破急風光帖

 

★  日日行行(599)

2023.02.04 Permalink

* 立春ですね。なにか花開くかな? 咲いたのは蘭でした。

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★  日日行行(598)

2023.01.27 Permalink

* 少し空白があいてしまいました。2、3度書きかけたのですが・・・特に理由があったわけではなく、強いて言えば、わが「存在のエラボレーション」について考えていたから、と言うべきか。なにしろ、昨年発表された日本人男性の健康寿命が72,68年だったか、ならば、あと10日でこちらも73歳、これからがいよいよ「正念場」、と思ったら、やはり少しは「生き方」について思う日々がありまして・・・と。

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★  日日行行(597)

2023.01.09 Permalink

* 「声/泪 十選」(10)最終回です。前回、予告したように「詰め込み」かな?無謀な企画だったということがよくわかりました。つまりは歌が呼び起こすわたしの過去の時間、けっしてなにかはっきりとした出来事があったというわけではなくて、わたしが実存していた過去の時間が回帰してくる、そこに揺さぶられる心があるというわけで、最初に言ったようにやっぱり「老人性感傷症」なんですね。でも、そのように何千もの歌が自分の心のなかに刻まれているというのは、すばらしいですね。わたしの本箱の隅には、1976年に集英社から刊行された『ヒットソング集 うたの世界』という1001曲の歌詞が集められた本があるのですが、それを見ても7割8割はメロディーが口をついて出てきますから。わたしのように音痴で、音楽に入れ込んでていたわけではない人間にも、そのように膨大な「歌」がインストールされている!驚くべきことだと思います。
 

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★  日日行行(596)

2023.01.08 Permalink

* 昨年中に終わらせる予定だった「声/涙 十選」、あと二つ残っていますね。でも、ここまで来ると、あまりにもたくさんあるというか、何を選んだらいいのか、とまどいます。じつは、昔、フィーシャー=ディスカウの二枚組みレコードで「冬の旅」を聴いていた、でも、いまはCDもってないな、と思って急いで買ってきて聴いてみたりしました。もちろん、泣けます。「菩提樹」なんて、ドイツ語の歌詞覚えていますから(大学2年生のときに、ドイツ語習おうと夏休みに学習院のドイツ語講習に通ったのでした!結局、ものになりませんでしたが)。

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★  日日行行(595)

2023.01.07 Permalink

* 頌春
   よい年となりますよう。

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★  日日行行(594)

2022.12.31 Permalink

* 「声/泪 十選」(8) 
 助手席に奥さんがすわっているので、まさか号泣はしませんでしたが、こみ上げるものがありましたね。大晦日の朝は、毎年そうですが、車で正月料理の買い出しに行くのですが、そこでかけたCDの最初の曲ーー「今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて』・・・「まわるまあるよ時代は回る」・・・「生まれ変わってめぐり逢うよ」。

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★  日日行行(593)

2022.12.29 Permalink

* 今週のはじめに、中延の隣町カフェというところに出向いて、そこで、だいまりこさんと対面で「未来に残す講義」の録画をしました。それは、今日の9時からyoutubeで公開ということらしいです。https://youtu.be/aXL2abSudR8 

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★  日日行行(592)

2022.12.24 Permalink

* 「声/泪 十選」(6) こちらは泪ではなく、たんなる過去の呼び出しかな?やはり男性オペラ歌手も取り上げたいと思ったら、そういえば、昔、新聞の記事のために「三大テノール」のコンサートを後楽園に聴きに行ったなあ。あのとき、自分はいったい何を書いたんだろう?と考えるのだけど、はっきりしない。その新聞を探したのですが、なにしろ50年の人生の書き散らしが未整理のまま山になっていてみつからない。でも、今朝、見つかったんです。で、それを思い出しておきたいだけ。

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★  日日行行(591)

2022.12.24 Permalink

* 「声/泪 十選」(5−2)追加です。
 この「十選」、ポイントは「泪」にあります。で、前回のシャンソンの項に追加しておかなければ・・と。それはブラッサンス。かれのベストの曲(ほとんどが1952年ー54年です。この時代のパリ/フランスがわかっていないといけないんですが・・・)を集めたCD2枚30曲以上を聞いていました。ほとんどすべての曲を知っているし、フランス語の歌詞も出てきます。そのなかで、わたしの心の井戸に水が押し寄せてきたのは・・・

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★  日日行行(590)

2022.12.20 Permalink

* 「声/泪 十選」(5)
 もうひとつくらいシャンソンで。となると、この「十選」を思いついたのは、じつはこの夏、日付も正確に8月10日なのですが、いつものように高速道路を走っていて、たまたま聴いていたCDで泣いたから、ということを告白しなければなりません。コラ・ヴォケールの「モンマルトルの丘」からエディット・ピアフの「愛の讃歌」まで20曲。どれも馴染みの曲ばかり。でも、二番目のシャルル・トレネの「ラ・メール」で泪が出た。この曲については前回、グレコで語っていますけど。で、次に泪がにじんだ、いや、ほんとうに泣いたのが、イヴェット・ジローが歌う「ミラボー橋」でした。パリのシャンソンたくさんあるけど、わたしにとっては、この曲かなあ・・・les jours s'en vont, je demeure(日々はすぎさり、わたしはとどまる)・・・でも、どんな「橋」の上にとどまっているのか・・・いつ渡れるのか、まだ渡らないのか・・・「なんと希望のはげしいこと!」

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