破急風光帖

 

★  日日行行 (95)

2017.05.27 Permalink

* 「私たちは自分自身であるだけではないのです。私たちはこの世界に生きていて、歴史でもあり、すべてでもある。私たちは人間なのですから、自らの内に人類の歴史に起ったあらゆることを聴いています。あなたはベートーヴェンなのです。彼の音楽を聴いているときにかぎらず。そして、あなたはいつだってシェイクスピアなのです。」(ヴァレリー・アファナシエフ)

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★   日日行行 (94)

2017.05.25 Permalink

* ひとりの固有名詞を掲げて本を書くこと。わたしは、友人のミケル・バルセロには小さな1冊(未来社)を捧げたことがありますが、いわゆる作家芸術家のひとりについて研究し、本を書くということをしませんでした。

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★    日日行行 (93)

2017.05.19 Permalink

* パリのAlain Juranvilleさんから新著が届きました。De l'histoire universelle comme miracle (奇跡としての世界普遍史について」éd. Cerf Patrimoines, 329頁の大著です。

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★   日日行行 (92)

2017.05.18 Permalink

* UTCP本体のサイトに、中島さんが翻訳した、セバスティアン・ビリユーさんのジョエル・トラヴァール追悼文が掲載されています。

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★   日日行行 (91)

2017.05.17 Permalink

* 先週の土曜日、雨が少し落ちてきていたのですが、画家の日高理恵子さんのお宅にうかがって、お庭の木蓮の樹の下で、脚立にのって樹を見上げました。

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★   日日行行 (90)

2017.05.12 Permalink

* 緑いよいよ色濃く。わずか2、3週間のあいだに木が鬱蒼と青葉を繁らせるのを見て、あらためて自然の生命力に感嘆します。

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★  日日行行 (89)

2017.05.04 Permalink

* 昨夜(5月3日)は、ベルリンから来たトビアス・チェンさんと会食。かれも、家族の関係もあって毎年、日本にやってくるとかならず声をかけてくれて、下北沢でお酒を飲むことになっています。もう10年くらいかな。

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★   日日行行 (88)

2017.05.01 Permalink

* 今日は5月1日。パリでなら、Mugeuet (スズラン)の日ですね。メトロの駅の入口で売っている白い小さな花の束を買って、コップにさして5月という季節を祝っていたのを思い出します。

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★   日日行行 (87)

2017.04.26 Permalink

* 「そう、心(心臓)の鼓動はいつも二重だ、Diaがぼくたちにすみついていて、ぼくたちを動かす。そう、ぼくの思考のなかに君の思考の鼓動を、ぼくの心のなかに君の心をぼくは感じる。夜明けのアウラとともに、ぼくはいま、西に向けて発つ」

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★   日日行行 (86)

2017.04.24 Permalink

* そして昨日の日曜日。慶應義塾大学で行われたジョルジュ・バタイユ生誕120年記念国際シンポジウムの最後の講演、ジャン=リュック・ナンシーの「心からバタイユを」を聴きに行きました。じつは、ナンシーさんは体調不良ということで、パートナーのエレーヌさんの代読。そのことはあらかじめ知らされてわかっていましたが、他の多くの人と同じく、わたしもその「不在の現存」に耳を傾けるためにでかけました。

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