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【報告】駒場人文学研究会 第二回ワークショップ

2019.01.17 石井剛 Permalink

 2018年9月14日、駒場人文学研究会第二回ワークショップ「東アジアにおける『故郷』」が東京大学駒場キャンパスにて開催された。今回は一橋大学大学院と東京大学大学院から四人の発表者にそれぞれの研究について発表して頂いた。
 セッション1では、桑原紗綾さんが満州国の代表的な作家古丁の雑文集『一知半解』と『譚』における「詩」観と「内容」への追求を考察し、そこに見られる古丁の創作態度の変化を跡付けた。陳雪さんは日中戦争期の新聞紙『東南日報』を取り上げ、戦況が厳しくなっていた中、『東南日報』における展覧会関係の記事の数が激減した一方で、木版画と漫画に関する報道が増えたという興味深い事実を指摘した。

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梶谷真司 邂逅の記録98 映画と対話の出会い~中里龍造さんとのコラボイベント

2019.01.15 梶谷真司 Permalink

12月23日に行った〈哲学×デザイン〉プロジェクト12(HPやポスターではそう記すのを忘れたが)は、映画監督の中里龍造さんとのコラボイベント。中里さんと知り合ったのは昨年のTED×UTokyoだった。

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梶谷真司 邂逅の記録97 普遍の多様性~世界哲学としてのアジア思想

2019.01.15 梶谷真司 Permalink

2018年12月9日(日)、本郷キャンパスの東洋文化研究所で「世界哲学としてのアジア思想」という国際シンポジウムが開催された。中国から陳少明(中山大学)さん、韓国から黄鎬徳さん(成均館大学)、アメリカからブレット・デーヴィスさん(Loyola University Maryland)を迎え、東大からは石井剛さん(総合文化研究科)、後藤絵美さん(東文研)が登壇した。司会は中島隆博さんと私が務めた。

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【報告】Robert Harvey教授講演会

2019.01.11 梶谷真司 Permalink

ニューヨーク州立大学のRobert Harvey教授をお招きし、”From Hopelessness to Hope: Spaces for Ethics”と題して講演をいただいた。Harvey教授はアメリカにおけるフランス現代思想研究の第一人者で、近著のSharing Common Ground: A Space for Ethicsでは共同性と倫理の問題に注目した研究を展開しておられる。

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