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【報告】第10会BESETO哲学会議

2016.04.08 石原孝二, 川村覚文, 井出健太郎, 井芹真紀子 Permalink

去る3月19日と20日の2日にかけて、第10回BESETO哲学会議がソウル大学にて開かれました。この会議は、北京大学(Beijing)、ソウル大学(Seoul)、東京大学(Tokyo)の三大学が持ち回りで、毎年開催されています。その目的は、若手哲学研究者を対象に、日頃の成果を発表する国際的な場を提供する、というものです。今回、UTCPよりは5名の参加者が発表しました。以下にその発表に関する報告をいたします。

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【報告】2015年度東京大学-ハワイ大学比較哲学夏季インスティテュート(3)

2015.09.25 梶谷真司, 中島隆博, 川村覚文, 井出健太郎, 安部高太朗 Permalink

引き続き、2015年8月に行われたハワイ大学と東京大学の比較哲学インスティテュートについての報告です。今回は、3日目(8月5日)の哲学フィールドワークの様子と、4日目(8月6日)の講義の様子について、安部高太朗さんと井出健太郎さんに執筆してもらいました。哲学フィールドワークは、学生の自主的な計画のもとに行われました。

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【報告】2015年度東京大学-ハワイ大学比較哲学夏季インスティテュート(2)

2015.09.25 梶谷真司, 中島隆博, 川村覚文, 井出健太郎 Permalink

引き続き、2015年8月に行われたハワイ大学と東京大学の比較哲学インスティテュートについての報告です。今回は、2日目(8月4日)の講義の様子について、井出健太郎さんに執筆してもらいました。

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【報告】2015年度東京大学―ハワイ大学合同比較哲学夏季インスティテュート準備会(3)

2015.07.05 川村覚文, 井出健太郎, 佐藤麻貴, 安部高太朗 Permalink

2015年8月、東京大学はハワイ大学と共同で比較哲学夏季インスティテュートを開催します。今回は、本インスティテュートに向けた準備会の第3回目の模様を報告します。課題テクストはYoshito Hakeda “The Meaning of Sounds, Word, and Reality”で、それをもとに議論が行われました。

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【報告】2015年度東京大学―ハワイ大学合同比較哲学夏季インスティテュート準備会(2)

2015.07.04 川村覚文, 井出健太郎, 佐藤麻貴, 安部高太朗 Permalink

2015年8月、東京大学はハワイ大学と共同で比較哲学夏季インスティテュートを開催します。今回は、本インスティテュートに向けた準備会の第2回目の模様を報告します。課題テクストはRyuichi Abe “Semiology of the Dharma; or, The Somaticity of the Text”で、それをもとに議論が行われました。

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【報告】2015年度東京大学―ハワイ大学合同比較哲学夏季インスティテュート準備会(1)

2015.07.03 川村覚文, 井出健太郎, 佐藤麻貴, 安部高太朗 Permalink

2015年8月、東京大学はハワイ大学と共同で比較哲学夏季インスティテュートを開催します。本インスティテュートは初回が2012年にハワイ大学にて開催されて以来、本年は4回目となります。今年度のテーマは「言語(Language)」です。本ブログでは、これから三回に分けて本インスティテュートに向けた準備会の模様を報告します。まずは6月11日に開催した第一回目について、発表担当者の佐藤麻貴さんに報告してもらいます。

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【報告】国際シンポジウム「人文アジア―冷戦構造下の文と芸に対する再認識」

2014.03.25 石井剛, 川村覚文, 馬場智一, 星野太, 井出健太郎, 神戸和佳子, 杉谷幸太, 那希芳 Permalink

去る2014年3月7日と8日にかけて、上海は華東師範大学において、「人文アジア―冷戦構造下の文と芸に対する再認識」と題された国際シンポジウムが行われました。
今回、UTCPより4名の大学院生と3名の若手研究者・若手教員が発表しました。以下に、その報告を掲載します。
なお本カンファレンスは、文部科学省・卓越した大学院拠点形成支援補助金を受け、2013年度に実施された「UTCP・卓越プログラム」の一環として開催されたものです。

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【報告】Opening up tetsugaku: the making of the Journal of Japanese Philosophy

2014.02.04 石井剛, 川村覚文, 井出健太郎, 神戸和佳子 Permalink

去る2014年1月10日から11日にかけて、東京大学駒場キャンパス101号館研修室にて、APFワークショップ「Opening up tetsugaku: the making of the Journal of Japanese Philosophy」が開催されました。以下、コメンテーターとして参加した者による報告を掲載いたします。

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