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【報告】文学と精神分析─「症例」ポール・ヴァレリーをめぐって

2011.07.07 原和之, └イベント, 山田広昭, 数森寛子, 精神分析と欲望のエステティクス Permalink

山田広昭氏による講演会が、6月27日に駒場キャンパスにて開催されました。

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【出張報告】「国際精神分析・哲学学会(ISPP/SIPP)」第三回大会(於ブラジル・サンパウロ)(2)

2011.05.07 原和之, 佐藤朋子, 藤岡俊博, 澤田哲生, 精神分析と欲望のエステティクス Permalink

 先には、大会プログラムの一つの軸であった講演にもっぱらスポットライトをあてたので、ここでは、もう一つの軸をなしていた若手研究者による発表について記して報告を補うことにしたい。

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【出張報告】「国際精神分析・哲学学会(ISPP/SIPP)」第三回大会(於ブラジル・サンパウロ)(1)

2011.05.07 原和之, 佐藤朋子, 藤岡俊博, 澤田哲生, 精神分析と欲望のエステティクス Permalink

 2010年11月22日から25日にかけて、ブラジルのサンパウロ大学で、国際精神分析・哲学学会(Interntaional Society of Psychoanalysis and Philosophy、以下ISPPと略記)の第3回大会「臨床的概念の機能と領野」が開かれた。UTCPからは、中期教育プログラム「精神分析と欲望のエステティクス」を主催する原和之・事業推進担当者と、同プログラム所属の研究員3名が参加した。

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【刊行】Collection UTCP 9 原和之 Amour et savoir : études lacaniennes

2011.03.30 原和之, 出版物 Permalink

UTCP事業推進担当者である原和之さんのフランス語論文集、Amour et savoir : études lacaniennes が刊行されました。Collection UTCPシリーズの第9冊目です。

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【報告】村上靖彦氏連続講演会「行為の生成・治癒の論理――現実触発への二つの応答」

2011.03.04 石原孝二, └イベント報告, 原和之, └イベント, 佐藤朋子, 中澤栄輔, 科学技術と社会, 精神分析と欲望のエステティクス Permalink

2010年10月9日、村上靖彦氏(大阪大学)の連続講演会「行為の生成・治癒の論理——現実触発への二つの応答」が東京大学駒場キャンパスにて開催されました。

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【報告】シェパードソン、リャオ、中山、遠藤4氏共同セミナー「精神分析と人文諸科学」

2011.02.27 原和之, └イベント, 佐藤朋子, 精神分析と欲望のエステティクス Permalink

 連続講演企画の第三弾として、ジョイント・セミナー『精神分析と人文諸科学』が7月29日(木)に駒場で開催された。今回はシェパードソン氏、リャオ氏とともに遠藤不比人氏(成蹊大学教授)と中山徹氏(一橋大学准教授)にも登壇していただいた。

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【報告】C. シェパードソン氏講演会「美的感情と普遍性」

2011.02.24 原和之, └イベント, 柵瀨宏平, 精神分析と欲望のエステティクス Permalink

 2010年7月27日、ニューヨーク州立大学教授チャールズ・シェパードソン氏の講演会が開催された。

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【報告】「相互に依存する欲望と新しいメディア」リャオ・チャオヤン氏講演会

2011.02.21 原和之, 精神分析と欲望のエステティクス Permalink

7月26日(月)、リャオ・チャオヤン氏(国立台湾大学外国語文学部教授)の講演「相互に依存する欲望と新しいメディア――ラカン的アプローチ」が東京大学駒場キャンパスにて開催された。

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【報告】「欲望と創造性 ラカン、ウィニコットと創造性の女性的起源」パトリック・ギヨマール氏講演会

2010.07.26 原和之, 藤岡俊博, 精神分析と欲望のエステティクス Permalink

7月2日(金)の講演会「アンティゴネの肯定 純粋欲望、差異の欲望、精神分析家の欲望」、7月3日(土)の臨床セミナーに引き続き、パトリック・ギヨマール氏(パリ第7大学臨床人間学部教授)の講演会「欲望と創造性 ラカン、ウィニコットと創造性の女性的起源」が7月5日(月)に東京大学駒場キャンパスにて開催された。

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【報告】「アンティゴネの肯定:純粋欲望、差異の欲望、分析家の欲望」パトリック・ギヨマール氏講演会

2010.07.26 原和之, 柵瀨宏平, 精神分析と欲望のエステティクス Permalink

2010年7月2日パリ第7大学教授パトリック・ギヨマール氏の講演会が行われた。ラカンから教育分析を受けた精神分析家であるギヨマール氏は、ラカンが1960年に行った『アンティゴネ』解釈を批判的に読解した『悲劇的なものの享楽』の著者として知られている。「アンティゴネの肯定:純粋欲望、差異の欲望、分析家の欲望」と題された今回の講演において、氏はこの著作を出発点としつつ、ラカンによるこの悲劇の読解を再度検討し、そこから精神分析家の欲望とは一体どのようなものであるかを明らかにしようとした。

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【報告】「現代フランス小説における消失の形象」

2010.06.17 原和之, 数森寛子, 精神分析と欲望のエステティクス Permalink

ドミニク・ラバテ氏(ボルドー第3大学教授)による講演会「現代フランス小説における消失の形象」が5月31日(月)、東京大学駒場キャンパス101号館2階セミナールームで開催されました。

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【雑誌掲載】『思想』6月号「来るべき精神分析のために」

2010.06.10 小林康夫, 原和之, 出版物 Permalink

岩波書店出版の『思想』6月号で、精神分析をめぐる特集が組まれました。

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【報告】「すでに死せるもの」エリック・カズデン氏講演会

2010.05.06 原和之, └イベント, 数森寛子, 精神分析と欲望のエステティクス Permalink

トロント大学教授エリック・カズデン氏による講演会「すでに死せるもの―政治学、文化、病の新時代」が4月19日(月)に、駒場キャンパス101号館2階研修室で行われました。

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【報告】「仮象と装い―メルロ=ポンティとドゥルーズにおける身体性と動物性」P・ロドリゴ氏講演会

2010.05.06 原和之, └イベント, 佐藤朋子, 精神分析と欲望のエステティクス Permalink

2010年4月13日(火)、東京大学駒場キャンパスにて、法政大学エラスムス・ムンドゥス・プログラムとの協力のもとで、ブルゴーニュ大学教授ピエール・ロドリゴ(Pierre Rodrigo)氏の講演会が催された。

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【報告】2010年度UTCPキックオフ・シンポジウム

2010.04.23 中島隆博, 小林康夫, 原和之, 西山達也 Permalink

2010年4月10日、UTCP新年度のキックオフ・シンポジウムが開催された。原和之准教授による基調発表に続き、小林康夫教授・中島隆博准教授・原准教授によるクロストークが行われた。

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UTCP新規プログラム「精神分析と欲望のエステティクス」

2010.04.09 原和之, └イベント, 柵瀨宏平, 精神分析と欲望のエステティクス Permalink

 今年度より新中期教育プログラム「精神分析と欲望のエステティクス」(事業担当推進者・原和之准教授)が発足するにあたり、同プログラムではそのキックオフイベントとして、ブラジル・サンパウロ大学のウラジミール・サファトル准教授に二回にわたって講演していただいた。今回はその第二回目、「非人間的なものの政治的力について」と題されたこの講演会においてサファトル氏は、ラカンが『アンティゴネ』読解を通じて展開した人間主義の精神分析的批判について詳細な分析を行った。

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UTCP新規プログラム「精神分析と欲望のエステティクス」

2010.03.24 原和之, └イベント, 数森寛子, 精神分析と欲望のエステティクス Permalink

2010年度から始まるUTCP中期教育プログラム「精神分析と欲望のエステティクス」のキックオフイベントが3月24日、東京大学駒場キャンパスにて開催されました。雨天にも関わらず多くの参加者が見守る中、事業推進担当者・原和之による本プログラムの趣旨説明、続いてウラジミール・サファトル (Vladimir Safatle) 氏による講演が行われました。

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欧州連合エラスムス・ムンドゥス「Euro Philosophy」 2010年度

2010.03.21 原和之, Humanities News Permalink

今春もまた、エラスムス・ムンドゥスの哲学部門「ユーロ・フィロソフィー」が法政大学で開始される。これは、日本とヨーロッパの教師と修士学生たちが合同でフランス語で集中講義を実施し単位認定をおこなうという画期的な試みである。また、これと関連した講演会も東京と大阪でいくつか開催される。UTCPからは原和之氏が参加し、ピエール・ロドリゴ氏のUTCP講演会が開催される。すべての会で聴講は無料で自由。哲学のヨーロッパの現場と日本の現場とが広く交わるこの絶好の機会に、できるだけ多くの方が参加されることを期待したい。(文責:西山雄二)

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【報告】UTCPワークショップ「四つのディスクールをめぐって」

2009.12.30 小林康夫, 原和之, 荒川徹, 時代と無意識 Permalink

2009年11月、UTCPワークショップ「四つのディスクールをめぐって」が開かれた。今回は小林康夫拠点リーダーを発題者とし、原和之氏をコメンテーターに迎えた。

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パリ第8大学・東京大学シンポジウム「大学における人文科学の未来」

2009.12.21 小林康夫, 原和之, 高橋哲哉, 田中純, 西山雄二, UTCP Permalink

パリ第8大学と東京大学はここ数十年間、学術交流を積み重ねてきたが、2009年12月19日、学長や副学長など要職の方々とともにシンポジウム「大学における人文科学の未来」が開催された(主催責任:Patrick De Vos, Pierre Bayard. 後援:東京大学フランス語・イタリア語部会)。一日の記録を網羅的に報告することは避け、個人的関心をそそられた点に限って定点観測風の報告を記しておく。

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【報告】アンヌ・ジュランヴィル「ヴァージニア・ウルフにおける創造の幻視的過程と感覚の役割」

2009.06.19 原和之, 岩崎正太, セミナー・講演会 Permalink

去る2009年5月12日、アンヌ・ジュランヴィル氏を迎え、「ヴァージニア・ウルフにおける創造の幻視的過程と感覚の役割」と題された講演会(司会:原和之氏)が開催された。講演は、いわゆる創造〔創作〕のメカニズムに、作家ヴァージニア・ウルフの諸テクストに現れる「幻視(vision)」的契機から迫るものであった。

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【報告】アラン・ジュランヴィル「現代哲学の根本的な矛盾とその体現者カール・シュミット」

2009.06.18 原和之, 時代と無意識, セミナー・講演会 Permalink

2009年5月11および13日、アラン・ジュランヴィル氏による連続講演「現代哲学の根本的な矛盾とその体現者カール・シュミット」が開かれた(司会:原和之)。

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【報告】Charles Shepherdson "Antigone: The Work of Literature and the History of Subjectivity"

2008.07.28 原和之, セミナー・講演会 Permalink

Professor Charles Shepherdson (State University of New York at Albany) has been in Taiwan during the last two years as a National Science Council Visiting Professor and has taught in National Tsinghua University and National Taiwan University. This time, at the end of his stay in Asia, he kindly accepted our invitation and came to give a lecture on Antigone of Sophocles, which was held on July 9th.

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【報告】 国際精神分析・哲学学会@ルーヴァン・パリ

2008.03.13 原和之 Permalink

 昨年9月に参加したブラジルの学会で、主催者の一人、ウラジミール・サファトルVladimir Safatleさんから、精神分析と哲学をめぐる国際学会設立の話を進めているという話を聞いて数ヶ月たった今年初め、パリのUTCPコロックの関係で連絡したモニック・ダヴィッド=メナールMonique David=Ménard さんとのやりとりのなかで、それがいよいよ具体化したという話を聞いた。

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UTCP Booklet 1 "Philosophie et Éducation"

2008.02.28 小林康夫, 原和之, 郷原佳以, 西山雄二, 出版物 Permalink

UTCP Bookletシリーズの第1冊目Philosophie et Éducationが出版されました。2008年1月8日にパリ・国際哲学コレージュで開催されたフォーラム 'Philosophie et Éducation'の記録集です。

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パリ・フォーラム「哲学と教育」事後討論会

2008.01.23 小林康夫, 原和之, 郷原佳以, 西山雄二, UTCP Permalink

パリ・フォーラム「哲学と教育」に参加した4名で、帰国してしばらく経ったある寒い日の午後、事後討論会をおこなった。

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巴黎论坛《哲学与教育 教、学——关于哲学与精神分析的教育》

2008.01.11 小林康夫, 原和之, 郷原佳以, 西山雄二, UTCP Permalink

1月8日,在巴黎的国际哲学学院召开了UTCP与学院共同主办的论坛《哲学与教育 教、学——关于哲学与精神分析的教育》。这是继2006年11月第一届论坛之后的第二届,是由UTCP主导推动的计划。

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【報告】パリ・フォーラム「哲学と教育 教えること、学ぶこと――哲学と精神分析の教育をめぐって」

2008.01.11 小林康夫, 原和之, 郷原佳以, 西山雄二, UTCP Permalink

1月8日(火)、パリの国際哲学コレージュ(CiPH)にて、UTCPとコレージュ共催のフォーラム「哲学と教育 教えること、学ぶこと――哲学と精神分析の教育をめぐって」が開かれた。これは、2006年11月の第1回に続く第2回のフォーラムとして、UTCPの小林康夫と西山雄二の主導で進められてきた企画である。

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La Lettre et l'image Nouvelles approches記録集刊行

2007.11.20 小林康夫, 原和之, 三浦篤, 出版物 Permalink

2005年11月18-19日にパリ第7大学で、CEEI (CENTRE D'ÉTUDE DE L'ÉCRITURE ET DE L'IMAGE)と UTCPによって開催された国際シンポジウム「La lettre et l'image : Nouvelles approches」の記録集が刊行されました。

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ブラジル学会参加報告 原和之

2007.10.09 原和之 Permalink

ブラジルのサン・カルロスで行なわれた第二回「精神分析の哲学」国際大会、II Congresso Internacional de Filosofia da Psicanáliseに行ってきました。

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