【報告】イヴ=アラン・ボワ教授レクチャー+ワークショップ
2010年9月、UTCP中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」はイヴ=アラン・ボワ教授(プリンストン高等研究院)を招聘し、14日にレクチャー「〈似て非なるもの〉を思考する」、15日には林道郎教授(上智大学)を迎えてワークショップ「モダン・アートの時間=速度論」を開催した。 続きを読む |
2010年9月、UTCP中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」はイヴ=アラン・ボワ教授(プリンストン高等研究院)を招聘し、14日にレクチャー「〈似て非なるもの〉を思考する」、15日には林道郎教授(上智大学)を迎えてワークショップ「モダン・アートの時間=速度論」を開催した。 続きを読む |
連続講演企画の第三弾として、ジョイント・セミナー『精神分析と人文諸科学』が7月29日(木)に駒場で開催された。今回はシェパードソン氏、リャオ氏とともに遠藤不比人氏(成蹊大学教授)と中山徹氏(一橋大学准教授)にも登壇していただいた。 続きを読む |
On December 14th, Michael Raine (University of Chicago) gave a presentation entitled Film as a 'Synthetic Art': Imitation, Copyright Infringement, and Masquerade in the Toho Film Musical. As a point of departure, Raine invites us to consider the theme of "deprovincializing film studies", not merely in the sense of exploring non-Western theories of film, but by recalling alternatives to auteurist and political modernist approaches to the study of cinema. This inquiry was developed through an intellectual exchange with Miriam Hansen, in particular around the concept of "vernacular modernism". |
UTCP Bookletシリーズの第18冊目、『共生の現代哲学――門脇俊介記念論集』が刊行されました。2010年2月にご逝去された門脇俊介先生を追悼する論集です。 続きを読む |
7月26日(月)、リャオ・チャオヤン氏(国立台湾大学外国語文学部教授)の講演「相互に依存する欲望と新しいメディア――ラカン的アプローチ」が東京大学駒場キャンパスにて開催された。 続きを読む |
1月30日、『ユリイカ』2010年12月号「『鋼の錬金術師』完結記念特集」合評会を開催した。特集号の編集者、執筆者、さらにコメンテーターを迎え、ハガレンとマンガ評論の可能性を議論した。 続きを読む |
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