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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」2011年度第10回セミナー(報告最終回)

2012.02.24 └セミナー, 齋藤希史, 柳忠熙, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー2011年度第10回目(最終回)は「義太夫調査書の内容とその周辺」と題し、川下俊文氏(発表者:比較・修士課程)、柳忠熙氏(ディスカッサント:比較・博士課程、UTCP)を中心に行われた。(発表の部:1月13日、討論の部:1月20日)

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」2011年度第9回セミナー

2012.02.24 └セミナー, 齋藤希史, 柳忠熙, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー2011年度第9回目は「「対訳」の可能性と限界―呉檮の翻訳法から見られる清末民初「白話小説」の翻訳文体の実相」と題し、呉燕氏(発表者:東京大学総合文化研究科 特別研究員)、コール・ヒタ氏(Kohl Rita、ディスカッサント:比較・修士課程)を中心に行われた。(発表の部:12月3日、討論の部:12月16日)

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【報告】ジョセフ・マーフィ講演会「科学と文学」

2012.01.30 └レポート, 齋藤希史, 柳忠熙, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

2011年12月22日(火)、本学駒場キャンパスで、講演会「科学と文学」が開催された。ジョセフ・マーフィ氏(フロリダ大学)を講師とし、小森陽一氏(東京大学)の司会で行われた。マーフィ氏は、認知神経科学を利用した文学研究のあり方について報告した。また、この研究の出発点として、夏目漱石の『文学論』を取り上げた。

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」2011年度第8回セミナー

2012.01.06 齋藤希史, 小松原孝文, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー2011年度第8回目は「麗と淫:六朝文学理論における「情」の再構築」と題し、林青青氏(発表者:比較文学比較文化・研究生)、小松原孝文(ディスカッサント:言語情報科学・博士課程・UTCP)を中心に行われた。(発表の部:11月4日、討論の部:12月2日)

【テキスト】興膳宏「中国における文学理論の誕生と発生―六朝から唐へ―」『中国文学理論の展開』(清文堂、2008)

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」2011年度第7回セミナー

2011.12.09 齋藤希史, 小松原孝文, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー2011年度第7回目は「『支那游記』における中国像から見られる対峙的構図―同時代中国言説との関連の下で―」と題し、王煜丹氏(発表者:比較文学比較文化・修士課程)、宮田沙織氏(ディスカッサント:比較文学比較文化・博士課程)を中心に行われた。(発表の部:10月28日、討論の部:11月4日)

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【報告】文学者と近代の超克(1)——横光利一

2011.12.09 齋藤希史, 小松原孝文, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

2011年10月28日(金)、金泰暻氏(高麗大学)、位田将司氏(早稲田大学)によるワークショップ「文学者と近代の超克(1)——横光利一」が開催された。

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【報告】UTCPワークショップ 「若手研究者による問題提起」

2011.12.09 └レポート, 齋藤希史, 柳忠熙, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

2011年11月26日(土)、本学駒場キャンパスで、ワークショップ「若手研究者による問題提起」が開催された。昨年までUTCPの「近代東アジアのエクリチュールと思考」プログラムに属した呉世宗氏(琉球大学)、津守陽氏(神戸市外国語大学)、裴寛紋氏(韓国外国語大学)、守田貴弘氏(東京大学)の現時点におけるそれぞれの研究関心を共有する趣旨で設けられた。

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」2011年度第6回セミナー

2011.11.25 └セミナー, 齋藤希史, 柳忠熙, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー2011年度第6回目は「『万歳前』の改稿と二つの読み方」と題し、柳忠熙氏(発表者:比較文学比較文化・博士課程・UTCP)、宮田沙織氏(ディスカッサント:比較文学比較文化・博士課程)を中心に行われた。(発表の部:10月7日、討論の部:10月14日)

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【報告】コロンビア大学ワークショップ「伝統学術の再編と国家意識」

2011.10.11 齋藤希史, 小松原孝文, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

2011年9月23日、ニューヨークのコロンビア大学で、ワークショップ「伝統学術の再編と国家意識――近代日本の国学と漢学――」が開催され、UTCP中期教育プロジェクト「近代東アジアのエクリチュールと思考」プログラムより齋藤希史、小松原孝文が参加した。

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」2011年度第5回セミナー

2011.08.15 └セミナー, 齋藤希史, 小松原孝文, 柳忠熙, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー2011年度第5回目は「足尾鉱毒事件における思想史的考察(仮)―田中正造とその時代」と題し、商兆琦氏(発表者:東アジア思想文化・修士課程)、稲垣友子氏(ディスカッサント:言語情報・修士課程)を中心に行われた。(発表の部:7月15日、討論の部:7月22日)

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」2011年度 第4回セミナー

2011.08.03 └セミナー, 齋藤希史, 小松原孝文, 柳忠熙, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー2011年度第4回目は「吉川英治の『宮本武蔵』のポルトガル語訳」と題し、コール・ヒタ氏(Kohl Rita、発表者:比較・修士課程)、申ミンジョン氏(ディスカッサント:比較・修士課程)を中心に行われた。(発表の部:7月1日、討論の部:7月8日)

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」2011年度第3回セミナー

2011.07.25 └セミナー, 齋藤希史, 小松原孝文, 柳忠熙, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー2011年度第3回目は「武田泰淳「『愛』のかたち」と題し、許必涵氏(発表者:比較・修士課程)、王煜丹氏(ディスカッサント:比較・修士課程)、董哲蘭氏(ディスカッサント:比較・修士課程)を中心に行われた。(発表の部:6月17日、討論の部:6月24日)

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」2011年度第2回セミナー

2011.07.04 └セミナー, 齋藤希史, 小松原孝文, 柳忠熙, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー2011年度第2回目は「昭和10年代の画壇と崔承喜」と題し、李賢晙氏(イ・ヒョンジュン、発表者:比較・博士課程)、柳忠熙氏(リュウ・チュンヒ、ディスカッサント:比較・博士課程、UTCP)を中心に行われた。
(発表の部:6月3日、討論の部:6月10日)

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」2011年度第1回セミナー

2011.05.19 └セミナー, 齋藤希史, 小松原孝文, 柳忠熙, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー2011年度第1回目は「「哀つぽい橋」の哲学―保田與重郎「日本の橋」を読む」と題し、小松原孝文さん(発表者:言語情報・博士課程、UTCP RA)、川下俊文さん(ディスカッサント:比較・修士課程)を中心に行われた。
(発表の部:5月6日、討論の部:5月13日)

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」セミナー報告最終回

2011.04.01 └セミナー, 齋藤希史, 津守陽, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

第16回のセミナー最終回(発表1月21日、討論28日)は「「春昼」「春昼後刻」における語りと「幻想」」と題し、山崎はずむさん(比較・修士課程)による発表と、津守陽さん(UTCP)によるコメントを中心に行われました。

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【報告】近代東アジアの思考を解きほぐす―中国語圏の文学から

2011.03.28 └レポート, 齋藤希史, 津守陽, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

2010年12月21日、張麗華(シンガポール南洋理工大学)、李婉薇(香港嶺南大学)、津守陽(UTCP)によるワークショップ「近代東アジアの思考を解きほぐす―中国語圏の文学から」を行いました。

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【報告】金成恩「国語と聖書―植民地朝鮮の旧約聖書翻訳から」

2011.03.24 └レポート, 齋藤希史, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

2011年2月23日 (水),高麗大学日本研究センターの金成恩さん,一橋大学の安田敏朗さんを迎えて「国語と聖書−植民地朝鮮の旧約聖書翻訳から」というワークショップを行った.中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」の,本年度最後のイベントである.

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第14回,第15回セミナー

2011.03.23 └セミナー, 齋藤希史, 裴寛紋, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

第14回のセミナー(発表12月10日、討論17日)は「日本における構造言語学の受容と文字の問題」と題し、アロツ・ラファエル アインゲルさん(学際情報学環・博士課程)による発表と、刀根直樹さん(比較・修士課程)、コール ヒタさん(比較・研究生)、山本嘉孝さん(比較・修士課程)の3名によるコメントで行われました。

第15回セミナー(発表1月7日、討論14日)は「近代日本の文字改革論における漢字論と中国像――明治期を中心に」と題し、陳月我さん(法学部・客員研究員)による発表と、柳忠煕さん(比較・修士課程)によるコメントを中心に行われました。

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【報告】鈴木広光「印刷の思想−東と西」

2011.03.01 └レポート, 齋藤希史, 裴寛紋, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

2011年1月21日(金)、鈴木広光先生(奈良女子大学)の講演会「印刷の思想――東と西」を駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム3にて開催しました。

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【報告】「暗黒期」の〈日本語文学〉を再考する―植民地朝鮮の日本語文学

2011.02.27 └レポート, 齋藤希史, 呉世宗, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

1月29日(土)、UTCPワークショップ「「暗黒期」の〈日本語文学〉を再考する―植民地朝鮮の日本語文学」を開催した。

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【報告】国語に思想はあるか? ー最終回ー

2011.01.31 └レポート, 齋藤希史, 裴寛紋, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

2010年12月17日,安田敏朗先生を迎えての連続セミナー「国語に思想はあるか」の最終回を行った.

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【報告】国語に思想はあるか? ー第2回,第3回ー

2011.01.25 └レポート, 齋藤希史, 裴寛紋, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

連続セミナー第2回,第3回は上田万年『国語のため』に収録されている以下の論文(講演記録)を読んでいった.

上田万年「国語と国家と」『東洋哲学』1巻11-12号,1895年1-2月.
上田万年「国語研究に就て」『太陽』1巻1号,1895年1月.
上田万年「標準語に就きて」『帝国文学』1巻1号,1895年1月.

それぞれの論文に関しては,安田先生による詳しい語釈が付けられるという形でセミナーは進行した.

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【報告】国語に思想はあるか? ーイントロダクションー

2011.01.17 └レポート, 齋藤希史, 裴寛紋, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

2010年11月10日から12月17日まで4回にわたり,安田敏朗先生(一橋大学大学院言語社会研究科)の連続セミナー「『国語』に思想はあるか」を開催しました.これから数回に分けて報告します.

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【報告】国語思想の形成と言語学者の役割

2011.01.03 └レポート, 齋藤希史, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

2010年12月15日,ルカ・ツリベルク (リュブリャナ大学),守田貴弘 (UTCP),安田敏朗 (一橋大学) によるワークショップ「国語思想の形成と言語学者の役割」を開催しました.

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第12回,第13回セミナー

2010.12.29 └セミナー, 齋藤希史, 裴寛紋, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

第12回目のセミナーは「日本思想史学の方法と宣長問題」と題し,裴寛紋(UTCP)が発表の部を、刀根直樹さん(比較・修士課程)が討論の部を担当しました(発表11月12日、討論19日).

第13回目のセミナーは「『支那游記』から見る芥川龍之介の中国理解」と題し、王煜丹さん(比較・研究生)が発表を、呉燕さん(東京大学特別研究員)がコメンテーターをつとめました(発表11月26日、討論12月3日).

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第10回,第11回セミナー

2010.12.21 └セミナー, 齋藤希史, 裴寛紋, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

冬学期のセミナーも発表と討論の二部構成で進めていきました。前期から数えて第10回となる今回は,「≪時代の枠外に生きた彼女たち≫江戸後期の女流漢詩人――江馬細香の生涯と作品を例として」と題する董哲蘭さん(比較・研究生)と、山本嘉孝さん(比較・修士課程)によるコメントを中心に行いました。(発表10月15日、討論22日)
また,第11回は「東アジアにおける近松――悲劇へのドラマツルギー」と題し、崔顯さん(比較・研究生)による発表と、董哲蘭さん(比較・研究生)によるコメントを中心に行われました。(発表10月29日、討論11月5日)

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【報告】講演会「ベトナム漢文の近代ー科挙から雑誌へ」

2010.11.24 └レポート, 齋藤希史, 裴寛紋, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

2010年10月18日(月)、「ベトナム漢文の近代――科挙から雑誌へ」と題するPham Van Khoai先生(ベトナム国家大学ハノイ校人文社会科学大学准教授)の講演会が駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム2にて開かれました。

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第9回セミナー

2010.11.16 └セミナー, 齋藤希史, 裴寛紋, 津守陽, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

第9回目のセミナーは「沈従文における〈郷土〉の表象――近代文学による「原=中国」像の構築――」と題し,津守陽さん(教養学部非常勤講師/UTCP PD)による発表と,宮田沙織さん(比較・修士課程)によるコメントを中心に行われました.
(発表6月18日,討論7月2日)

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第8回セミナー

2010.11.16 └セミナー, 齋藤希史, 裴寛紋, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

第8回目のセミナーは「お雇い米国人教師E.W.クラークとその雇用をめぐって」と題し、発表者は刀根直樹さん(比較・修士課程)、コメンテーターは柳忠熙さん(比較・修士課程)がつとめました。(発表6月4日、討論25日.遅くなりましたが,前期の最終部分をまとめてアップします)

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【報告】国際シンポジウム「『近代』に生きる『伝統』」(北京大学)

2010.09.09 └レポート, 津守陽, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

「近代東アジアのエクリチュールと思考」に所属するPD研究員の津守陽が中国・北京大学主催の若手研究者シンポジウムに参加しました。シンポジウムのタイトルは「『近代』に生きる『伝統』――博士課程学生および若手研究者による国際学会」(期間:8月23日~27日)です。

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第7回セミナー

2010.07.31 └セミナー, 齋藤希史, 裴寛紋, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

第7回目のセミナーは山本嘉孝さん(比較・修士課程)による発表「ピカドンと夢――玉響の記憶――」と、森田智幸さん(教育学・博士課程)によるコメントを中心に行われました(発表5月28日、討論6月18日).

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【報告】第23回東アジア言語学会 (パリ,EHESS)

2010.07.13 └レポート, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

「近代東アジアのエクリチュールと思考」に所属するPD研究員の守田貴弘がフランス・パリで開催された第23回東アジア言語学会に参加しました (7月1日,2日,EHESS).

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第6回セミナー

2010.07.13 └セミナー, 齋藤希史, 裴寛紋, 守田貴弘, 津守陽, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」の第6回目のセミナーは「永井荷風における視覚表現の両義性――「近代都市」とイメージ造成法――」と題し、宮田沙織さん(比較・修士課程)による発表と、津守陽さん(教養学部非常勤講師/UTCP PD)によるコメントを中心に行われました。
(発表5月21日、討論6月4日)

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第5回

2010.06.30 └セミナー, 齋藤希史, 裴寛紋, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

第5回目のセミナーは「韓国における近代的ナショナリズム形成以前のネーション――尹致昊の日記(1889~1906)に書かれた「nation」――」と題し、発表は柳忠熙さん(比較・修士課程)が、コメントは裴寛紋(比較・博士課程/UTCP RA)が担当しました。
(発表5月14日、討論28日)

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第4回

2010.06.25 └セミナー, 齋藤希史, 裴寛紋, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」第4回目のセミナーは「日中戦争前後の三国志物語」と題し、発表は箱崎緑さん(比較・修士課程)が、コメントは裴寛紋(比較・博士課程/UTCP RA)が担当しました。
(発表5月7日、討論21日)

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【報告】UTCPワークショップ「クレオール化された漢文の創造と境界−日本統治下台湾の『植民地漢文』」

2010.06.15 └レポート, 齋藤希史, 守田貴弘, 呉世宗, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

2010年6月11日(金),台湾中央研究院の陳培豊先生を迎え,中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」第一回ワークショップが開催された.

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第3回セミナー

2010.06.08 └セミナー, 齋藤希史, 裴寛紋, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

第3回目となる今回は「アルチュセールのイデオロギー批判とテーラーの科学的管理法」と題し,李碩さん(比較・博士課程)による発表と山崎はずむさん(比較・修士課程)によるコメントを中心に行われた(発表4月23日,討論5月14日).

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第2回セミナー

2010.06.04 └セミナー, 齋藤希史, 裴寛紋, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー.
今回の発表は発表者を森田智幸さん(教育学・博士課程),コメンテーターを刀根直樹さん(比較・修士課程)がつとめ,「明治初期郷学における「中等教育レベル」の教育課程の構想−−神奈川県浦賀村東岸郷学校を事例として−−」という題目で行われた.

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第1回セミナー

2010.06.02 └セミナー, 齋藤希史, 裴寛紋, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー第1回目は「“パリ仏越派”たちの「ベトナム美人画」」と題し,二村淳子さん(発表者,比較・博士課程),宮田沙織さん(コメンテーターの比較・修士課程)を中心に行われた.
(発表の部4月16日,討論の部23日)

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