【報告】国際シンポジウム:「日本における<フレンチ・セオリー>」
3月19日(土)、パリ国際大学都市ハインリッヒ・ハイネ館にて、シンポジウム「日本における <フレンチ・セオリー>」(« French Theory » au Japon)が開催された。本シンポジウムは、国際哲学コレージュ(CIPh)の主催、首都大学東京およびUTCPの共催によるものであり、UTCPからは3名(小林康夫、桑田光平、大池惣太郎)が参加した。 続きを読む |
3月19日(土)、パリ国際大学都市ハインリッヒ・ハイネ館にて、シンポジウム「日本における <フレンチ・セオリー>」(« French Theory » au Japon)が開催された。本シンポジウムは、国際哲学コレージュ(CIPh)の主催、首都大学東京およびUTCPの共催によるものであり、UTCPからは3名(小林康夫、桑田光平、大池惣太郎)が参加した。 続きを読む |
未來社よりホルヘ・センプルン著『人間という仕事 フッサール、ブロック、オーウェルの抵抗のモラル』が刊行されました。 |
2015年3月11日(水)から14日(金)、東京大学駒場キャンパスにて、フランスの哲学者であり作家であるブリュス・ベグ氏(Bruce Bégout)による公開レクチャーが行われた。このレクチャーは桑田光平准教授(東京大学)により、UTCP・S7プロジェクト「比較哲学研究のための研究者招聘」の一環として企画されたもので、同氏が全体のモデレーターを務められた。 続きを読む |
去る2015年1月24日、UTCPシンポジウム「新たな普遍性をもとめて――小林康夫との対話」が開催されました。本シンポジウムではかつてUTCPに在籍した若手・中堅研究者が登壇し、UTCPの小林康夫氏と対話をいたしました。以下において、対話役を務めた方からの報告を掲載いたします。 続きを読む |
2015年1月25日(日)、東京大学駒場キャンパスのファカルティハウスにて、東西の大学の博士課程に在籍する6名の若手研究者により、「サルトルと共生の哲学」をめぐるワークショップが開かれた。立教大学の澤田直先生をコメンテーターとしてお招きし、5時間超にわたって研究報告と討議が行われた。 続きを読む |
2014年11月20日に、パリ高等師範学校(ENS)との学術交流プログラムの一環として、ENSのサルトル教室にて、UTCPと久しく連携されているドミニク・レステル教授の指導研究生らとともに「ポスト・ヒューマン」の問題をめぐる共同セミナーが行われた。 続きを読む |
2011年3月8日から一週間パリに出張し、フランスの指導教授との面談および個人発表を行ったほか、パリ第7大学の博士課程セミナー等へ参加しました。 続きを読む |
去る2011年3月5–7日、UTCP International Graduate Student Conference 2011 “Reconsidering the Dynamics of ‘Boundaries’: Subjectivity, Community and Co-Existence” が開催された。 続きを読む |
【UTCP Juventus】は、UTCP若手研究者の研究プロフィールを連載するシリーズです。ひとりひとりが各自の研究テーマ、いままでの仕事、今後の展開などを自由に綴っていきます。2010年度の第25回はRA研究員の大池惣太郎(フランス文学、思想)が担当します。 続きを読む |
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