破急風光帖

 

★  日日行行(513)

2021.11.30 Permalink

* 11月も終りです。今年のNovember Stepsは、わたしの20代の過去が戻ってきたSteps だったように思います。マルセル・デュシャン、マネについてトークを行うことになりましたし、さらに決定的なのは、わたしの「スタート・ライン」とも言うべき70年代のテクストが一冊の本になることです。

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★  日日行行(512)

2021.11.28 Permalink

* 昨日の土曜、久しぶりにマネについて語りました。朝日カルチャーセンターでの講義、「一枚の絵」という依頼に、マネの「フォリー=ベルジェールのバー」が浮かび、これを語ってみようと思ったのでした。なにしろ、あれこそ「密の蜜」の文化の結晶!あそこに凝縮している「密」の文化がいま、終ろうとしているのか、どうなのか?その「いま」を考えるためにも、あの一枚の絵と対話してもいいのではないか、と思ったのでした。

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★  日日行行(511)

2021.11.27 Permalink

* 11月もあっというまに月末です。今月は、前月の反動か、このブログに戻ってくるのが減りましたね。わたしのほうは予定していなかったのですが、年末までに一冊本を刊行することになって、その対応で少し慌ただしかったかな(これについては次で語りましょう)。

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★  日日行行(510)

2021.11.17 Permalink

* 京都・西本願寺とはうってかわって、昨日は、多摩美術大学へ。マルセル・デュシャンについての講演をしました。親鸞さんからデュシャンへ、わたしの思考の道行きもなかなか曲折に富んでいます。こういうの好きですね。でも、デュシャンは、いくつもある、わたしのこの人生の知的刺激の「軸糸」のなかでも、もっとも古くからの一本。対面遠隔のハイブリッド形式でしたが、半世紀にわたる時間を貫いて、わたしにとってのデュシャンがどういうものであったか、時代背景も含めてお話しさせていただきました。

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★  日日行行(509)

2021.11.13 Permalink

* 昨日は、京都日帰り往復でした。なんと西本願寺の「宗門教学会議」という格式の高い会議に、有識者の一人として招かれて、じつは、オンライン参加の予定だったのですが、わたしの判断で対面参加に切り替えて、浄土真宗本覚寺派の伝道本部会議室に赴きました。

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★  日日行行(508)

2021.11.01 Permalink

* 帰国後10日目。今朝、指定されたPCR検査場に行き、(不当に高い料金を払わされて)検査を受け、パソコンからダウンロードした陰性証明書をスマホに落して送信し、ようやく明日「待機終了」ということになりました。やれやれ。パリからやっと帰国したということかな。

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★  日日行行(507)

2021.10.28 Permalink

* 帰国後、はや6日目です。身体もだいぶ日本の時間に慣れてきました。しかし、この自宅待機措置のばかばかしさ、うんざりですね。

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★  日日行行(506)

2021.10.25 Permalink

* 新刊が届きました。
  吉田喜重・小林康夫・西澤栄美子著『宮川淳とともに』、水声社、1500円です。
  

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★  日日行行(505)

2021.10.23 Permalink

* 日本の明るい秋の光。遠くにすでに真っ白な富士山の姿がちらっと見えます。晴天。昨日、帰国しました。

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★  日日行行(504)

2021.10.21 Permalink

* もうひとつパリ情報について、訂正というわけではないけれど、ナンシーの本が本屋の棚に少なかったことを嘆きましたが、昨日行ったソルボンヌ前、エコール通りのla compagnie ではそういうことはありませんでした。ナンシーの本、20冊以上ありました、と報告しておきますね。

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