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【報告】国際シンポジウム「人文アジア―冷戦構造下の文と芸に対する再認識」

2014.03.25 石井剛, 川村覚文, 馬場智一, 星野太, 井出健太郎, 神戸和佳子, 杉谷幸太, 那希芳 Permalink

去る2014年3月7日と8日にかけて、上海は華東師範大学において、「人文アジア―冷戦構造下の文と芸に対する再認識」と題された国際シンポジウムが行われました。
今回、UTCPより4名の大学院生と3名の若手研究者・若手教員が発表しました。以下に、その報告を掲載します。
なお本カンファレンスは、文部科学省・卓越した大学院拠点形成支援補助金を受け、2013年度に実施された「UTCP・卓越プログラム」の一環として開催されたものです。

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【報告】P4Eワークショップ「恋する身体-アナタとワタシが出会うとき-」

2014.03.20 梶谷真司, 松山侑生, 佐藤麻貴, Philosophy for Everyone Permalink

2014年2月8日(土)、東京大学駒場キャンパス・コミュニケーションプラザ北館3階・身体運動実習室3にて、P4Eワークショップ「恋する身体-アナタとワタシが出会うとき-」が行われた。

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【報告】メルボルン・モナシュ大学を訪れて

2014.03.20 信原幸弘 Permalink

私たち信原幸弘、飯塚理恵、片岡雅知は、去る2014年の3月10日から15日まで、オーストラリアはメルボルンに滞在してモナシュ大学の哲学者や神経科学者の方々と研究交流を行った。

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【報告】ワークショップ「いまなぜ儒教か」

2014.03.19 中島隆博, 石井剛, 馬場智一 Permalink

2014年3月12日東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム4にて、『現代思想』連動ワークショップ「いまなぜ儒教か」が行われた。

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【刊行】ジョン・サリス著、西山達也訳『翻訳について』

2014.03.11 池田喬, 西山達也 Permalink

UTCPの元PD研究員で、現在西南学院大学国際文化学部准教授の西山達也さんが翻訳された、ジョン・サリス著『翻訳について』が刊行されました。また、UTCPの元PD研究員で現在明治大学専任講師の池田喬さんによる同書の書評が『週間読書人』2014年2月21日号に掲載されました。

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【報告】立命館大学生存学研究センターとUTCP・L2プロジェクトの会合

2014.03.08 石原孝二, 清水将吾, 共生のための障害の哲学 Permalink

2014年3月7日(金)、東京大学駒場キャンパス101号館2階研修室にて、立命館大学生存学研究センター(以下「生存学研究センター」)とUTCPのL2プロジェクト「共生のための障害の哲学」との会合が行われた。出席者(50音順)は、安部彰氏(立命館大学)、石原孝二氏(UTCP)、清水将吾(UTCP)、千葉雅也氏(立命館大学)、筒井晴香氏(日本学術振興会)、西成彦氏(立命館大学)、渡辺克典氏(立命館大学)、渡部麻衣子氏(東京大学)であった。

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【報告】「マルテン・シュパンベルグ〈踊る講義(The Dancing Seminar)〉」 

2014.03.07 内藤久義 Permalink

2013年10月12日(土)、東京大学駒場キャンパス・21KOMCEE 101室において、スウェーデン出身のダンサー・振付家であるマルテン・シュパンベルグ氏の講演会〈踊る講義(The Dancing Seminar)〉が開催された。

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【報告】「ヨーロッパ」とその他者

2014.03.04 馬場智一 Permalink

2014年2月23日、東京大学東洋文化研究所大会議室にてCPAG若手ワークショップ「「ヨーロッパ」とその他者」が行われた。

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【報告】Guy Kahane 連続講演会

2014.03.03 信原幸弘, 林禅之, 太田紘史 Permalink

2014年2月13日から20日にかけて、オックスフォード大学はOxford Uehiro Centre for Practical EthicsからGuy Kahane氏を招聘し、UTCP主催のもと「Moral Psychology and Ethical Theory」をテーマに、連続講演会を開催した。

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