UTCP工作室 “知识先史学/知识古文书学 何谓‘批判的时代’”
《知识考古学》(1969)有一部应称为初稿的草稿。今天UTCP请来石田英敬教授(东京大学情报学环学际情报学府),就这部初稿的意义及其理论核心发表演讲。 続きを読む |
《知识考古学》(1969)有一部应称为初稿的草稿。今天UTCP请来石田英敬教授(东京大学情报学环学际情报学府),就这部初稿的意义及其理论核心发表演讲。 続きを読む |
『知の考古学』(1969)には、プレオリジナル稿というべき草稿が存在する。今回のワークサロンでは石田英敬教授(東京大学大学院情報学環学際情報学府)をお招きして、このプレオリジナル稿の意義とその理論的核心を語ってもらった。 続きを読む |
I am in Paris to attend a workshop of two days at the Ecole des Hautes Etudes en Sciences Sociales. I arrived here on Tuesday evening and will go back to Tokyo with today(Thursday)’s flight. 続きを読む |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します. |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します. |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します. |
2007年は、現代哲学の古典であり、その出発点であるヘーゲル『精神現象学』の刊行200年にあたる。世界各地でシンポジウムが開催され、雑誌特集や論集が刊行されている。 続きを読む |
「哲学としての現代中国」第4回目の発表は、「後漢時代における祖先祭祀の表象―武氏祠堂画像石をめぐって」と題し、宇野瑞木さんによって行われた。 続きを読む |
11月22日,UTCP理解伊斯兰讲座第二讲请羽田正教授主讲,题目为“《伊斯兰世界的创造》及其以后”。羽田教授以自己于2005年出版的著作《伊斯兰世界的创造》为主要题材,聚焦于“世俗化”和“世界史”这两个概念,重审伊斯兰理解的框架,提出以“共生的世界史”的形式来摸索回应时代要求的新型历史叙述的可能性。 続きを読む |
11月22日(木)、副リーダーの羽田正教授を講演者として迎え、UTCPイスラーム理解講座第2回「『イスラーム世界の創造』とその後」が開催された。本講座において羽田教授は2005年に出版された御自身の著書『イスラーム世界の創造』を中心的な題材として、「世俗化」と「世界史」という二つの概念を焦点にイスラーム理解の枠組みを問い直しつつ、時代の要請に応える新たな歴史叙述の可能性を「共生の世界史」という形で提示された。 続きを読む |
☆ サーフィンあるいは風狂(カオスのあとさき) 17日の週末からの数日はなかなかきびしかった。毎日連続で続くイベント、その合間に締め切りの迫った原稿というわけで、ギアがトップに入ったままというか、(実はしたことがないのだが)大波に乗ってあやうくサーフィンをしているというか。 続きを読む |
10月に1ヶ月ほどかけてドイツのいくつかの町を回ってきました。5日(金)から12日(金)にかけては、ハレ市のマルティン・ルター・ハレ・ヴィッテンベルク大学(ハレ大学)で日独の学生を集めて共同学生セミナーとシンポジウムが開催されており、途中、そこにも参加しました。総合文化研究科とハレ大学のあいだで今秋に新しく始まった日独共同大学院プログラム(http://igk.c.u-tokyo.ac.jp/)の記念すべき第1回共同学生セミナーと創立記念シンポジウムです。 続きを読む |
德勒兹、海德格尔、布朗肖之后,该福柯出场了。每周二下午6点、在18号馆或者8号馆举行的小林康夫教授的研讨班《时代与无意识》,已经让人有了一种习惯的感觉。11月20日,研讨班又不负众望地举行了。 続きを読む |
ドゥルーズ、ハイデガー、ブランショの次はフーコーの出番だ。火曜18時、18号館か8号館で、もうお馴染みになった感のある小林リーダーの 「時代と無意識」 セミナーが、11日20日、期待を裏切ることなく盛大に開かれた。 続きを読む |
2005年11月18-19日にパリ第7大学で、CEEI (CENTRE D'ÉTUDE DE L'ÉCRITURE ET DE L'IMAGE)と UTCPによって開催された国際シンポジウム「La lettre et l'image : Nouvelles approches」の記録集が刊行されました。 続きを読む |
This is a report from Leiden, the Netherland. The workshop “Marxism and Japanese Ideology: Takeuchi and Tosaka” was held at MEARC, Leiden University in November 16, 2007. 続きを読む |
中期教育プログラム「哲学としての中国」第三目の報告書は、李英載さんによる、「コンタクト・ゾーンとしてのポスト植民地アクション映画―無法天地の世界」という題での発表でした。映画研究という、李さんの専門の視点から、国民史の記憶が刻印されている「満州」という空間は、ウェスターンというジャンルの接触を通して、国家権力から逸脱した暴力の舞台として機能していた可能性が提示されました。 続きを読む |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します. |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します. |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します. |
このプログラムは、わたしの大学院のゼミとUTCPのゼミないしワークサロンの相互乗り入れで運営されているが、基本的には火曜の6時から毎週、「時代」という概念を通奏低音として、発表と議論が行われている。 続きを読む |
本月14日,将于明年夏天在首尔召开的WCP(World Congress of Philosophy)组织委员会的Seon-Wook Kim教授一行从韩国来访,就明年的会议内容做了详细说明。 続きを読む |
今日14日、韓国より来年の夏にソウルで行われるWCP(World Congress of Philosophy) の組織委員会のSeon-Wook Kim教授をはじめとするメンバーが来訪されました。 続きを読む |
11月13日,在据点负责人小林康夫的主题为“时代与无意识”的研讨班上,特任讲师西山雄二以其著作《作为抗议的文学——莫里斯·布朗肖的孤独、友爱、共同性》(御茶之水书房,2007年)为蓝本,做了题为《莫里斯·布朗肖与时代——从〈应来的书〉到〈书的缺席〉》的报告。 続きを読む |
11月13日、小林康夫拠点リーダーのセミナー「時代と無意識」の一環として、特任講師の西山雄二さんが、ご著書『異議申し立てとしての文学――モーリス・ブランショにおける孤独、友愛、共同性』(御茶の水書房、2007)を元にするかたちで、「モーリス・ブランショと時代――「来たるべき書物」から「書物の不在」へ」という表題で発表された。 続きを読む |
☆ 展開(王前さんとHardyさん) 前回のブログで王前さんのエッセイに触れたが、そうしたら王前さんからメールをいただいた。そのなかにかれのエッセイの英語版要旨がすでにバーリン研究のサイトに掲載されている、という部分があった。 続きを読む |
11月10日、日本科学哲学会第40回大会(於中央大学多摩キャンパス)において私が行った個人研究発表について報告いたします。 |
On November 11, I made a presentation at the 40th annual meeting of Philosophy of Science Society, Japan (at Chuo University, Tokyo). The title of my presentation is "Sociology as a political project: Fuller, bioliberalism, value-freedom." Below is its brief report. 続きを読む |
一昨日,日本科学哲学会(第40回大会)に於いて,「道徳性の脳神経科学とその哲学的検討」という題目で研究発表を行いました. 続きを読む |
☆ 雑誌(『未来』と『UP』) 雑誌『未来』に「思考のパルティータ」というタイトルのもと、「論じる」のではなく、ただ「考える」断章を連載させてもらっていて、そのテクストは実は、編集部の了解を得て公刊以前にこのサイトの「哲学の樹」にアップさせてもらってもいるのだが、手元に届いた11月号には、わたしのテクストだけではなく、UTCPの共同研究員をお願いしている王前さんの論考「ベンヤミン、丸山、バーリン、そして中国思想界近況一瞥」も掲載されている。 続きを読む |
中期教育プログラム「哲学としての現代中国」第二回目の報告は、前回に引き続き「権力と儀礼」というテーマに沿った形で、若手研究員、井戸美里さんが「『田植草紙』―刻印された土地の記憶―」と題し発表された。 続きを読む |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します. |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します. |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します. |
11月1日,在东京大学驹场校区学际交流厅举行了与“旅行”、“海”、“共生”相关之文学的讲演会,邀请了佛罗伦萨大学的Adele Dei氏、Rita Guerricchio氏和东京大学的宫下志朗教授主讲,参加者大约有50名左右。 続きを読む |
11月1日(木)東京大学駒場キャンパス学際交流ホールにて、50名ほどの熱心な参加者たちを前に、「旅」「海」「共生」の文学をめぐり、フィレンツェ大学からお迎えしたアデーレ・デイ氏、リータ・グエリッキオ氏と、本学の宮下志朗教授による講演会が開催されました。 続きを読む |
☆ 12572(速度と気配) 12572――この数字は、10月ひと月間の本Webサイトへの合計訪問者数。1日平均なんと約400人ということになる。UTCPメンバーは当然のぞくだろうが、それだけでは説明がつかない。外部からも多くの方々が関心を寄せてくださっている証し。 続きを読む |
10月下旬より、イスラエルのハイファ大学に客員研究員の身分で来ています。 |
新UTCPが立ち上がる少し前、6月の上海でわたしたちは「大都市と文化理論」と題してベンヤミンを論じました。その渦はあらたな渦を生み、羅岡(華東師範大学)さんと張旭東(ニューヨーク大学)さんから、一段進んだ研究と教育の国際交流を促す手紙をUTCPにいただきました。 続きを読む |
☆ 海の思考(「わたしは、自分がなにから逃げるのかはわかっているけど、なにを探しているのかはわからないのです」モンテーニュ*) 海に行きたい!と11月の薄曇りの空に叫んでもむなしいか。UTCPも活動が一挙にフル回転しはじめて、リーダーとしては嬉しいかぎりだが、しかし全部におつきあいしているとこちらの身があぶないくらいになってきた。 続きを読む |
短期教育プログラム「哲学と大学―近代の哲学的大学論の系譜と人文知の未来」がスタートしました。第1回目(発表者:西山雄二)はビル・レディングズの『廃墟のなかの大学』(青木健・斎藤信平訳、法政大学出版局、2000年)を取り上げて、哲学と大学の歴史的関係を概観し、グローバル状況下における人文学の現状を考察しました。 続きを読む |
中期教育プログラム「哲学としての現代中国」第1回の報告行われた。本プログラムでは3つの班が同時に動き出している。これから数回は「権力と儀礼」という視座から各研究員の関心に合わせた報告が続くが、それは「現代中国」という時代や地域の枠組みに限定されるものではない。第1回目の報告は、若手研究員、金杭さんにより「正統と異端:散逸した『立統』の試み」と題して行われた。 続きを読む |
アメリカ、カリフォルニア大学(サンディエゴ校)のJonathan Cohen准教授による連続講演会(全4回)「The Red and The Real: Lectures on Color Ontology」が開催されました. 続きを読む |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します. |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します. |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します. |
10月31日、UTCPメンバーであるDennitza Gabrakova氏による講演会が行われた。講演のタイトル“The Desert Islands of Utopian Cartography”に現れているように、独自の視点から戦後の日本文学を読み直した発表に、多くの質問やコメントが寄せられた。 続きを読む |
↑ページの先頭へ |