【報告】UTCPセミナー「フランス第三共和政期とイメージの氾濫——1880–90年代の芸術家とポピュラー・イメージ」
2012年1月31日(火)、コラボレーション・ルーム3で「フランス第三共和政期とイメージの氾濫——1880–90年代の芸術家とポピュラー・イメージ」と題したセミナーが開催された。 続きを読む |
2012年1月31日(火)、コラボレーション・ルーム3で「フランス第三共和政期とイメージの氾濫——1880–90年代の芸術家とポピュラー・イメージ」と題したセミナーが開催された。 続きを読む |
東京国立近代美術館(竹橋)では、現在「生誕100年 ジャクソン・ポロック展」を開催中です。これに関係する内容のレクチャーが来たる3月中旬、上智大学で行われます。 続きを読む |
現在箱根・ポーラ美術館では展覧会「印象派の行方――モネ、ルノワールと次世代の画家たち」を開催中です(7月8日まで)。これに関連してUTCP事業推進担当者の三浦篤さんが講演を行います。 続きを読む |
来る2月初旬にフランス現代美術に関する以下の講演会が日仏会館で行われます。UTCP事業推進担当者の三浦篤さんが司会を勤めます。 続きを読む |
2012年1月10日、映像作家のグレゴワール・デュポン(Gregoire Dupond)氏を迎え、ワークショップ「ピラネージの建築空間を遊歩する:『幻想の牢獄』3D映像化の試み」が開催された。 続きを読む |
UTCP中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」事業担当推進者の三浦篤さんが日本代表を勤める国際美術史コンソーシアム (ICAH) が本2012年5月、毎年恒例の学術集会「春のアカデミー Ecole de printemps 」を開催します(今年度はパリ・フランス国立美術史研究院にて)。 続きを読む |
UTCP中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」事業担当推進者の三浦篤さんが日本代表を勤める国際美術史コンソーシアム (ICAH) が本2012年8–9月、アフリカ、アジア、ラテンアメリカから博士課程の学生を合計8名募り、ロサンジェルスのゲッティ・リサーチ・インスティテュートにて研究集会を開催します。 |
2011年10月20–21日、フリブール大学のストイキツァ教授との合同ワークショップ「メタ・イメージとパレルゴン」が開催された。UTCPからは拠点リーダーの小林康夫教授、事業推進担当者の三浦篤教授、特任研究員の小泉順也、小澤京子、共同研究員の安永麻里絵の計5名が参加した。 続きを読む |
来る11月25日、見る者との関連に注目しつつイメージの多様な様態を検討するシンポジウムが、国内外から気鋭の研究者四名を集めて上智大学で開催されます。 続きを読む |
2011年9月24日、三浦篤氏(UTCP事業推進担当者)、藤原貞朗氏(茨城大学准教授・UTCP外部協力者)を囲むワークショップが行われた。 続きを読む |
2011年5月16–20日、美術史に関する国際学術集会 Ecole de printemps がドイツ、フランクフルト・アム・マインで開催され、UTCPからは中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」事業推進担当者の三浦篤さん、同プログラムPD研究員の小泉順也さん、小澤京子さんが参加しました。 続きを読む |
2011年4月23日から5月1日までロサンゼルスのゲッティ・リサーチ・インスティテュート(Getty Research Institute)に出張し、口頭発表と資料調査を行いました。 続きを読む |
2010年9月、UTCP中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」はイヴ=アラン・ボワ教授(プリンストン高等研究院)を招聘し、14日にレクチャー「〈似て非なるもの〉を思考する」、15日には林道郎教授(上智大学)を迎えてワークショップ「モダン・アートの時間=速度論」を開催した。 続きを読む |
PD研究員の近藤學さんが共訳者をつとめたイヴ=アラン・ボワ+ロザリンド・E・クラウス著の『アンフォルム──無形なものの事典』が月曜社から刊行されました。 続きを読む |
2010年11月30日、駒場キャンパスのコラボレーション・ルーム1で、キャサリン・ブルギニオン氏(テラ・アメリカ美術基金学芸員)と田所夏子氏(ブリヂストン美術館学芸員)をお招きして、アメリカと日本の印象派に関するセミナーが開催された。 続きを読む |
*UTCP事業推進担当者の三浦篤さんによる不定期連載第4回です。 |
来る11月初旬、東京大学文学部フランス文学研究室により20世紀フランス文学と写真をめぐるワークショップが開催され、元UTCP特任研究員の桑田光平さん(現共同研究員/東京外国語大学専任講師)が参加します。 続きを読む |
先日(2010年9月)、UTCP中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」のワークショップにご参加いただいた林道郎さん(上智大学)を中心メンバーの一人とする科学研究費基盤研究「The Image-Site-Audience Project」が、来る10月初旬、以下のイベントを開催します。UTCPからは研究員の近藤学が参加します。 続きを読む |
【UTCP Juventus】は、UTCP若手研究者の研究プロフィールを連載するシリーズです。ひとりひとりが各自の研究テーマ、いままでの仕事、今後の展開などを自由に綴っていきます。2010年度の第23回はRA研究員の安永麻里絵が担当します。 続きを読む |
【UTCP Juventus】は、UTCP若手研究者の研究プロフィールを連載するシリーズです。ひとりひとりが各自の研究テーマ、いままでの仕事、今後の展開などを自由に綴っていきます。2010年度の第21回はRA研究員の小澤京子が担当します。 続きを読む |
UTCP中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」は来る9月中旬、20世紀美術研究の泰斗イヴ゠アラン・ボワ氏(プリンストン高等研究院教授)を招聘します。氏はこれに先立ち、他機関の主催により2度の講演を行ないます。いずれも近藤学(UTCP研究員)が通訳をつとめます。 続きを読む |
【UTCP Juventus】は、UTCP若手研究者の研究プロフィールを連載するシリーズです。ひとりひとりが各自の研究テーマ、いままでの仕事、今後の展開などを自由に綴っていきます。2010年度の第9回目は特任研究員の小泉順也(フランス近代美術)が担当します。
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2010年7月26日、駒場キャンパスの18号館ホールにて、現在オルセー美術館館長を務めるギ・コジュヴァル氏によるレクチャーが行われた。 続きを読む |
中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」事業推進担当者である三浦篤さんの編・訳になる『美術論集』(ゾラ・セレクション第9巻、宮下志朗・小倉孝誠責任編集、全11巻+別巻1)が藤原書店より刊行されました。 続きを読む |
*UTCP事業推進担当者の三浦篤さんによる不定期連載第3回です。 |
2010年6月23日、若手美術史家ミゲル・ディバーカさんによるレクチャーが行われた。 続きを読む |
2010年6月27日(日)、国際シンポジウム「エドゥアール・マネ再考――都市の中の芸術家」が丸ビルホールで開催された。 続きを読む |
先月(2010年3月)末、東京大学総合文化研究科(文系)の組織的な若手研究者等海外派遣プログラム「グローバル・スタディーズ・プログラム」からの助成により、一週間ほど渡米する機会を得ました。目的はニューヨークとシカゴでの調査、また現地の研究者との学術打ち合わせです。 続きを読む |
2010年2月24日、国立民族学博物館の吉田憲司氏をお招きして、講演会「多声表象の臨界—「アジアとヨーロッパの肖像」展の展望と軌跡—」が開催された。 続きを読む |
2009年11月15日、UTCP新中期プログラム「イメージ研究の再構築」主催によるシンポジウム「絵画の生成論」が開催され、爽やかな秋晴れのなか駒場キャンパス数理科学研究棟地階大講堂に100名を超える聴衆が集った。 続きを読む |
*UTCP事業推進担当者の三浦篤さんによる不定期連載第2回です。 去る11月15日(日)に行われた「絵画の生成論」シンポジウムが成功裡に終わってほっとしている。秋晴れのさわやかな日曜日にもかかわらず、数理科学研究科の地下大講堂の薄暗がりの中で発表を聴き、スライドを見てくださった観衆の皆さんには大いなる感謝の気持ちを捧げたいが、その期待を裏切ることはなかったと思う。 |
2009年11月18日、アンリ・ゼルネール氏(ハーヴァード大学教授)によるレクチャーが、つづく20日にセミナーが開催された。 続きを読む |
2009年11月9日、セゴレーヌ・ル・メン氏(西パリ大学ナンテール/ラ・デファンス校教授)によるセミナーが、つづく12日にレクチャーが開催された。 続きを読む |
9月にUTCPで講演していただいたジャン=クロード・レーベンシュテイン氏(パリ第1大学名誉教授)の著書『セザンヌのエチュード』邦訳が刊行されました。 続きを読む |
近代美術研究の泰斗であり、美術史へのフェミニズムの導入に大きな役割を果たしたリンダ・ノックリン(ニューヨーク大学教授)の来日に関する情報です。 続きを読む |
2009年9月12日、駒場キャンパス18号館ホールにて、美術史家ジャン=クロード・レーベンシュテイン氏の講演「絵画の作法(デコールム)と〈最後の審判〉――ミケランジェロからコルネリウスまで」が開催された。 続きを読む |
※UTCP新中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」では2009年7月、ダリオ・ガンボーニ・ジュネーヴ大学教授をお招きして2度のセミナーを開催。このうち第2回目に関しては、参加予定者(大学院生)を主体に、きわめて入念な準備が行われました。まとめ役を担当した研究員がその模様を報告します。 続きを読む |
※UTCP新中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」では2009年7月、ダリオ・ガンボーニ・ジュネーヴ大学教授をお招きして2度のセミナーを開催。このうち第2回目に関しては、参加予定者(大学院生)を主体に、きわめて入念な準備が行われました。まとめ役を担当した研究員がその模様を報告します。 続きを読む |
2009年7月12日、東京大学駒場キャンパス18号館ホールで、今秋から始動するUTCP中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」のプレイベントとして、ジュネーヴ大学教授で美術史家のダリオ・ガンボーニ氏による講演「疑念と寓意――ルドンとゴーギャンに関する新視点」が行われた。司会はUTCPの三浦篤教授。当初の見積もりを大きく上回る数――およそ150人――の聴衆が会場に詰めかけ、新プログラムの幕開けにふさわしい盛況となった。 続きを読む |
UTCPでは本年秋、新中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」(事業担当推進者・三浦篤教授)が発足する。同プログラムでは10月の正式スタートに先立ち、プレイベントとしてダリオ・ガンボーニ・ジュネーヴ大学教授をお迎えして講演会およびセミナーを開催していただいた。講演会に関しては別途報告があるので(⇒こちら)、以下では二度にわたって行われたセミナーについて述べる。 続きを読む |
*UTCP事業推進担当者の三浦篤さんによる不定期連載第1回です。 とうとう始まってしまった。待ちに待ったというか、これからどうなるか予想もつかないというか……。新中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」の開始を告げるプレイベントのことである。 続きを読む |
現在横浜美術館で開催中の展覧会「フランス絵画の19世紀 美をめぐる100年のドラマ」(横浜美術館)を記念して、同展監修者で、UTCPの新中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」事業推進担当者の三浦篤さんが講演会を行います。 続きを読む |
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