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【受賞】新居洋子『イエズス会士と普遍の帝国 在華宣教師による文明の翻訳』が第35回渋沢・クローデル賞を受賞

2018.07.11 出版物 Permalink

元東京大学東洋文化研究所特任助教で、現日本学術振興会/特別研究員PDの新居洋子氏が刊行した『イエズス会士と普遍の帝国 在華宣教師による文明の翻訳』が第35回渋沢・クローデル賞本賞を受賞しました。

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【報告】こまば当事者カレッジ2018年度夏期コース第2回「優しさを伝える技術・ユマニチュード」

2018.07.11 石原孝二 Permalink

2018年6月24日(日)に、こまば当事者カレッジ2018年度夏期コース「認知症を考える」の第2回が開催されました。第2回では「優しさを伝える技術・ユマニチュード」と題して、本田美和子さん(国立病院機構東京医療センター)とイヴ・ジネストさん(京都大学特任教授 ユマニチュード考案者)をお招きし、ユマニチュードの哲学や実践の仕方について、豊富なエピソードを交えてご講演いただきました。通常のこまばカレッジは、ゲスト講師の「レクチャー」と、それを受けた参加者全員の「ワーク」を中心に構成されていますが(「れくわく」)、今回はユマニチュードの考案者であるジネストさんにお越しいただいたことで、お二人によるレクチャー→参加者による振り返り(1)→Q & Aセッション→参加者による振り返り(2)という流れで進みました。終了後にもQ&Aセッションの続きを行うなど、より講師と参加者の対話を重視した形で行なわれました。

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【報告】ミニ・シンポジウム「漢字圏の教養教育:明治日本の“普通教育”から21世紀の古典教育へ」

2018.07.10 石井剛 Permalink

さる6月2日土曜日、中国社会文化学会主催、UTCP共催のミニ・シンポジウム「漢字圏の教養教育:明治日本の“普通教育”から21世紀の古典教育へ」が東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム1にて行われた。国際日本文化研究センターの伊藤貴之教授に司会を務めていただいた。

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【報告】ピエール・アントワヌ・シャルデル氏講演会

2018.07.10 梶谷真司, 佐藤麻貴 Permalink

What is the fate of ethics in our hypermodern, technological times? And how can a marriage of ideas from a Japanese philosopher, who was active in the 1970s, with those of a contemporary French philosopher lend understanding to this question? It was this interrogation that animated the UTCP seminar on the sultry afternoon of the 12 June 2018.

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【報告】国際哲学オリンピック 2018 in Montenegro, Bar(4)

2018.06.18 梶谷真司 Permalink

IPOモンテネグロ大会に参加いたしました麻布高校3年の高以良光祐です。国内選考・本大会ともに初めての経験だったこともあり、IPOでの経験は今まで知らなかった哲学の世界を新たに開いてくれたという意味で非常に貴重なものとなりました。今回国際大会に出て感じたこと、考えさせられたことを自分なりにまとめてみたいと思います。

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【報告】国際哲学オリンピック 2018 in Montenegro, Bar(3)

2018.06.18 梶谷真司 Permalink

IPOモンテネグロ大会に参加させていただきました石川賀之と申します。広島学院高校の生徒で、イタリアのトリエステにあるUnited World College Adriaticに現在留学しています。そのため今年は選考会もIPOも留学先からの参加となり、上廣倫理財団には特別にご対応いただき、心より感謝しております。また引率の梶谷先生、榊原先生をはじめ、北垣先生や林先生には練習エッセイの添削で大変お世話になりました。銅メダルという結果を出せましたのも、皆様のお陰です。報告文を書くにあたってまずお礼を申し上げたいと思います。

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【報告】国際哲学オリンピック 2018 in Montenegro, Bar(2)

2018.06.18 梶谷真司, 榊原健太郎 Permalink

このたび、5月23日から5月27日までモンテネグロのバールにて開催された第26回の国際哲学オリンピック((International Philosophy Olympiad:IPO)に日本代表団の引率教員の一人として参加した。例年、日本代表選手をIPOへ派遣するのに先立ち、国内選考会、日本倫理哲学グランプリ、高校生のための哲学サマーキャンプといった関連イベントが行われている。

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【報告】フィリップ・トーマス氏講演会:後半

2018.06.12 梶谷真司, 佐藤麻貴 Permalink

フィリップ・トーマス先生は1996年のシュミッツ来日講演を受けて出版された『新現象学運動』への寄稿者でもあり、ヘルマン・シュミッツの現象学を研究対象の一つとされている。梶谷真司先生からのご紹介に続き、後半では Hermann Schmitz’ Theory of Being a Person and its Impact on Different Mode of Perception と題して、ヘルマン・シュミッツの知覚論に関するセミナーを頂いた。

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【報告】フレデリック・セヴジェ准教授講演会

2018.06.11 佐藤麻貴 Permalink

駒場キャンパスにて、東京大学ヒューマニティーズセンター(HMC)とUTCP共催、東大友の会支援、イェール大学マクラミラン国際地域研究所後援で、第12回山川健次郎記念レクチャーが開催された。今回は、イェール大学政治学准教授のFredrik Savje先生をお迎えした。

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【報告】フィリップ・トーマス氏講演会:前半

2018.06.11 梶谷真司, 佐藤麻貴 Permalink

学校教育において、哲学はいかなる理論的貢献を果たすことが出来るか? それが今回、フィリップ・トマス氏が行った問題提起の大枠である。トマス氏はここで、二つの哲学思想の思考法を、学校教育において用いることを提案している。それが「ポストモダニズム」および「現象学(phenomenology)」である。

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