミン」が行われた。

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【報告】滅びのリズムと根源

2008.05.06 └歴史哲学の起源, 森田團, 時代と無意識 Permalink

 2008年4月30日、「時代と無意識」セミナーでは、UTCP研究員・森田團さんによる発表「滅びのリズムと根源——ヴァルター・ベンヤミンの歴史哲学の一側面」が行われた。

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【報告】「歴史哲学の起源」第1回 ハイデガーとコスモス ―「ナトルプ報告」から出発して

2008.05.03 └歴史哲学の起源, 西山達也, 森田團 Permalink

短期教育プログラム「歴史哲学の起源――コスモロジーとエスカトロジー」の最初の研究会は、プログラムの研究協力者である西山達也が、「ハイデガーとコスモス――「ナトルプ報告」から出発して」と題した発表を行った。

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【報告】合同演習「終末(eschaton)」をめぐって

2008.05.02 小林康夫, └歴史哲学の起源, 森田團, 大竹弘二, 時代と無意識 Permalink

4月23日、短期教育プログラム「歴史哲学の起源──エスカトロジーとコスモロジー」の第二回目が、小林康夫リーダー、森田團、大竹弘二両研究員の三人による合同演習というかたちで行なわれた。

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短期教育プログラム「歴史哲学の起源」スタート!

2008.04.17 └歴史哲学の起源, 森田團, 大竹弘二 Permalink

新しい短期教育プログラム「歴史哲学の起源―エスカトロジーとコスモロジー」が森田團・大竹弘二氏を中心に始まりました。趣旨説明文を掲載しておきます。

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