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【報告】イヴ=アラン・ボワ教授レクチャー+ワークショップ

2011.02.28 近藤学, イメージ研究の再構築 Permalink

2010年9月、UTCP中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」はイヴ=アラン・ボワ教授(プリンストン高等研究院)を招聘し、14日にレクチャー「〈似て非なるもの〉を思考する」、15日には林道郎教授(上智大学)を迎えてワークショップ「モダン・アートの時間=速度論」を開催した。

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【報告】シェパードソン、リャオ、中山、遠藤4氏共同セミナー「精神分析と人文諸科学」

2011.02.27 原和之, └イベント, 佐藤朋子, 精神分析と欲望のエステティクス Permalink

 連続講演企画の第三弾として、ジョイント・セミナー『精神分析と人文諸科学』が7月29日(木)に駒場で開催された。今回はシェパードソン氏、リャオ氏とともに遠藤不比人氏(成蹊大学教授)と中山徹氏(一橋大学准教授)にも登壇していただいた。

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【報告】「暗黒期」の〈日本語文学〉を再考する―植民地朝鮮の日本語文学

2011.02.27 └レポート, 齋藤希史, 呉世宗, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

1月29日(土)、UTCPワークショップ「「暗黒期」の〈日本語文学〉を再考する―植民地朝鮮の日本語文学」を開催した。

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【報告】Michael Raine, Film as a 'Synthetic Art'

2011.02.24 マーク・ロバーツ, セミナー・講演会 Permalink

On December 14th, Michael Raine (University of Chicago) gave a presentation entitled Film as a 'Synthetic Art': Imitation, Copyright Infringement, and Masquerade in the Toho Film Musical. As a point of departure, Raine invites us to consider the theme of "deprovincializing film studies", not merely in the sense of exploring non-Western theories of film, but by recalling alternatives to auteurist and political modernist approaches to the study of cinema. This inquiry was developed through an intellectual exchange with Miriam Hansen, in particular around the concept of "vernacular modernism".

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【報告】C. シェパードソン氏講演会「美的感情と普遍性」

2011.02.24 原和之, └イベント, 柵瀨宏平, 精神分析と欲望のエステティクス Permalink

 2010年7月27日、ニューヨーク州立大学教授チャールズ・シェパードソン氏の講演会が開催された。

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【刊行】汪暉『世界史のなかの中国』(石井剛+羽根次郎訳)

2011.02.24 石井剛, 出版物 Permalink

事業推進担当者の石井剛さんの訳になる汪暉『世界史のなかの中国』が青土社より刊行されました。

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UTCP Booklet 18『共生の現代哲学――門脇俊介記念論集』

2011.02.24 小林康夫, 池田喬, 西山達也, 文景楠, 出版物 Permalink

UTCP Bookletシリーズの第18冊目、『共生の現代哲学――門脇俊介記念論集』が刊行されました。2010年2月にご逝去された門脇俊介先生を追悼する論集です。

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【刊行】西山雄二『哲学への権利』

2011.02.22 西山雄二, 出版物 Permalink

元UTCP特任講師で現在共同研究員の西山雄二さん(首都大学東京)による『哲学への権利』が勁草書房より刊行されました。

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【報告】「相互に依存する欲望と新しいメディア」リャオ・チャオヤン氏講演会

2011.02.21 原和之, 精神分析と欲望のエステティクス Permalink

7月26日(月)、リャオ・チャオヤン氏(国立台湾大学外国語文学部教授)の講演「相互に依存する欲望と新しいメディア――ラカン的アプローチ」が東京大学駒場キャンパスにて開催された。

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【報告】『ユリイカ』2010年12月号「『鋼の錬金術師』完結記念特集」合評会 ーハガレンとマンガ評論の可能性ー

2011.02.04 早尾貴紀, 中尾麻伊香, UTCP Permalink

1月30日、『ユリイカ』2010年12月号「『鋼の錬金術師』完結記念特集」合評会を開催した。特集号の編集者、執筆者、さらにコメンテーターを迎え、ハガレンとマンガ評論の可能性を議論した。

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【報告】F. リゴッティ氏「哲学と日常生活」講演会

2011.02.01 村松真理子, 小林康夫, 時代と無意識 Permalink

哲学が立ち上る場に回帰することは可能なのだろうか。その回帰の場から新たな思索と生を産み出すことはできるのだろうか。日常の反復の中に、バッハの音楽に幾度も戻り来るテーマのように、概念のヴァリエーションを私たちは認識することができるだろうか。

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