【報告】UTCPシンポジウム 自由になりたい「わたし」× 自由になれない「わたし」〜吉野なおさんと考える、見た目、人間関係、社会〜
![]() |
プラスサイズモデル・エッセイストの吉野なおさんをゲストにお迎えし、UTCPシンポジウム「自由になりたい「わたし」×自由になれない「わたし」〜吉野なおさんと考える見た目、人間関係、社会」が、2023年11月19日(日)、駒場キャンパス18号館&Zoom配信で開催されました。 続きを読む |
---|
![]() |
プラスサイズモデル・エッセイストの吉野なおさんをゲストにお迎えし、UTCPシンポジウム「自由になりたい「わたし」×自由になれない「わたし」〜吉野なおさんと考える見た目、人間関係、社会」が、2023年11月19日(日)、駒場キャンパス18号館&Zoom配信で開催されました。 続きを読む |
---|
富山氷見出張の最終日、富山県氷見市 IJU 応援センター・みらいエンジンのオフィスである、salon & office「まちのタマル場」の運営をしているスタッフの方からお話を伺った。 続きを読む |
【報告】富山氷見出張その2——食べる・作る・まとう 〜 フィッシュレザーの現在(前半)はこちらです。 続きを読む |
2023年7月23日(日)15:00〜17:00、UTCP主催のオンライン配信イベント『食べる・作る・まとう フィッシュレザーの現在』が開催された。ゲストとしてご登壇いただいたのは、富山県氷見市にあるフィッシュレザーブランド「tototo」の野口朋寿さん(株式会社シンクシー 代表)。企画はUTCP上廣共生哲学講座特任助教の山田理絵さん。UTCPスタッフが野口さんのアトリエにおうかがいしてお話をうかがい、その内容をオンラインで配信した。配信には10名ほどの方が参加された。 続きを読む |
![]() |
2023年3月30日、UTCPのシリーズ企画「Second View」の第1回講演会が開催された。ご講演は「刑務所の現状と社会復帰支援」というタイトルで、松山刑務所(愛媛県松山市)の所長・髙野洋一氏にご講演いただいた。 |
---|
2023年3月30日、UTCPのシリーズ企画「Second View」の第1回講演会が開催された。ご講演は「刑務所の現状と社会復帰支援」というタイトルで、松山刑務所(愛媛県松山市)の所長・髙野洋一氏にご講演いただいた。 |
2023年3月30日、UTCPのシリーズ企画「Second View」の第1回講演会が開催された。ご講演は「刑務所の現状と社会復帰支援」というタイトルで、松山刑務所(愛媛県松山市)の所長・髙野洋一氏にご講演いただいた。 |
2023年3月30日、UTCPのシリーズ企画「Second View」の第1回講演会が開催された。ご講演は「刑務所の現状と社会復帰支援」というタイトルで、松山刑務所(愛媛県松山市)の所長・髙野洋一氏にご講演いただいた。会場は愛媛県松山市の松山市総合コミュニティセンター内で、会場の様子をオンラインで配信するハイブリット形式で実施した。当日の内容を4回に分けて報告する。 続きを読む |
![]() |
2023年7月21日(金)、桑山裕喜子さん(UTCP特任研究員)と本報告執筆者の宮田晃碩(UTCP上廣共生哲学講座特任研究員)は富山市内のイタイイタイ病資料館と清流会館を見学した。前者は2012年に開館した県立の資料館であり、後者は1976年に竣工した、神通川流域カドミウム被害団体連絡協議会およびイタイイタイ病対策協議会によって運営される資料館(ないし運動拠点)である。つまり行政の資料館と、当事者たちによる資料館ということになる。ふたつの資料館は富山駅から路線バスで南へ40分ほど、地形で言えば富山平野のやや南寄り、神通川を挟んで両側にあり、いずれもカドミウム汚染の深刻だった地域に位置している。あたりは穂を出しかけた水田が青々と広がり、道沿いの用水は勢いよく夏の日ざしを跳ね返していた。 続きを読む |
---|
![]() |
2023年6月10日(土)13:00〜17:00、2023年度UTCP上廣共生哲学講座のキックオフシンポジウム「共生の希望 Imagining New Subjectivities」が開催された。対面とオンラインのハイブリット方式で開催され、駒場第一キャンパス内の会場では20名ほどの方にご参加いただいた。 |
---|
![]() |
2023年6月10日(土)13:00〜17:00、2023年度UTCP上廣共生哲学講座のキックオフシンポジウム「共生の希望 Imagining New Subjectivities」が開催された。対面とオンラインのハイブリット方式で開催され、駒場第一キャンパス内の会場では20名ほどの方にご参加いただいた。 |
---|
2022年11月23日(水・祝)、<哲学×デザイン>プロジェクト38「仕事も研究もあきらめない!〜文系博士の多様なキャリア形成と支援」がオンラインで開催された。ゲストとして、株式会社イノベーターズ・キャリア・サポート、代表取締役の松尾誠二氏をお迎えした。 続きを読む |
![]() |
アートは作品を通して問いを築き、哲学対話は対話を通して新たな問いを築く。 感覚を通して問う学問と対話や言葉を通して問いを立てる学問。この二つの領域を混ぜてみたらどんなことが起きるか? 今回はその第1回のイベントとなりました。 続きを読む |
---|
(前半はこちら) 今回の訪問では学校でのワークに関わるだけでなく、フィールドをご案内いただき見学させていただいた。空港から高千穂町へ行く道中には阿蘇外輪山の大観峰を、25日の午前中には天岩戸神社を見、またその日の夕方には今回私たちをご案内してくださった役場の田﨑友教さんのご実家にお連れいただいた。田﨑さんのお宅は、畑作と牛の繁殖をされている農家である。私たちは、前日に生まれたという仔牛を見せていただき、また牛たちに干草をやるところを見せていただいた。高千穂郷・椎葉山地域は山間地の限られた耕地を巧みに利用する伝統的な農業によって、世界農業遺産に指定されている。その特徴は、大規模に一つの作物を作るのではなく、むしろ様々な生産のシステムが文字通り有機的に組み合わさっているところにある。田﨑さんのところでも複数の作物を生産しており、ここで牛にやっている干草も、田畑のあいだの斜面に生える草を刈って乾かしたものである。実は昼の自動運転についてのワークショップで、田﨑さんのお父様のお話を聞いていたのだが、あれはこういう生活のことだったかと、にわかに実感を伴って理解することができた。 続きを読む |
2022年9月24日から27日にかけて、宮崎県高千穂町、五ヶ瀬町を訪問した。メンバーは生産技術研究所の松山桃世先生、UTCPの梶谷真司先生、ライラ・カセムさん、堀越耀介さん、宮田晃碩(本報告執筆者)、IHS(多文化共生統合人間学プログラム)のプログラム生である倉田慧一さん、山田慎太郎さん、呉映月さんの計8名。IHSの研修を兼ねる形である。 続きを読む |
![]() |
UTCPではこの5年間、様々な分野で活動し思索する方々をゲストにお招きして、「共にいること、共に生きること、共に創ること」を追求する〈哲学×デザイン〉プロジェクトを続けてきた。その第35回となる「痛む人々のこえを聴く」は、大阪の伊藤悠子さんと水俣の永野三智さんをゲストにお迎えし、熊本県水俣市を訪問して行われた(イベントの案内はこちら)。実際には永野さんが現地を案内して下さったので、UTCPの方が迎えていただいた形になる。それに併せて私たちは、前後3日間にわたり水俣を巡ることとなった。その様子を記しておきたい。 続きを読む |
---|
![]() |
2022年7月24日(日)に、2022年度UTCP上廣共生哲学講座のキックオフシンポジウムが開催された。 |
---|
↑ページの先頭へ |