【報告】The Future Talk(TFT)第2回 「いのちを見つめる哲学対話」
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2016年1月11日(祝)東京大学駒場キャンパス21KOMCEE 303にて、「僕らの対話が未来を拓く~The Future Talk(TFT)~」が開催されました。 続きを読む |
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2016年1月11日(祝)東京大学駒場キャンパス21KOMCEE 303にて、「僕らの対話が未来を拓く~The Future Talk(TFT)~」が開催されました。 続きを読む |
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毎日新聞出版社より『子どもの哲学 考えることをはじめた君へ』が出版されました。本書は、元UTCPリサーチ・アシスタントの神戸和佳子さんが共著者となっています。 続きを読む |
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2015年11月21日(土)から23日(月・祝)まで第66期 駒場祭が東京大学駒場キャンパスにて開催され、今年もP4E研究会のメンバーを中心に「こまば哲学カフェ」を企画しました。年をまたいでしまいましたが、その模様をご報告いたします。第3回目の今回は、最終日の様子をお伝えします[3/3]。 続きを読む |
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2015年11月21日(土)から23日(月・祝)まで第66期 駒場祭が東京大学駒場キャンパスにて開催され、今年もP4E研究会のメンバーを中心に「こまば哲学カフェ」を企画しました。年をまたいでしまいましたが、その模様をご報告いたします。第2回目の今回は、二日目の様子をお伝えします[2/3]。 続きを読む |
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2015年11月21日(土)から23日(月・祝)まで第66期 駒場祭が東京大学駒場キャンパスにて開催され、今年もP4E研究会のメンバーを中心に「こまば哲学カフェ」を企画しました。年をまたいでしまいましたが、その模様をご報告いたします。今回は、第1回目として、初日の様子をお伝えします[1/3]。 続きを読む |
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2015年7月31日(金)と8月1日(土)の2日間に亘って、「高校生のための哲学サマーキャンプ」が、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京・参宮橋)および東京大学駒場キャンパス 21 KOMCEE West 303を会場に開催された。「前編」に引き続き、「後編」として2日目の様子を報告したい。 続きを読む |
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2015年7月31日(金)と8月1日(土)の2日間に亘って、「高校生のための哲学サマーキャンプ」が、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京・参宮橋)および東京大学駒場キャンパス 21 KOMCEE West K303を会場に開催された。全国各地から高校生が集まり、哲学対話ならびに哲学的エッセイライティングに従事した2日間であった。少々間が空いてしまったが、まずは初日の様子から報告したい。 続きを読む |
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2015年7月12日(日)13:00から17:00まで、東京大学駒場Iキャンパス 21 KOMCEE 101にて、「こまば発さいはひ行 銀河鉄道の夜の旅――アナタのものがたりをつむぐ哲学ドラマワークショップ in UTCP」を行なった。本年3月25日・26日に北海道のべてるの家で開催した「べてる発さいはひ行 銀河鉄道の夜の旅――喪失と幸福をめぐる哲学ドラマワークショップ in べてるの家」の東京開催という位置づけであり、べてるでの経験を活かした内容を企画した。 続きを読む |
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2015年8月2日(日)、東京大学駒場キャンパス21KOMCEE 303を会場に、第1回「未来をつくる哲学対話〜ザ・フューチャー・トーク〜」(略称: TFT)が開催されました。企画者の菅拓哉氏と土屋陽介氏による報告を掲載します。後編は土屋氏の報告です。 安部高太朗(UTCP RA研究員/東京大学大学院教育学研究科) |
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2015年8月2日(日)、東京大学駒場キャンパス21KOMCEE 303を会場に、第1回「未来をつくる哲学対話〜ザ・フューチャー・トーク〜」(略称: TFT)が開催されました。以下、企画者の菅拓哉氏と土屋陽介氏による報告を掲載します。前編は菅氏の報告です。 安部高太朗(UTCP RA研究員/東京大学大学院教育学研究科) |
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今回のイベントは、もともと知り合いの先生たち6~7人だけ来ていただいて、内輪で話をするつもりでいた。しかしせっかくだからオープンにして関心のある人には、教員に限らず来てもらおうと思った。日時は、当初から声をかけていた先生たち全員がそろうように時間調整した結果が、水曜日の夜だった。 続きを読む |
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IPOから帰ってきて、やはり学校に関わってほしいと思った理由は、他にもある。IPOに引率している教員は、高校の先生が多い。なかには自分の教え子を連れてきている人もいる。とにかく日本のように、二人とも大学の教員というほうが珍しい。そして彼らと話をしていると、とにかく彼ら自身が普段から高校生と接していることがよく分かる。 続きを読む |
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7月15日(水)の夜7時から行われた「哲学は部活だぁ!」という企画は、5月にエストニアで開催された国際哲学オリンピック(IPO:高校生のための哲学エッセイコンテスト)から帰国して決断したものだ。まずはその経緯について説明しておこう。 続きを読む |
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2015年5月9日、東京大学駒場キャンパスにおいて、2015年度UTCP上廣共生哲学寄附研究部門のキックオフシンポジウムが開催されました。今年度は、センター長が小林康夫氏から梶谷真司氏へと代わり、また新たに桑田光平、武田将明、馬場紀寿、村松真理子、林少陽の各氏が新しくメンバーとして加わり、新たな体制での出発となりました。まず最初に、新センター長の梶谷氏から挨拶があった後、各Lプロジェクト(L1東西哲学の対話的実践、L2共生のための障がいの哲学、L3 Philsoophy for Everyone)の発表がありました。以下、各プロジェクトからの発表の概要について、報告いたします。 |
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2015年3月28日(土)、東京大学駒場キャンパス21KOMCEE 402を会場に「P4Eワークショップ:子どものための哲学対話—Philosophy for Children—」が開催されました。本ワークショップは、梶谷真司氏(東京大学教授 UTCP)をオーガナイザーに、川辺洋平氏(NPO法人 こども哲学・おとな哲学 アーダコーダ 代表)を講師に迎えて、対象を4歳から6歳までの未就学児およびその保護者20組と限定して行われました。 続きを読む |
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駒場祭で開催された「こまば哲学カフェ」、以下は3日目のセッションについての報告である。 |
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駒場祭で開催された「こまば哲学カフェ」、以下は2日目午後のセッションについての報告である。この時間帯は、「SFと性:男×女×??」「『頭がいいってどういうこと?』〜東大生の素朴なギモン〜」の2つのセッションが行われた。 続きを読む |
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駒場祭で開催された「こまば哲学カフェ」、以下は2日目午前に行われた、「『沖縄』をめぐる哲学対話」についての報告である。当日のファシリテーションを担当した神戸と、事前準備を担当した崎濱より、それぞれ報告する。 続きを読む |
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駒場祭で開催された「こまば哲学カフェ」、以下は1日目のセッションについての報告である。1日目は、「朝の哲学対話」「環境をめぐる哲学対話」、「キュン♡コスプレだらけの対話大会!〜恋がはじまる音がした〜」、「さらば我が愛!〜終わってしまう愛をめぐる哲学対話〜」の4つのセッションが行われた。(第4セッションについては、前回の報告をご覧いただきたい。) 続きを読む |
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2014年11月22日〜24日の3日間にわたり、東京大学駒場キャンパスでは「駒場祭」(東京大学駒場キャンパスの学園祭)が開催された。この期間中、P4E研究会は昨年に引き続き、「こまば哲学カフェ」を出店した。 これから数回にわたり、このイベントの様子を、各日の企画者よりご報告いただく。初回は、P4E研究会の代表で、1日目の第4セッション「さらば我が愛!〜終わってしまう愛をめぐる哲学対話〜」の企画をされた梶谷真司先生による、駒場祭全体に関する報告である。 続きを読む |
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2015年1月17日(土)・18(日)、国際哲学オリンピック代表選考会および直前強化合宿が、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにて行われた。今年は日本全国から16名の参加があった(中学生も1名参加)。昨年7月30日(水)・31(木)に行われた「高校生のための哲学サマーキャンプ」に参加し、その後の予選を勝ち抜いて今回の本選に来られた高校生も少なくないようであった。 続きを読む |
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ジョン・クランメル氏を迎えた今回のセミナーは、2014年11月8日(土)に東京大学・駒場キャンパス18号館にて予定通り実施された。 続きを読む |
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10月13日(月・祝)、P4Eワークショップ「愛すること 愛されること――「恋愛」の当事者研究」が東京大学駒場キャンパス(21KOMCEE)にて開催された。ワークショップは第1部「哲学ドラマワークショップ」と第2部「フォーラムダイアローグ」から構成され、UTCPのL2プロジェクト「共生のための障害の哲学」とL3プロジェクト「Philosophy for Everyone」の合同企画として行われた。当日は台風19号の影響も憂慮されたが、いずれも盛況であった。 続きを読む |
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ハワイ大学で開催された、2014年度の比較哲学サマーインスティテュートも最後の報告になりました。ハワイ島はキラウエア・ミリタリー・キャンプでの最終回の二日間について、報告いたします。 続きを読む |
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引き続き、2014年8月に行われたハワイ大学と東京大学の比較哲学セミナーについての報告です。ハワイ島はキラウェア・ミリタリー・キャンプで行われたセミナー8回目の講義は、ハワイ大学と東京大学の教員による講義の最終日でした。また、セミナー9回目からは、鳥取県天徳寺から来ていただいた宮川敬之和尚による講義が行われました。これらに関して、佐藤麻貴さんに報告してもらいます。それに加えて、8月20日に催行されたスタディツアーの模様について、IHSの星野太さんに報告してもらいます。 続きを読む |
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引き続き、2014年8月に行われたハワイ大学と東京大学の比較哲学セミナーについての報告です。8月15日にオアフ島からハワイ島へと移動した後、それからはキラウエア・ミリタリー・キャンプに滞在しつつ、残りの日程を過ごしました。今回は、ハワイ島に移動した2日目である8月16日に行われたアクティビティに関して、尹美来さんに報告してもらいます。 続きを読む |
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引き続き、2014年8月に行われたハワイ大学と東京大学の比較哲学セミナーについての報告です。今回は、セミナー6回目と7回目の講義に関して栗脇永翔さんに報告してもらいます。 続きを読む |
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引き続き、2014年8月に行われたハワイ大学と東京大学の比較哲学セミナーについての報告です。今回は、セミナー2回目と3回目の講義に関して釣田いずみさんに報告してもらいます。 続きを読む |
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2014年8月、東京大学はハワイ大学と共同で夏季比較哲学セミナー(UT-UH Summer Institute)を開催しました。第1回目の2012年はハワイ大学で、第2回目の2013年は東京大学で、そして第3回めとなる今年2014年は再びハワイ大学で行われました。すでに報告いたしました事前勉強会に続いて、今回からは数回にわけて、ハワイでの実際の活動に関して報告いたします。第一回目は神戸和佳子さんに報告してもらいます。 |
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2014年8月にハワイ大学において開催された、東京大学―ハワイ大学共同比較哲学セミナーの四回目の準備会の様子を報告します。今回で準備会は最終回となり、ハワイ大学助教授の石田正人氏の論文を読みつつ、「地理」(geography)概念を巡って議論を行いました。 続きを読む |
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2014年8月にハワイ大学において開催された、東京大学―ハワイ大学共同比較哲学セミナーの三回目の準備会の様子を報告します。今回はUTCPの中島隆博氏の論文を読み、「天下」概念を巡って議論を行いました。 続きを読む |
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2014年8月にハワイ大学において開催された、東京大学―ハワイ大学共同比較哲学セミナーの二回目の準備会の様子を報告します。今回はハワイ大学教授のロジャー・エイムズ氏の論文を読み、議論を行いました。 続きを読む |
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2014年8月、東京大学はハワイ大学と共同で夏季比較哲学セミナー(UT-UH Summer Institute)を開催しました。第1回目の2012年はハワイ大学で、第2回目の2013年は東京大学で、そして第3回めとなる今年2014年は再びハワイ大学で行われました。このブログでは、そのセミナー開催に向けた準備会の様子を数回にわたって報告します。第一回目の勉強会は、UTCPの梶谷真司氏の論文をもとに、二回に分けて議論を行いました。 続きを読む |
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高校生のための哲学サマーキャンプ、2日目の様子について、チューターの西山より報告します。この日は主に、グループワークとプレゼンテーションを行いました。 続きを読む |
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2014年7月30日から31日の2日間にかけて、「高校生のための哲学サマーキャンプ」(主催:上廣倫理財団)が開催された。今年度で第3回目となる本イベントは、「国際哲学オリンピック」の国内予選にあたる「日本倫理・哲学グランプリ」に向けたトレーニングの場という位置づけを持っているが、出願予定の有無に関わらず、広く高校生に読解と対話を通じて哲学的な思考を深め論述能力を向上させる機会を提供することを目的としている。今回は全国の高校から21人の高校生たちが集まり、1日目は国立オリンピック記念青少年総合センター、2日目は東京大学駒場キャンパスで行われた。講師は、北垣宗治先生(同志社大学名誉教授)、梶谷真司先生(国際哲学オリンピック日本組織委員長・UTCP)、林貴啓先生(国際哲学オリンピック日本組織委員)、それから、本イベントのために研修会を行ってきた教員および大学院生であった。キャンプ1日目の様子について、チューターの犬塚より報告する。 続きを読む |
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ワークショップ2日目となる8日は、教育関係者だけではなく、様々な参加者が60名ほど集い、「学校」をテーマに3時間の哲学対話を行った。 続きを読む |
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2014年6月7日から8日の2日間、東京大学駒場キャンパスにて、「学校」を主題とした哲学対話のワークショップが開かれた。およそ2年前からUTCPのプロジェクトのひとつとなっている ”Philosphy for Everyone” は、教育実践としての ”Philosophy for Children (P4C)” に着想を得ている。今回のワークショップは、これまでの活動の原点に返って、あらためてその特性と意義を捉えなおそうとするものでもあった。 続きを読む |
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2014年5月10日(土)、駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム3において、UTCP上廣共生哲学寄付研究部門 2014年度キックオフシンポジウムが開催された。 続きを読む |
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<UTCP-延世大学国際会議:東アジアから問う「新しい普遍」>は天候にも恵まれ、東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム3で予定通り実施された。会議は,最初から関係者だけでなく、予想を超える数の聴衆の参加の下で行われた。 |
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去る2014年3月7日と8日にかけて、上海は華東師範大学において、「人文アジア―冷戦構造下の文と芸に対する再認識」と題された国際シンポジウムが行われました。 |
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2014年12月4日~8日の期間、梶谷真司先生のUTCPにおける「Philosophy for Everyone(哲学をすべての人に)」プロジェクト、ならびに総合地球環境学研究所におけるインキュベーション研究「地域性と広域性の連関における環境問題~実生活への定位と哲学対話による共同研究」の一環として、京都と熊本への出張があった。3回にわたる報告の最終回として、12月7日に上天草の婚活交流会の一部として行われた哲学対話イベントの報告を、神戸和佳子氏にしていただく。 続きを読む |
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2014年1月14日、東京大学駒場キャンパス101号館2階研修室で、ルーサー大学(アメリカ、Luther College)教授のゲレオン・コプフ(Gereon Kopf)氏による講演、" Ethics of Expression: A Japanese Response to Modernity "(表現の倫理:モダニティに対する日本の対応)が開催された。 続きを読む |
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去る2014年1月10日から11日にかけて、東京大学駒場キャンパス101号館研修室にて、APFワークショップ「Opening up tetsugaku: the making of the Journal of Japanese Philosophy」が開催されました。以下、コメンテーターとして参加した者による報告を掲載いたします。 続きを読む |
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2013年度ハワイ大-東大サマーセミナーの報告は、これから第2週めに入ります。まずは8月12日(月)、13日(火)の講義のようすについて、犬塚さんと、UTCPの神戸さんからご報告いただきました。 続きを読む |
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2012年に開催された東京大学-ハワイ大学夏季比較哲学セミナーの論文集、Papers from the 2012 University of Tokyo-University of Hawai'i Summer Residential Institute in Comparative Philosophyが刊行されました。UTCP-Uehiro Bookletの第1冊目です。 続きを読む |
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8月開始に向けて着々と準備を進めております東京大学―ハワイ大学共同比較哲学セミナーの4回目の準備会の様子をお届けします。今回は石田正人先生の論文を読み、道元とウィリアム・ジェームズを題材に多元論と一元論といった哲学的枠組みについて論じました。 続きを読む |
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2013年5月20日(月)、東京大学駒場アクティブラーニングスタジオ(KALS)にて、ルー・マリノフ氏による講演会が開かれた。マリノフ氏は、哲学カウンセリング・哲学コンサルティングといった実践の先駆者であり、現在ニューヨークを拠点に活躍している。今回は、特に哲学カウンセリングの実践を中心に、哲学プラクティスの全体を一望するお話をいただいた。 続きを読む |
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2013年3月7-9日、ハワイ大学マノア校にて、Uehiro Graduate Student Philosophy Conferenceが開催された。これは、上廣倫理財団の支援を受けてハワイ大学哲学科が主催する、ひろく哲学を主題とした、大学院生のための国際学会である。今回、東京大学からは、崎濱紗奈・神戸和佳子の2名が参加・発表した。(昨年の様子はこちら→ http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/blog/2012/04/uehiro-graduate-conference/) |
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P4C in Hawaii 見学、5日目の午後は、University of Hawaii at Manoa Uehiro Academy for Philosophy and Ethics in Education(ハワイP4Cセンターの正式名称)における第一回国際セミナー(First International Seminar) が開催されました。 続きを読む |
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3月3日から10日までの一週間、榊原・神戸・崎濱の3名は、ハワイを訪れました。訪問の目的は、「Philosophy for Children in Hawaii」見学と、「Uehiro Conference 2013」参加です。この出張の報告を、数回に分けてブログに掲載します。まず、P4C見学の最初の3日間について、崎濱紗奈がお伝えします。 続きを読む |
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2月2日、駒場キャンパスにて、松川絵里さんの講演会およびワークショップ「『研究』ではない哲学――カフェフィロの活動」が行われた。カフェフィロは、大阪を拠点として、哲学対話の活動を推進している組織であり、今回はその活動の意義と内容を中心にお話しいただいた。 続きを読む |
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ハワイ比較思想セミナーの期間中、思いがけずPhilosophy for Children in Hawaiiの活動を見学する機会をいただきました。セミナーの内容とは直接関係しませんが、大変貴重な機会でしたので、ここに報告させていただきます。 続きを読む |
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学生による「東京大学―ハワイ大学夏季比較哲学セミナー」のご報告も三回目に入りました。今回は、研究協力者の崎濱が執筆担当させて頂きます。 続きを読む |
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三週間のセミナーを終え、無事帰国してからまだ日が浅い。にも関わらず、ホノルルで過ごした日々が遥か遠くの出来事に感じられる。それは、東京という場では感じることのなかった風があの場所に吹いていたからだろうか。ここでは、セミナー四日目、五日目の様子を中心に報告したい。 |
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7月30日から8月の17日まで、ハワイ大学マノア校にて東京大学とハワイ大学合同の夏季比較思想セミナーが開かれました。東京大学からは計7名の学生が参加しましたが、渡航や滞在に際して上廣倫理財団そしてハワイ大学から格別のご支援を頂き、非常に恵まれた環境のもとでセミナーに臨むことができました。UTCPのホームページでは、今後数回にわたって学生の視点からセミナーの様子をレポートしてゆきたいと思います。初回はUTCP RAの文が担当し、初日から三日目までのハワイ生活適応とセミナー開始の様子をお伝えします。 続きを読む |
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2012年7月8日、比較哲学セミナーの3回目の準備会が、駒場キャンパスにて行われた。今回も前回に引き続き、梶谷真司先生の論文を題材に、英語でディスカッションを行った。今回の論文は「江戸時代における身体観の変化とその哲学的意義――蘭医方以前と以後の育児書を手掛かりにして――」。以下に見るように、現象学的な身体観を、江戸時代の日本の育児書を手掛かりにあらためて相対化していくという論旨であった。 続きを読む |
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