【報告】UTCPシンポジウム「〈想像力〉とは何か?――カントとシェリングの視座から」
2021年2月6日、東京大学のUTCPにてオンライン・イベント「〈想像力〉とは何か?――カントとシェリングの視座から」が開催されました。 続きを読む |
2021年2月6日、東京大学のUTCPにてオンライン・イベント「〈想像力〉とは何か?――カントとシェリングの視座から」が開催されました。 続きを読む |
2019年4月29日、東京大学駒場キャンパスにおいて、2019年度UTCPのキックオフシンポジウムが開催されました。シンポジウムでは2つのセッションで発表、講演、ディスカッションが行われました。以下では、各セッションの概要について報告いたします。 続きを読む |
8月1日から2日にかけて、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京・参宮橋)および東京大学駒場キャンパス 21 KOMCEE West 303において、「高校生のための哲学サマーキャンプ」が開催された。前編に引き続き、2日の様子を後編として、チューターの石川から報告したい。 続きを読む |
2017年8月1日(火)から8月2日(水)にかけて、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京・参宮橋)および東京大学駒場キャンパスKOMCEE West K303において、「高校生のための哲学サマーキャンプ」が開催された。1日目の様子についてチューターの田渕より報告する。 続きを読む |
2017年3月18日(土)東京大学駒場キャンパスKOMCEE West 303教室において「Inside Out~世界を変える視点」が開催された。 続きを読む |
2017年2月22日(水)駒場キャンパス101号館研修室において、Roger. T. Ames氏(北京大学)による講演会が行われた。 |
2017年3月7日(火)、ワークショップ「日本のサブカルチャーはダイバーシティに耐えるか」が開催された。以下は企画・司会を担当した筒井晴香(UTCP特任研究員)による報告である。 続きを読む |
2017年2月16日(木)にエコギャラリー新宿において、哲学対話の研修会「哲学対話をやりたい!人のための特別研修会(実践編)」が行われた。 続きを読む |
去る2017年1月10日から13日にかけて、東京大学東洋文化研究所においてAsian Cities: Hubs of Interaction, Tradition and Transformationと題した国際ワークショップが開催されました。本ワークショップは、UTCPの他にハーバード大学イェンチン研究所、Academy of Korean Studies、東京大学現代韓国研究センターなどとの共催として企画されたものです。以下、3日間にわたるワークショップの模様について、報告いたします。 続きを読む |
哲学ドラマワークショップ――公開稽古から身体を使ったワークと哲学対話へ |
company maによる演劇作品「ふたつのつばさ」の公開稽古を見て対話する企画を、2016年12月1日(木)と4日(日)に連続で行なった。まず、1日(木)18:00-20:30に、プレ企画として、東京大学関係者を対象に「哲学ドラマ特別イベント「ふたつのつばさ」公開稽古+対話」を実施した。続けて、4日(日)13:00-17:00に、一般の子どもと大人を対象に「哲学ドラマワークショップ「ふたつのつばさ」公開稽古+哲学対話」を開催した。場所は、どちらも東京大学駒場Iキャンパス駒場コミュニケーション・プラザ北館3F身体運動実習室1であった。 続きを読む |
2016年11月20日(日)に駒場キャンパスKOMCEE West 303において〈哲学×デザイン〉プロジェクト第三弾としてのイベント「宇宙と思想をデザインする」が開催された。 続きを読む |
私は、国際力動的心理療法学会(IADP)の学会員であり、今回の年次大会の大会事務局長を務めた。大会の3日目、4日目について、私の参加体験を軸に報告したい。 続きを読む |
2日目、朝の一般公開プログラム「渾沌と神経症―中国の知恵・日本の知恵」では、UTCPの中島隆博氏と精神科医で森田療法の心理療法家である北西憲二氏が対談した。 続きを読む |
【2日目:3年生との哲学対話】 2日目は、午前中に3年生を対象に講演と哲学対話が行われた。まず、梶谷先生による講演においては、哲学という営みが何であるか説明があった。梶谷先生は哲学を「わからないことを増やしていく」活動であると説明したが、その説明を聞いて、生徒たちはすぐ頷いており、哲学のイメージを比較的わかりやすく捉えられたようであった。哲学という営みについての話がなされてから、共同作業を通して哲学を実践する活動である「哲学対話」についても説明が行われた。その後、実際に「哲学対話」を体験する時間が続いた。 |
2016年9月29~30日にかけて宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校において、3年生および4年生と哲学対話を行った。今回は第一日目29日(木)の活動について報告する。 続きを読む |
竹宮氏の発表の後、実際にマンガ『石の綿』の制作に携わった京都精華大学の浜田麻衣子氏と榎朗兆氏、さらに四日市公害をマンガとして描いた同大学卒業生の矢田恵梨子氏が登壇し、実際にマンガを制作する経験から学んだことや問題について、竹宮氏と対談する形で三人の報告が行われた。 続きを読む |
2016年9月3日(土)にKOMCEE West K402で「マンガと哲学の対話―アスベスト問題に対する人文学的研究の展開」が行われた。 |
ブルガリア、ソフィア大学の博士課程1年生であるビストラ・ヴェリチコーヴァ(Bistra Velichkova)氏は”Journalistic Media as a Modeling Instance of Reality(現実のモデル化審級としての情報メディア)”という題で発表を行った。 続きを読む |
2016年7月29日(金)と30日(土)の二日間にわたって、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京・参宮橋)および東京大学駒場キャンパス 21 KOMCEE West 303において、「高校生のための哲学サマーキャンプ」が開催された。 続きを読む |
8月24日、オックスフォード大学のUehiro Centre for Practical EthicsよりDr. Hannah Maslen氏をお招きし、講演会が開かれた。 続きを読む |
去る2016年7月21日、東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム2において、トマス・カスリス『インティマシーあるいはインテグリティー』(法政大学出版局)の出版記念イベントが開かれた。 続きを読む |
6月19日(日)にママさん哲学サークルの結成会が開催され、お母さんだけでなく、お父さん、学生、男女既婚未婚を問わず、様々な世代の人たちが50人ほど参加した。子連れ、家族での参加も多く、会場には小さな子どもたちが大勢走り回り、はしゃいでいるという、哲学のイベントにはなかなか見られない光景であった。 続きを読む |
2016年4月30日、東京大学駒場キャンパスにおいて、2016年度UTCP上廣共生哲学寄附研究部門のキックオフシンポジウムが開催されました。今年のキックオフシンポジウムは、用意していた座席が足りなくなるほどの、例年に見ない大変な盛況ぶりで、UTCPの活動が広く浸透してきていることを実感するものでした。まずはじめにセンター長の梶谷真司氏からの挨拶があった後、各Lプロジェクト(L1東西哲学の対話的実践、L2共生のための障がいの哲学、L3 Philsoophy for Everyone)の発表がありました。発表の順番が変則的となったため、以下の各プロジェクトからの発表の概要についても、発表の順番に報告いたします。 続きを読む |
続いて、宮嵜麻由香さんは、「私の住む地域の宝物探し」と題し、五ヶ瀬という地域にどんな価値があり、それに対して自分がどう関わってきて、またこれからどのように関わるつもりかについて話してくれた。 続きを読む |
3月20日(日)、「ラーニングフルエイジング――超高齢社会における学びの可能性」の第2回目のイベントとして、「地域社会における多世代交流と教育の役割」というテーマで講演会を開催した。 続きを読む |
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