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【刊行】太田紘史編『モラル・サイコロジー 心と行動から探る倫理学』

2016.06.07 信原幸弘, 吉田敬, 飯島和樹, 太田紘史, 立花幸司 Permalink

太田紘史編『モラル・サイコロジー 心と行動から探る倫理学』が刊行されました。

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【刊行】吉田敬、Rationality and Cultural Interpretivism

2014.10.11 吉田敬, 出版物 Permalink

元UTCP特任講師で、現IHS特任講師の吉田敬の著書、Rationality and Cultural Interpretivism: A Critical Assessment of Failed SolutionsがLexington Booksより出版されました。

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【刊行】『経済学に脳と心は必要か?』/Encyclopedia of Philosophy and the Social Sciences

2013.06.26 吉田敬, 出版物 Permalink

元UTCP特任講師の吉田敬が寄稿した書籍が二冊刊行されました。

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【刊行】Kei Yoshida “Re-politicising philosophy of science: A continuing challenge for social epistemology”

2012.12.20 吉田敬, 出版物 Permalink

元UTCP特任講師の吉田敬による論文、“Re-politicising philosophy of science: A continuing challenge for social epistemology”がSocial Epistemologyに掲載されました。

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【報告】John Maraldo "What is Japanese Philosophy?"

2012.03.07 吉田敬, 日本思想セミナー Permalink

2012年3月6日、北フロリダ大学名誉教授のジョン・マラルドさんをお迎えして、”What is Japanese Philosophy?”と題された講演会が開催されました。

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【UTCP Juventus】吉田敬

2011.08.03 吉田敬, UTCP Juventus Permalink

【UTCP Juventus】は、UTCP若手研究者の研究プロフィールを連載するシリーズです。ひとりひとりが各自の研究テーマ、いままでの仕事、今後の展開などを自由に綴っていきます。2011年度の2回目は特任講師の吉田敬(科学哲学・社会科学の哲学・脳神経科学の哲学)が担当します。

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【UTCP Juventus】吉田敬

2010.08.06 吉田敬, UTCP Juventus Permalink

【UTCP Juventus】は、UTCP若手研究者の研究プロフィールを連載するシリーズです。ひとりひとりが各自の研究テーマ、いままでの仕事、今後の展開などを自由に綴っていきます。2010年度の第3回目は特任研究員の吉田敬(科学哲学・社会科学の哲学)が担当します。

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【報告】「テクノロジーアセスメント」セミナー

2010.05.31 石原孝二, └イベント報告, 吉田敬, 中澤栄輔, 科学技術と社会 Permalink

2010年5月28日に「テクノロジーアセスメント」セミナーを開催しました.

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【報告】Workshop “Brain Science and Ethics”

2010.05.18 信原幸弘, 筒井晴香, 吉田敬, 中澤栄輔, 朴嵩哲, 小口峰樹, 脳科学と倫理 Permalink

2010年3月23日に中期教育プログラム「脳科学と倫理」の最後の催しものとして,オーストラリアのメルボルンでワークショップ “Brain Science and Ethics” を行いました.

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【報告】異議申し立てられた記憶における犠牲者意識の民族主義:国家による追悼とグローバルな説明責任

2010.04.21 吉田敬, 中澤栄輔, 守田貴弘 Permalink

2010年4月21日(水曜日),漢陽大比較歴史文化研究所所長である林志弦(イム・ジヒョン)さんの講演会, “Victimhood Nationalism in Contested Memories: National Mourning and Global Accountability”(「異議申し立てられた記憶における犠牲者意識の民族主義:国家による追悼とグローバルな説明責任」)を開催しました.

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【報告】”How Humans Became Organisms: Some Reflections on the Transition from the Soul-Body-Problem to the Organism-Milieu-Interface”

2010.01.18 吉田敬, セミナー・講演会 Permalink

12月7日にトビアス・ションさん(マックス・プランク科学史研究所/フンボルト大学・文化と科学研究所)を迎えて、"How Humans Became Organisms: Some Reflections on the Transition from the Soul-Body-Problem to the Organism-Milieu-Interface"と題する講演が行われた。

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【UTCP Juventus】 吉田敬

2009.08.10 吉田敬, UTCP Juventus Permalink

 UTCP Juventusの四回目は、特任研究員の吉田敬(科学哲学専攻)が担当します。

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UTCP Booklet 8 『エンハンスメント・社会・人間性』

2009.04.09 信原幸弘, 石原孝二, └エンハンスメントの哲学と倫理, 吉田敬, 中澤栄輔, 小口峰樹, 立花幸司, 短期教育プログラム, 出版物 Permalink

UTCP Bookletシリーズの第8冊目、『エンハンスメント・社会・人間性』が出版されました。

ご希望の方には、UTCPの事務室に来ていただければ、1人につき1部お渡しすることができます。部数は限られていますので、ご了承ください。

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【報告】第11回社会科学の哲学円卓会議

2009.03.30 吉田敬, 脳科学と倫理 Permalink

 3月20日から22日まで、アメリカ・ジョージア州アトランタにあるエモリー大学で開催された第11回社会科学の哲学円卓会議に参加してきましたので、その報告をしたいと思います。

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(5)第1回報告

2009.01.22 └セミナー5:ハウザーを読む, 吉田敬, 佐藤亮司, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」のセミナー5では、Marc D. Hauser の Moral Minds を講読します。今回はその第1回報告です。第1回では、プロローグと第1章の前半 (pp. xvii-31) を検討します。

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【報告】シンポジウム「エンハンスメントの哲学と倫理」

2009.01.10 └エンハンスメントの哲学と倫理, 吉田敬, 中澤栄輔, 小口峰樹, 立花幸司, 植原亮, 短期教育プログラム Permalink

2008年8月23日に「エンハンスメントの哲学と倫理」を総括するシンポジウムが開催されました。

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【報告】木村忠正講演会「集合知、あるいは、新自由主義の文化的論理~Wikipediaにみる社会知の変容とネットワーク社会としての日本社会~」

2008.12.15 石原孝二, 木村忠正, 村田純一, 吉田敬, UTCP Permalink

 12月2日、事業推進担当者の木村忠正氏による講演「集合知、あるいは、新自由主義の文化的論理~Wikipediaにみる社会知の変容とネットワーク社会としての日本社会~」が開催された。本講演会はUTCPの第一部門「技術・情報・脳」内での協働体制を整備し、今後の研究活動における相互の連携を促進するという趣旨のもとで開催されたものである。

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(3)第8回報告

2008.10.05 └セミナー3:プリンツを読む, 吉田敬, 佐藤亮司, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」についてご報告します.
今回の報告はセミナー (3)「Prinz "The Emotional Construction of Morals" を読む」の第8回.第5章 “Dining with Cannibals” の後半を検討しました.

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UTCPブックレット4 Utopia: Here and There

2008.09.26 中島隆博, 小林康夫, 吉田敬, デンニッツァ・ガブラコヴァ, 橋本悟, 平倉圭, 井戸美里, 出版物 Permalink

UTCP Bookletシリーズの第4冊目、Utopia: Here and Thereが出版されました。

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【UTCP Juventus】吉田敬

2008.08.04 吉田敬, UTCP Juventus Permalink

 UTCP若手研究者研究プロフィール紹介の二回目は、特任研究員の吉田敬(科学哲学専攻)が担当します。

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Report: Utopia: Here and There @NYU

2008.06.19 吉田敬, デンニッツァ・ガブラコヴァ, 橋本悟, 平倉圭, 井戸美里 Permalink

2008年3月28日到29日,在纽约大学召开了研讨会“Age of Comparison”,通过哲学的、方法论的考察探讨比较和比较可能性。

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【報告】 Utopia: Here and There @ NYU

2008.06.19 吉田敬, デンニッツァ・ガブラコヴァ, 橋本悟, 平倉圭, 井戸美里 Permalink

2008年3月28日、29日に、ニューヨーク大学にて、哲学的・方法論的な考察を通して比較や比較可能性の問題について考えるコンファレンス、Age of Comparison ? が行われた。

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(1)第12回報告

2008.04.21 └セミナー1:リーヴィを読む, 吉田敬, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」の2007年度最終報告をします.
セミナー (1) 「Levy "Neuroethics" を読む」 第9章 “The neuroscience of ethics”.

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(1)第11回報告

2008.04.10 └セミナー1:リーヴィを読む, 吉田敬, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します.
セミナー (1) 「Levy "Neuroethics" を読む」 第8章 “Self-deception: The normal and the pathological”.

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【報告】 UTCP in NYU ヴィレン・ムーティ氏講演

2008.04.10 小林康夫, 吉田敬, 時代と無意識 Permalink

3月22日から31日にかけて、UTCPの小林康夫、中島隆博と若手研究者(デンニッツァ・ガブラコヴァ、井戸美里、王前、平倉圭、吉田敬)とUTCPの前メンバーであり、現在はハーヴァード大学大学院の橋本悟さんによって、ニューヨーク大学への研究交流遠征が行われた。

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(1)第10回報告

2008.03.13 └セミナー1:リーヴィを読む, 吉田敬, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します.
セミナー (1) 「Levy "Neuroethics" を読む」 第7章 “The neuroscience of free will” .

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UTCP連続セミナー "Thomas Metzinger with Stephan Schleim"

2008.03.10 吉田敬, 小口峰樹, 脳科学と倫理 Permalink

 2月21日から29日の内、六日間(21、22、23、27、28、29)、トーマス・メッツィンガー教授 (マインツ大学) とシュテファン・シュライム氏 (ボン大学) を迎えて、脳神経倫理学に関するセミナー (UTCP連続セミナー "Thomas Metzinger with Stephan Schleim") が開催された。

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(1)第9回報告

2008.02.06 └セミナー1:リーヴィを読む, 吉田敬, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します.
セミナー (1) 「Levy "Neuroethics" を読む」 第6章 “The 'self' of self-control” .

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(1)第8回報告

2008.01.10 └セミナー1:リーヴィを読む, 吉田敬, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します.
セミナー (1) 「Levy "Neuroethics" を読む」 第5章 “The neuroethics of memory” .

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(1)第7回報告

2007.12.08 └セミナー1:リーヴィを読む, 吉田敬, 小口峰樹, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します.
セミナー (1) 「Levy "Neuroethics" を読む」 第4章 “Reading minds/controlling minds” .

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(1)第6回報告

2007.11.28 └セミナー1:リーヴィを読む, 吉田敬, 植原亮, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します.
セミナー (1) 「Levy "Neuroethics" を読む」 第3章 “The presumption against direct manipulation” (後半).

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(1)第5回報告

2007.11.16 └セミナー1:リーヴィを読む, 吉田敬, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します.
セミナー (1) 「Levy "Neuroethics" を読む」 第3章 “The presumption against direct manipulation” (前半).

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Kei Yoshida, "Sociology as a political project"

2007.11.12 吉田敬, 脳科学と倫理 Permalink

On November 11, I made a presentation at the 40th annual meeting of Philosophy of Science Society, Japan (at Chuo University, Tokyo). The title of my presentation is "Sociology as a political project: Fuller, bioliberalism, value-freedom." Below is its brief report.

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(1)第4回報告

2007.11.07 └セミナー1:リーヴィを読む, 吉田敬, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します.
セミナー (1) 「Levy "Neuroethics" を読む」 第2章 “Changing our minds”.

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(1)第3回報告

2007.11.01 └セミナー1:リーヴィを読む, 吉田敬, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します.
セミナー (1) 「Levy "Neuroethics" を読む」 第1章 “Peering into the mind” (後半).

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(1)第2回報告

2007.10.25 └セミナー1:リーヴィを読む, 吉田敬, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します.
セミナー (1) 「Levy "Neuroethics" を読む」 第1章 “Peering into the mind” (前半).

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(1)スタート!

2007.10.20 └セミナー1:リーヴィを読む, 吉田敬, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」がスタートしました.「脳科学と倫理」では二つのセミナーが同時進行で行われます.セミナー (1) は「Levy "Neuroethics" を読む」,そしてセミナー (2) は「ガザニガ 『脳の中の倫理』 を読む」 です.

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Social Perception and the Theory of Consciousness: A Personal Report

2007.10.18 吉田敬, 「アカデミック・イングリッシュ」セミナー Permalink

Yesterday we had a talk by Dr. John O'Dea. John is a post-doc at the University of Tokyo, and he specializes in the philosophy of mind. A caveat is in order here. I am no specialist in the philosophy of mind. Thus my report might contain some serious misunderstanding.

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