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【刊行】分断された時代を生きる

2017.07.25 石井剛, 武田将明, 桑田光平, 小林康夫, 竹峰義和 Permalink

白水社から出版されました『知のフィールドガイド~分断された時代を生きる』に、東京大学教養学部人気公開講座として、小林康夫、武田将明、桑田光平、石井剛、竹峰義和の公開講座が書籍化されました。

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【報告】第3回 Trans-Asian Humanities Seminar (人文亞洲研習班/間アジア人文学セミナー)

2017.07.20 石井剛 Permalink

7月12日,Trans-Asian Humanities Seminar(人文亞洲研習班/間アジア人文学セミナー)的第三场在东京大学驹场校区8号馆320教室举行。本场的报告人为中国北京大学哲学系中国哲学专业的博士研究生吕存凯同学,主题为“论《仁学》中的世界主义——谭嗣同思想的再检讨”。本场报告会由林少阳老师主持,十余位同学聆听并参与了讨论。

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【報告】第2回 Trans-Asian Humanities Seminar (人文亞洲研習班/間アジア人文学セミナー)

2017.07.20 石井剛 Permalink

6月22日(周四),UTCP人文亚洲讨论班报告第二场在驹场校区101号馆举行。报告者为华东师范大学思勉人文高等研究院博士生吉辰,评议专家为综合文化研究科村田雄二郎教授。报告题目为《宇都宫太郎关系资料与甲午战后日本陆军的对清政策》。现将报告内容介绍如下。

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第1回 Trans-Asian Humanities Seminar (人文亞洲研習班/間アジア人文学セミナー)

2017.06.01 石井剛, 林少陽 Permalink

5月24日(周四),驹场校区101号馆举行了UTCP Trans-Asian Humanities Seminar(UTCP人文亚洲讨论班)报告的第一场。此次活动在石井刚老师的倡导下,组织了华东师范大学思勉人文高等研究院(上海)、国立交通大学社会与文化研究所(新竹)、纽约大学综合文化研究科(纽约)等的交流生汇报近一年的研究情况,目的在于让留学生与东大学生在交流中提高学术水准,使留学生的日本生活更有意义。

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【報告】華東師範大学思勉人文高等研究院譚帆院長らが来訪

2017.05.25 石井剛 Permalink

 2017年5月23日に、華東師範大学思勉人文高等研究院の譚帆院長、方媛副院長、于明静事務室長、肖連奇大学院教育担当秘書の4名がUTCPに来訪されました。「思勉」は中国の多くの大学で設置されている人文系の高等研究院の中でも最も古いものだそうで、今年、設立10周年を迎えるとのことです。最も古いだけではなく、その活動の充実ぶりもおそらくは他の追随を許さないだろうと思われ、国内外から常に人が集まり、人文研究のアクチュアルな力、まさにここにありという勢いです。

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【刊行】A New Literary History of Modern China

2017.05.12 石井剛, 出版物 Permalink

『A New Literary History of Modern China』がHarvard University Pressより刊行されました。
David Der-wei Wang氏が編集し、UTCP元メンバーで現メリーランド大学の橋本悟氏とUTCPの石井剛が一部を執筆しております。

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【報告】Roger T. Ames氏講演会”Confucian Role Ethics: A Challenge to the Ideology of Individualism”

2017.04.16 梶谷真司, 石井剛, 川村覚文, 八幡さくら, マーク・ロバーツ, 石渡崇文, 佐藤麻貴 Permalink

2017年2月22日(水)駒場キャンパス101号館研修室において、Roger. T. Ames氏(北京大学)による講演会が行われた。

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【報告】アジア研究学会2017トロント会議

2017.03.28 石井剛 Permalink

アジア研究学会(Association for Asian Studies、AAS)は、北米の研究界をメインに組織されている巨大学会である。年会には毎年3000人を超える研究者が世界中から参加するという。トロントで開催された今年も370のパネルが設けられ、会場となったシェラトン・センター・トロント・ホテルの大小の会議場や催事場は4日間の会期中、無数の人々が交わす声の反響でにぎやかに埋め尽くされていた。

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【報告】ワークショップ「章炳麟の学術と思想:日本・中国・西洋」

2017.03.24 石井剛, 林少陽 Permalink

3月1日(水)、駒場キャンパス18号館にて、「章炳麟の学術と思想:日本・中国・西洋」と題するワークショップを行った。招集人はUTCPの林少陽さん、それに、北京から東洋文化研究所に短期訪問中の彭春凌さん(中国社会科学院)、青山学院大学の陳継東さんとわたしが、それぞれ最近の研究課題を持ち寄って相互に批評しあった。かれこれ7年前になるが、同じメンバーに北京師範大学から客員で駒場に来ていた張昭軍さんを加えた5名が毎月のように章炳麟研究会(通称「章学会」)を開催しており、今回は彭さんの来日にあわせて、久々の会合となった次第である。

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【報告】Asian Cities: Hubs of Interaction, Tradition and Transformation

2017.03.14 中島隆博, 石井剛, 川村覚文, 八幡さくら, 筒井晴香, 佐藤空, マーク・ロバーツ, 金景彩, 李範根, 石渡崇文, 新居洋子, 井戸美里 Permalink

去る2017年1月10日から13日にかけて、東京大学東洋文化研究所においてAsian Cities: Hubs of Interaction, Tradition and Transformationと題した国際ワークショップが開催されました。本ワークショップは、UTCPの他にハーバード大学イェンチン研究所、Academy of Korean Studies、東京大学現代韓国研究センターなどとの共催として企画されたものです。以下、3日間にわたるワークショップの模様について、報告いたします。

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【報告】華東師範大学「東アジアを考える」会議

2016.12.09 石井剛 Permalink

秋の華東師範大学を中島隆博さん、王前さんとともに訪れた。許紀霖さんとの間で一年前から約束していたワークショップに参加するためだ。

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【報告】中山大学「西学東漸」研究プロジェクトおよび儒学思想シンポジウム

2016.12.09 石井剛 Permalink

11月23日から26日まで、中国・広州の中山大学を訪れた。東京ではわたしが出かけた次の日に時ならぬ初雪で町が白く染まったそうだが、寒波は亜熱帯の広州にも訪れ、冷たい北風にあおられながらコートを羽織る肌寒さだった。

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【報告】国際力動的心理療法学会(IADP)第22回年次大会(第4日目)

2016.12.08 梶谷真司, 中島隆博, 石井剛, 筒井晴香, 石渡崇文 Permalink

年次大会4日目、午前の大会プログラムは「事例スーパーヴィジョン」であった。心理療法におけるスーパーヴィジョンとは、セラピストがその心理療法事例をより効果的に実施するために自分の視野を超えた視野(super-vision)を得るために行われるものである。当日は6つのスーパーヴィジョンセッションが実施された。

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【報告】国際力動的心理療法学会(IADP)第22回年次大会(第3日目)

2016.12.08 梶谷真司, 中島隆博, 石井剛, 八幡さくら, 佐藤空, 李範根 Permalink

私は、国際力動的心理療法学会(IADP)の学会員であり、今回の年次大会の大会事務局長を務めた。大会の3日目、4日目について、私の参加体験を軸に報告したい。

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【報告】国際力動的心理療法学会(IADP)第22回年次大会(第2日目)

2016.12.07 梶谷真司, 中島隆博, 石井剛, 八幡さくら Permalink

2日目、朝の一般公開プログラム「渾沌と神経症―中国の知恵・日本の知恵」では、UTCPの中島隆博氏と精神科医で森田療法の心理療法家である北西憲二氏が対談した。

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【報告】国際力動的心理療法学会(IADP)第22回年次大会(第1日目)

2016.12.07 梶谷真司, 中島隆博, 石井剛, 川村覚文, 金景彩 Permalink

UTCP上廣共生哲学寄付研究部門と国際力動的心理療法学会(IADP)の共催で行われた第22回国際力動的心理療法学会は、大会テーマを「危機介入―心理療法と中国哲学―」として、2016年11月3日から6日の会期で、東京大学駒場キャンパスと東京工業大学田町キャンパスで行われた。参加者は心理療法家、カウンセラー、精神科医師、看護師、教師、大学院生、そして哲学者で構成されていた。

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【刊行】 『齐物的哲学——章太炎与中国现代思想的东亚经验』

2016.12.05 石井剛 Permalink

UTCP の石井剛が単著 『齐物的哲学——章太炎与中国现代思想的东亚经验』を華東師範大学出版社から刊行しました。

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【報告】『共生への道と核心現場―実践課題としての東アジア―』にむかって

2016.09.02 中島隆博, 石井剛, 川村覚文, 筒井晴香, 佐藤空, 金景彩, 李範根, 石渡崇文, 小林康夫, 金杭, 前田晃一 Permalink

さる2016年7月29日、東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム4において、「UTCP Lecture Seriese on Kyōsei Philosophy 2016-2017『共生への道と核心現場―実践課題としての東アジア―』にむかって」が開催された。

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【刊行】『當中國深入世界ー東亞視角下的「中國崛起」ー』

2016.07.08 石井剛 Permalink

亞際書院より『當中國深入世界ー東亞視角下的「中國崛起」ー』が刊行されました。本書には、UTCPの石井剛が寄稿しています。

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【報告】「東アジアの現実における天下システム」研究会

2016.07.07 石井剛 Permalink

7月1日から4日まで上海で会議に参加してきた。と言っても、それは大学の一角で行われるシンポジウムではなく、参加者だけで完全に閉じた集中研究会である。

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【報告】ワークショップ「日本哲学における国家と宗教」

2016.03.28 中島隆博, 石井剛, 林少陽, 川村覚文, 星野太, 金杭, 王前 Permalink

去る2月20日、東京大学東洋文化研究所にてUTCPワークショップ「日本哲学における国家と宗教」が開催された。本ワークショップは、将来的にSpringerよりTetsugaku Companions to Japanese Philosophyシリーズの一冊として出版される予定の論集へ寄稿予定の者が集まり、その研究計画に関して発表を行う場として設けられたものである。そのため、このような会の性格上、クローズドなものとして開催された。また、そのため詳しい内容をここでは明らかにはできないが、各発表者の大まかなテーマについて、以下に記したい。

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【報告】『大乗起信論』と主体性:近代東アジア哲学の形成そして論争

2016.02.29 中島隆博, 石井剛 Permalink

去る1月9日、<UTCP-台湾国立政治大学国際会議:『大乗起信論』と主体性:近代東アジア哲学の形成そして論争>は東京大学東洋文化研究所で開催された。会議は予想を超える数の聴衆の参加の下で行われた。

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【報告】『大乗起信論』と主体性

2016.01.18 石井剛 Permalink

『大乗起信論』という仏教理論の奇書をめぐって、これほど刺激的なディスカッションが繰り広げられたというのは、当初想像もしなかった喜びだった。2016年1月9日に東洋文化研究所を舞台に行われたUTCPと国立政治大学哲学系(台湾)との共同ワークショップのことである。

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【報告】Li Zehou and Confucian Philosophy Conference

2015.10.30 石井剛 Permalink

たいへんありがたいことに、この8月よりハーヴァード大学のイェンチン研究所に招かれて訪問学者として研究を続けている。内外の変革の嵐の中で厳しい運営を強いられている大学の状況を尻目にサバティカルを取って海外でのうのうと暮らしているとのお叱りの声もあるかもしれない。だが実情は、のうのうと暮らせているどころか、東京から持ってきた宿題に追われながら、日々言葉が通じない孤独にさいなまれてともかく苦しい。ましてや、こちらに来て毎日触れるものごとのひとつひとつがあまりにもショッキングで、日本のアカデミアの中に身を置く一人の研究者として危機感を募らせる以外の感想をほとんど持てそうもない。現実は諸賢のご想像とずいぶん異なっているのだ。

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【報告】汪暉教授講演会「二種類のニュー・プアおよびその行方:衰退から再形成へ向かう階級政治とニュー・プアの尊厳をめぐる政治について」

2015.09.01 石井剛, 佐藤空, 井芹真紀子 Permalink

去る7月13日、清華大学教授の汪暉氏を招いて、講演会「二種類のニュー・プアおよびその行方:衰退から再形成へ向かう階級政治とニュー・プアの尊厳をめぐる政治について」が東京大学駒場キャンパスで開催された。

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【報告】亞際文化批判思想跨國網絡ワークショップ「東亞社會與共生哲學」

2015.06.15 梶谷真司, 石井剛, 林少陽, 川村覚文, 星野太 Permalink

今日の人文学の危機に対して、我々はどのような方途を取ることができるのか?この問いへの何らかの解答を模索する上で、一つの光となりうるのではないか。この2015年6月1日から三日間にわたって、国立交通大学(台湾・新竹市)で開催された、Transnational Network for Critical Inter-Asia Cultural Studies(亞際文化批判思想跨國網絡)発足を記念するワークショップ並びにシンポジウムは、我々参加者の多くにとってそのような強い印象を与える経験となったのではないでしょうか。

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【報告】2015年度キックオフシンポジウム「A New Phase of Politics 共生を問いなおす」

2015.05.19 梶谷真司, 中島隆博, 石原孝二, 石井剛, 武田将明, 林少陽, 桑田光平, 村松真理子, 馬場紀寿, 川村覚文, 筒井晴香, 佐藤空, 神戸和佳子, 井芹真紀子, 阿部ふく子, 安部高太朗 Permalink

2015年5月9日、東京大学駒場キャンパスにおいて、2015年度UTCP上廣共生哲学寄附研究部門のキックオフシンポジウムが開催されました。今年度は、センター長が小林康夫氏から梶谷真司氏へと代わり、また新たに桑田光平、武田将明、馬場紀寿、村松真理子、林少陽の各氏が新しくメンバーとして加わり、新たな体制での出発となりました。まず最初に、新センター長の梶谷氏から挨拶があった後、各Lプロジェクト(L1東西哲学の対話的実践、L2共生のための障がいの哲学、L3 Philsoophy for Everyone)の発表がありました。以下、各プロジェクトからの発表の概要について、報告いたします。

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【報告】「明清時代の地方意識と国家アイデンティティ」シンポジウム

2015.04.06 石井剛 Permalink

春の上海を訪れるのもこれで3年連続となった。上海における国際的学術ネットワークの拠点となっている華東師範大学が「いつもの訪問先」である。今回の訪問は、2015年3月28日から31日、29日と30日の二日間、ここで「明清時代の地方意識と国家アイデンティティ」というシンポジウムが開かれた。

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【報告】<現代作家アーカイブ>文学インタビュー第1回 高橋源一郎

2015.03.20 中島隆博, 石井剛, 武田将明, 川村覚文, 佐藤空, 栗脇永翔 Permalink

「ご承知のように」と言う人のことは信用してはいけません――。試みに、この「教え」に従うことを宣言した上で「報告」を書き始めることにしよう。

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【刊行】『西学東漸と東アジア』

2015.03.05 石井剛, 新居洋子 Permalink

川原秀城編『西学東漸と東アジア』が刊行されました。

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【報告】ワークショップ「章太炎の解読と近代中国思想」

2015.01.20 石井剛 Permalink

 2013年11月29日(土)・30日(日)、東京大学駒場キャンパスにて「章太炎的解読与現代中国思想」工作坊(ワークショップ「章太炎の解読と近代中国思想」)が開かれた。このワークショップは、科研費基盤研究(B)「現代中国思想史構築のための中国知識界言説研究」プロジェクトが主催し、UTCPの共催を得て開かれた。以下、主催側の一人である林少陽(東京大学)による報告を掲載する。

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【報告】Surprised by Shinto

2015.01.06 中島隆博, 石井剛, 佐藤空, 小林康夫, 高田康成 Permalink

オハイオ州立大学のトマース・カスリス教授の講演は12月15日に予定通り実施された。カスリス教授はUTCPの教員と旧知の仲ということもあり、非常に和やかな雰囲気の中、講演とそのあとの質疑応答が進んでいったと記憶している。

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【報告】セミナー「日本哲学と翻訳―西田幾太郎の「場所」を英訳から読み直す」

2014.11.29 梶谷真司, 中島隆博, 石井剛, 川村覚文, 佐藤空, 神戸和佳子 Permalink

 ジョン・クランメル氏を迎えた今回のセミナーは、2014年11月8日(土)に東京大学・駒場キャンパス18号館にて予定通り実施された。

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【報告】 ロジャー・クリスプ氏講演会

2014.09.16 梶谷真司, 中島隆博, 石井剛, 川村覚文, 筒井晴香, 佐藤空, 小林康夫 Permalink

2014年9月3日(水)、オックスフォード大学教授・オックスフォード上廣実践倫理センターフェローであるロジャークリスプ氏による講演会が予定通りの日時で開催された。数日前に来日されたクリスプ教授は非常に落ち着いた様子で会場に現れ、講演会は終始、会場の和やかでリラックスした雰囲気とともに進行した。


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【報告】Sophisms, Puzzles and Paradoxes in Ancient China: From the Perspective of Comparative Philosophy

2014.07.16 石井剛, 川村覚文, 筒井晴香, 佐藤空 Permalink

陳波教授の講演は、予定通りの日程で行われた。講演は陳波教授の快活な人柄とともに和やかな雰囲気を保ちながらも、教授の研究に対する情熱によって聴衆は講演に引き込まれていったように思われる。

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【報告】飯塚容教授講演会「現代中国文学の状況と孫甘露」

2014.07.13 石井剛, 新居洋子, CPAG Permalink

2014年6月21日(土)、東京大学駒場キャンパス101号館2階研修室にて、飯塚容教授(中央大学)による講演会「現代中国文学の状況と孫甘露」が行われた 。尚、この講演会は、6月27日(金)・28日(土)に開かれるCPAG/ICCT国際シンポジウム「“現場”の挑戦と文学の営み」 のプレイベントとして企画された。

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【報告】孫甘露読書会

2014.06.05 中島隆博, 石井剛, 新居洋子, 杉谷幸太, CPAG Permalink

2014年5月17日(土)および31日(土)、東京大学駒場キャンパス101号館2階研修室にて、孫甘露読書会が行われた 。尚この会は、6月27日(金)・28日(土)に開かれるCPAG/ICCT国際シンポジウム「“現場”の挑戦と文学の営み」 のプレイベントとして企画された。

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【報告】許紀霖教授講演会

2014.06.03 石井剛, 那希芳, 東西哲学の対話的実践 Permalink

2014年2月17日、東京大学駒場キャンパス101号館2階研修室にて、華東師範大学の許紀霖教授が「新天下主義」について講演された。

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【報告】2014年度キックオフシンポジウム「Decoding the Noise of Existence 共生の作法」

2014.05.19 梶谷真司, 中島隆博, 石原孝二, 石井剛, 川村覚文, 筒井晴香, 小林康夫, 清水将吾, 神戸和佳子, 杉谷幸太 Permalink

2014年5月10日(土)、駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム3において、UTCP上廣共生哲学寄付研究部門 2014年度キックオフシンポジウムが開催された。

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【刊行】UTCP-Uehiro Booklet 4: APF Series 2 Life, Existence and Ethics

2014.05.07 石井剛 Permalink

本ブックレットは東京大学大学院総合文化研究科・教養学部付属「共生のための国際哲学センター」(UTCP)上廣共生哲学寄付研究部門L1プロジェクト「東西哲学の対話的実践」の活動の一環として編集・出版されたものです。UTCP-Uehiro Bookletの第4冊目です。

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【報告】東アジアから問う「新しい普遍」

2014.04.16 中島隆博, 石井剛, 川村覚文, 佐藤空, 小林康夫, 清水将吾, 金杭, 神戸和佳子, 杉谷幸太 Permalink

<UTCP-延世大学国際会議:東アジアから問う「新しい普遍」>は天候にも恵まれ、東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム3で予定通り実施された。会議は,最初から関係者だけでなく、予想を超える数の聴衆の参加の下で行われた。

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【報告】国際シンポジウム「人文アジア―冷戦構造下の文と芸に対する再認識」

2014.03.25 石井剛, 川村覚文, 馬場智一, 星野太, 井出健太郎, 神戸和佳子, 杉谷幸太, 那希芳 Permalink

去る2014年3月7日と8日にかけて、上海は華東師範大学において、「人文アジア―冷戦構造下の文と芸に対する再認識」と題された国際シンポジウムが行われました。
今回、UTCPより4名の大学院生と3名の若手研究者・若手教員が発表しました。以下に、その報告を掲載します。
なお本カンファレンスは、文部科学省・卓越した大学院拠点形成支援補助金を受け、2013年度に実施された「UTCP・卓越プログラム」の一環として開催されたものです。

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【報告】ワークショップ「いまなぜ儒教か」

2014.03.19 中島隆博, 石井剛, 馬場智一 Permalink

2014年3月12日東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム4にて、『現代思想』連動ワークショップ「いまなぜ儒教か」が行われた。

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【刊行】石井剛『戴震と中国近代哲学――漢学から哲学へ』

2014.02.17 石井剛, 東西哲学の対話的実践, 出版物 Permalink

石井剛(UTCP)『戴震と中国近代哲学――漢学から哲学へ』が知泉書館から刊行されました。

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【報告】Ethics of Expression: A Japanese Response to Modernity

2014.02.06 石井剛, 川村覚文, 神戸和佳子, 杉谷幸太, 那希芳 Permalink

2014年1月14日、東京大学駒場キャンパス101号館2階研修室で、ルーサー大学(アメリカ、Luther College)教授のゲレオン・コプフ(Gereon Kopf)氏による講演、" Ethics of Expression: A Japanese Response to Modernity "(表現の倫理:モダニティに対する日本の対応)が開催された。

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【報告】Opening up tetsugaku: the making of the Journal of Japanese Philosophy

2014.02.04 石井剛, 川村覚文, 井出健太郎, 神戸和佳子 Permalink

去る2014年1月10日から11日にかけて、東京大学駒場キャンパス101号館研修室にて、APFワークショップ「Opening up tetsugaku: the making of the Journal of Japanese Philosophy」が開催されました。以下、コメンテーターとして参加した者による報告を掲載いたします。

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【報告】「Confucian Piety」プロジェクト成果報告会

2013.12.26 中島隆博, 石井剛 Permalink

12月12日から16日にかけて、中国・福建省の福州を訪れた。目的は、二つの会議に出席すること。ひとつは、2010年来4年間にわたって続けられてきた、中華圏における儒家復興に関するフィールドワーク研究の成果報告会(13日)、もうひとつは、中華孔子学会という中国大陸での儒家復興を担う学術団体が主催するシンポジウム(14、15日)である。

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【報告】ワークショップ『〈心〉とネイション:東アジアの近代経験を巡って』

2013.12.09 石井剛, 杉谷幸太, 那希芳, 東西哲学の対話的実践 Permalink

2013年11月16日、台湾交通大学の劉紀蕙教授を招いて、『〈心〉とネイション:東アジアの近代経験を巡って (“心”与Nation――反思東亜地区的現代経験)』と題するワークショップが開催された。場所は駒場キャンパス18号館、コラボレーションルーム4である。劉教授は政治哲学が専門で、章炳麟に代表される近代中国思想と、西洋政治哲学との比較研究をされている。UTCPからは石井剛准教授と林少陽准教授が参加し、他に一橋大学の鈴木将久教授、明治大学の志野好伸准教授を招いて行われた。

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【報告】劉紀蕙講演会"The Political Economy or the Politics of the Void? The Question of Liang Qichao and Zhang Taiyan via Giorgio Agamben"

2013.11.25 石井剛, 川村覚文, 東西哲学の対話的実践 Permalink

2013年11月19日、台湾・国立交通大学社会文化研究所教授で、台湾大学連合文化研究国際センター所長の劉紀蕙氏を迎えて、ワークショップ"The Political Economy or the Politics of the Void? The Question of Liang Qichao and Zhang Taiyan via Giorgio Agamben"が開催された。本講演はAsian Philosophy Forum Workshopシリーズの第10回目として開催され、UTCP卓越プログラムの一環をなすものである。学内外からの参加者を迎えた中、発表と議論がなされた。

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【刊行】UTCP-Uehiro Booklet 3: APF Series 1 Philosophizing in Asia

2013.11.21 石井剛, 東西哲学の対話的実践, 出版物 Permalink

本ブックレットは東京大学大学院総合文化研究科・教養学部付属「共生のための国際哲学センター」(UTCP)上廣共生哲学寄付研究部門L1プロジェクト「東西哲学の対話的実践」の活動の一環として編集・出版されたものです。UTCP-Uehiro Bookletの第3冊目です。

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【刊行】張景達・原田敬一・村田雄二郎・安田常雄編『講座 東アジアの知識人 第2巻 近代国家の形成‐日清戦争~韓国併合・辛亥革命』

2013.10.28 石井剛, 出版物 Permalink

張景達・原田敬一・村田雄二郎・安田常雄編『講座 東アジアの知識人 第2巻 近代国家の形成‐日清戦争~韓国併合・辛亥革命』が刊行されました。本書には、UTCPの石井剛(地域文化研究専攻)が「章炳麟と劉師培―北東アジア地政力学下の革命理論」を寄稿しています。

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【報告】ティ・ミン=ホアン・ンゴ氏講演会

2013.10.17 石井剛, 川村覚文, 東西哲学の対話的実践 Permalink

2013年7月30日、東京大学駒場キャンパス101号館研修室で、ティ・ミン=ホアン・ンゴ氏による講演、"Socialist China and Human Rights in Response to the West: Universalism and Nationalism"が開催された。ンゴ氏は現在フランスのエクス=マルセイユ大学アジア研究所の研究員として、中国近代史を研究されている。本講演は、L1プロジェクト「東西哲学の対話的実践」主催の、Asian Philosophy Workshopシリーズの第9回目として開催されたものであり、学内外からの参加者を迎えた中、発表と議論がなされた。

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【報告】2013年『開放時代』東京会議ワークショップ「中国の〈いま〉と人文学―『開放時代』との対話を通じて」

2013.09.18 石井剛, 杉谷幸太, 東西哲学の対話的実践 Permalink

2013年6月15日、「中国の〈いま〉と人文学―『開放時代』との対話を通じて」と題するワークショップが、東京大学・駒場で開催された。このワークショップは、科研費プロジェクト「現代中国思想史構築のための中国知識界言説研究」が中心になって、広州の『開放時代』雑誌、UTCPと共催したもので、『開放時代』からゲストスピーカー3名、コメンテーターに池上善彦氏(元『現代思想』編集長)、羽根次郎氏(愛知大学)を招き、東京大学の村田雄二郎教授の司会で進められた。

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【刊行】UTCP-Uehiro Collection 2: 石井剛『敢问“天籁”:中文哲学论集』

2013.08.26 石井剛, 出版物 Permalink

UTCPの石井剛さんの論文集、『敢问“天籁”:中文哲学论集』が刊行されました。UTCP-Uehiro Collectionの第2冊目です。

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【報告】クリスティアン・ウル氏講演会

2013.08.05 梶谷真司, 石井剛, 川村覚文, 小林康夫, 東西哲学の対話的実践 Permalink

2013年7月2日、東京大学駒場キャンパス101号館研修室で、クリスティアン・ウル氏による講演、"Rethinking Science and Religion in the Modern World: Reflections on a Youtube Debate with Atheists"が開催された。ウル氏は現在ベルギーのゲント大学言語文化学部の教授として、日本と中国における近代の思想や哲学を研究・教育されている。本講演は、L1プロジェクト「東西哲学の対話的実践」主催の、Asian Philosophy Workshopシリーズの第7回目として開催されたものであり、学内外からの多くの参加者を迎えた中、発表と議論がなされた。

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【報告】張政遠教授講演会「3・11後の復興と哲学」

2013.06.13 石井剛, 杉谷幸太, 東西哲学の対話的実践 Permalink

2013年5月9日木曜、香港中文大学の張政遠教授による「3・11後の復興と哲学」と題する講演会が、東大駒場・101号館研修室で行われた。張教授は、哲学カフェの活動を通して被災地のサポートに取り組んでおられ、今回の講演前にも、香港中文大学の教員3名と学生数名とともに被災地を訪問されている。講演は、自然と被災地での活動についての話題が中心となった。

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【報告】Workshop "Life, Existence and Ethics: The Philosophical Moment in East Asian Discourse"

2013.05.20 中島隆博, 石井剛, 小林康夫, 金杭 Permalink

去る3月23日、東京大学駒場キャンパス10号館301号室にて、UTCPアジア哲学フォーラムの一つとして、Life, Existence and Ethics: The Philosophical Moment in East Asian Discourse(生命、存在和倫理:東亞話語的哲學契機)と題するワークショップが開催された。

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【報告】 2013年度キックオフシンポジウム 「Radical Encounter in Philosophy 共生の深みへ」

2013.04.30 梶谷真司, 中島隆博, 石原孝二, 石井剛, 川村覚文, 小林康夫, 清水将吾, 西堤優 Permalink

2013年4月13日、共生のための国際哲学研究センター 上廣共生哲学寄付研究部門 2013年度キックオフシンポジウム 「Radical Encounter in Philosophy 共生の深みへ」が駒場キャンパスにて開催されました。

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【報告】北京大学哲学系百周年記念大会

2012.11.02 梶谷真司, 石井剛 Permalink

 10月27日、28日、29日の三日間、晩秋の北京では、北京大学哲学系百周年記念式典が催された。UTCPからも梶谷真司とわたしが式典と記念シンポジウムに参加した。

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【報告】中国・長春文廟フィールドワーク

2012.10.08 石井剛 Permalink

 UTCPメンバーとして、中島隆博とわたしは、フランス現代中国研究センターとの共同プログラム「The Confucian Revival in Contemporary China: Forms and Meanings of Confucian Piety Today」に参加している。中国大陸において、2000年代に入り急速に顕著になっている「儒学復興」のムーヴメントに対して、人類学=哲学的アプローチによる理解と考察を行う試みだ。

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【報告】International Conference "Japanese Philosophy in the East Asian Perspective" at Taiwan University

2012.09.11 中島隆博, 石井剛, 高田康成 Permalink

 2012年9月1日と2日、台北の台湾大学人文社会高等研究院で、「東アジアの視座からの日本哲学」をテーマとするシンポジウムが開催された。同高等研究院の黄俊傑院長をはじめとし、台湾、韓国、香港、日本から総勢22名が参加した。東京大学からはUTCPの高田康成氏と中島隆博氏、それにわたしのほか、林永強氏、朴祥美氏(いずれもPEAK特任准教授)、そして大学院生の井出健太郎氏(表象文化論博士課程)が出席した。黄俊傑院長以下、高等研究院の暖かく且つ周到なホスピタリティーのおかげで、わたしたちは会期中の滞在生活をきわめて快適に過ごすことができた。この報告のはじめに、まず黄院長および台大人文社会高等研究院の関係者各位に心からの感謝の気持ちを表したいと思う。また、東大からの参加となった林氏は、張政遠氏(香港中文大学)と共に、このシンポジウムの実質的なオーガナイザーであり、彼の強力かつ適切な会議構想とアレンジメントによって、これから報告するように、会議自体が実り多きものになった。併せて感謝したい。

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【報告】賀桂梅講演会「伝統を再び“発明”する」

2012.08.06 石井剛, 星野太 Permalink

2012年7月31日、UTCPのL3プログラム「共生の政治国際会議」(コーディネーター:石井剛)のイベントとして、賀桂梅氏(北京大学中文系副教授)の講演会が開催された。

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【報告】上廣共生哲学寄付研究部門オープニングシンポジウム「Ethics in Change 新たな共生の方位」

2012.06.21 梶谷真司, 中島隆博, 石原孝二, 石井剛, 小林康夫, 星野太 Permalink

2012年6月16日、東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属共生のための国際哲学研究センター(UTCP)上廣共生哲学寄付研究部門のオープニング・シンポジウムが開催された。

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【刊行】汪暉『近代中国思想の生成』(石井剛訳)

2011.05.10 石井剛, 出版物 Permalink

事業推進担当者の石井剛さんが翻訳された『近代中国思想の生成』が岩波書店より刊行されました。

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【刊行】汪暉『世界史のなかの中国』(石井剛+羽根次郎訳)

2011.02.24 石井剛, 出版物 Permalink

事業推進担当者の石井剛さんの訳になる汪暉『世界史のなかの中国』が青土社より刊行されました。

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【報告】Symposium on Zhang Taiyan in Hong Kong

2010.12.27 石井剛 Permalink

Zhang Taiyan (Binglin, 章太炎 or 章炳麟, 1869-1936) was a distinguished scholar in modern Chinese history, and one of the most famous national revolutionaries against Qing dynasty before Xinhai Revolution in 1911. However, his various and profound thoughts which combined Chinese traditional philology, pre-Qin thought, Buddhism, and modern knowledge from Western science and philosophy are more significant. A symposium held in City University of Hong Kong (City HK) on December 21 and 22, 2010 (UTCP co-organized), intensely discussed Zhang Taiyan as a part of a larger East Asian intellectual problematic.

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中国東北地区における「Confucian Revival」と「Confucian Piety」

2010.10.03 中島隆博, 石井剛 Permalink

9月28日は孔子の誕生日にあたり、中国では近年来全国各地の文廟(孔子廟のこと)で記念式典が行われます。中島隆博氏、水口拓寿氏(大学院人文社会系研究科)とわたし(石井剛)の3人は、東北地方における記念活動の現状を調査すべく、9月26日から30日までの間、吉林省の長春市と吉林市を訪問してきました。

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