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時の彩り(つれづれ、草) 135

2011.06.30 小林康夫 Permalink

先週は・・・
前回、ご報告したように、三つの講演を含むハードなひと月をこなしたら、さすがに疲れが出たのか先週は、低調でしたね。とはいえ、授業も含めて予定していたことは全部こなしましたが。

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【報告】ワークショップ『心の理論』—実証的研究と哲学的検討

2011.06.27 石原孝二, └イベント報告, 朴嵩哲, 宮原克典, 科学技術と社会 Permalink

2011年6月20日、東京学芸大学・国際教育センター教授の松井智子さんと日本学術振興会PD・茨城大学の菊池由葵子さんをゲストに招き、「ワークショップ『心の理論』—実証的研究と哲学的検討」を開催した。

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【刊行】Japanese Philosophy: A Sourcebook

2011.06.23 出版物 Permalink

これまでUTCP日本思想セミナーで招聘したThomas P. Kasulisさん、John C. Maraldoさんらの編纂によって、英語による日本哲学の浩瀚なソースブックである、Japanese Philosophy: A Sourcebookがハワイ大学出版局から刊行されました。

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【報告】カタストロフィの哲学第3回「伝播する核のイメージ」

2011.06.20 中尾麻伊香, 安永麻里絵, カタストロフィの哲学 Permalink

5月23日、カタストロフィの哲学シリーズ第三回、「伝播する核のイメージ」を開催した。UTCPリサーチアシスタントの安永麻里絵が司会を、同じく共同研究員の中尾麻衣香がディスカッサントを務め、パリ社会科学高等研究院より土山陽子氏をお迎えして、東日本大震災により俄にその再考が求められている、「核」をめぐるイメージについて議論した。

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時の彩り(つれづれ、草) 134

2011.06.20 小林康夫 Permalink

三つの山を越えて

前回のブログで書いたとおりに、翌日には、ソウルに出発。もうこれで6回目となるヨンセ大学のペク先生との「批評」をめぐる国際シンポジウムを行ってきました。

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【報告】「先端科学とヒューマニティーズ」第3回

2011.06.17 池田喬, 先端科学とヒューマニティーズ Permalink

2011年6月6日「先端科学とヒューマニティーズ」レクチャーシリーズの第3回目が行われた。今回は、東京大学医学部・UT-CBELの児玉聡講師により、「公衆衛生と政治哲学」に関するレクチャーが行われた。

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【記事】6月12日付け日本経済新聞「活字の海で」

2011.06.14 千葉雅也, 郷原佳以, 國分功一郎, 大橋完太郎 Permalink

6月12日(日)付けの日本経済新聞21面読書欄「活字の海で」において、UTCP共同研究員の國分功一郎さん、大橋完太郎さん、郷原佳以さん、千葉雅也さんが人文研究で台頭する30代の研究者として紹介されました。ぜひご一読ください。


【報告】10th East West Philosophers' Conference "Value and Values: Economics and Justice in an Age of Global Interdependance"

2011.06.13 中島隆博, 小林康夫, 星野太, 文景楠 Permalink

A group of members from UTCP and the University of Tokyo attended the Tenth East-West Philosophers’ Conference (May 16-24, 2011) held by the University of Hawai'i at Mānoa and the East-West Center.

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【刊行】王前著『中国が読んだ現代思想―サルトルからデリダ、シュミット、ロールズまで』

2011.06.10 王前, 出版物 Permalink

UTCPの共同研究員である王前さんが『中国が読んだ現代思想―サルトルからデリダ、シュミット、ロールズまで』を講談社より刊行しました.

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【刊行】Neue Stimmen der Phänomenologie, Band 1 Die Tradition. Das Selbst.

2011.06.10 池田喬, 出版物 Permalink

PD研究員の池田喬さんが論文を寄稿しているドイツ語の論文集、Neue Stimmen der Phänomenologie, Band 1 Die Tradition. Das Selbst.がTraugott Bautz社から刊行されました。

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時の彩り(つれづれ、草) 133

2011.06.09 小林康夫 Permalink

お久しぶり(6月9日)

見かけは日常でも、足下には、非常の、いや、異常のwavesがつねに押し寄せてくるような日々、どうもブログを書くことに心が向かわないまま、気がつくとすでに6月。生存の徴を届けるためだけにしても発信を再開しなくては、という次第。

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