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中島隆博 『哲学』

2009.05.26 中島隆博, 出版物 Permalink

岩波書店の新シリーズ「ヒューマニティーズ」の刊行が開始され、その第一回配本として中島隆博『哲学』が公刊されました。

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ジャン・ボベロ『フランスにおける脱宗教性(ライシテ)の歴史』

2009.05.22 世俗化・宗教・国家, 出版物 Permalink

昨年UTCPで招聘したジャン・ボベロ氏の『フランスにおける脱宗教性(ライシテ)の歴史』(三浦信孝・伊達聖伸訳、白水社)の翻訳が刊行されました。近代における脱宗教性(ライシテ)概念に関する良質の解説書です。

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報告「世俗化・宗教・国家」セッション3

2009.05.20 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

5月18日、「共生のための国際哲学研究Ⅲ」第3回セミナーが行われた。

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UTCP Booklet 12 History and Heteronomy: Critical Essays

2009.05.19 出版物 Permalink

UTCP Bookletシリーズの第12冊目、History and Heteronomy: Critical Essays が出版されました。

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報告 「世俗化・宗教・国家」 セッション2

2009.05.14 羽田正, 内藤まりこ, 世俗化・宗教・国家 Permalink

5月12日に、「共生のための国際哲学特別研究Ⅲ」第2回セミナーが行われた。

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(5)第6回報告

2009.05.14 └セミナー5:ハウザーを読む, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」の活動をご報告します。セミナー5 「ハウザーを読む」では、Marc D. Hauser の Moral Minds を講読しました。今回はその第6回報告、第3章の後半 (pp. 139-159) を検討します。

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【旅日記】孤独の雑錯―Intersections of/at Paris

2009.05.14 西山雄二 Permalink

孤独にはいったいいくつの種類の孤独があるのだろうか。パリに留学していた時に、その後パリに一時滞在する度に浮かんでくる問いだ。

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【現地報告】パリ第8大学40周年記念シンポジウム

2009.05.13 └哲学と大学, 西山雄二 Permalink

2009年5月11-14日、パリ第8大学の40周年記念シンポジウム「グローバル化時代の大学、卓越性のための競争」が開催されている。

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時の彩り(つれづれ、草) 067

2009.05.11 小林康夫 Permalink

☆ 急告(15日金曜Ⅴ限の講義は休講です)

「時代と無意識」プログラム。15日はベンヤミンの「せむしの小人」のフギュールをめぐる第4回のセッション、いよいよ「歴史哲学テーゼ」を扱う予定でしたが、わたしの父の逝去にともなう葬儀がこの日になりましたので、やむをえず休講とします。

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報告 「世俗化・宗教・国家」 セッション1

2009.05.09 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

5月7日に、共生のための国際哲学特別研究Ⅲが行われた。

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【報告】メルロ=ポンティにおける自然と人間

2009.05.07 千葉雅也, セミナー・講演会 Permalink

4月23日(木)、リヨン第三大学のエティエンヌ・バンブネ氏を迎えてセミナーが行われた。そのテーマは、メルロ=ポンティにおける「人間学」である。

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【報告】「人類・歴史・共生──21世紀における「歴史学」の課題」

2009.05.06 羽田正, 中島隆博, 小林康夫, 橋本毅彦 Permalink

2009年4月11日、UTCPのオープニング・イヴェントとしてシンポジウム「人類・歴史・共生──21世紀における「歴史学」の課題」が開かれた。パネリストはいずれもUTCPの事業推進担当者である、小林康夫氏・羽田正氏・中島隆博氏・橋本毅彦氏の4人である。

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【報告】イスラエルのユダヤ人としてイスラエルを語ることの困難を乗り越えて——フルマーさんと語る

2009.05.02 早尾貴紀, ナヴェ・フルマー Permalink

 4月26日、政治哲学を専門とするUTCP研究員のナヴェ・フルマーさんが、「イスラエルのユダヤ人」として、パレスチナ/イスラエル問題について語った。セミナーは、UTCP研究員クローズドで行なわれた。

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