【報告】こまば当事者カレッジ2020年度冬期コース第1回「社会的マイノリティとメンタルヘルスー在日コリアンを例として」
2020年12月19日、Zoomミーティング上でこまば当事者カレッジ「社会的マイノリティとメンタルヘルス―在日コリアンを例として―」が開催されました。講師に東洋大学の井沢泰樹(金泰泳(きむ てよん))先生をお招きし、在日コリアンを例としたマイノリティ差別とメンタルヘルスの関係についての講義を行っていただきました。 続きを読む |
2020年12月19日、Zoomミーティング上でこまば当事者カレッジ「社会的マイノリティとメンタルヘルス―在日コリアンを例として―」が開催されました。講師に東洋大学の井沢泰樹(金泰泳(きむ てよん))先生をお招きし、在日コリアンを例としたマイノリティ差別とメンタルヘルスの関係についての講義を行っていただきました。 続きを読む |
2月11日、こまば当事者カレッジ冬期コース「ひきこもりと居場所」の第2回として、「シエンはつらいよ~支援を受けることの息苦しさ/治療の権力構造/人間性という発明~」というテーマでレクチャーおよびワークが開催されました。 続きを読む |
こまば当事者カレッジ2019年度冬期コース「ひきこもりと居場所」の初回として、12月28日に板東充彦さん(跡見学園女子大学心理学部)をお招きし、「ひきこもりからグループ/コミュニティを考える」というタイトルでレクチャーとワークを実施いただきました。 続きを読む |
2019年10月 6日(日),シンポジウム「マインドフルネスによる実践者の変容〜ヴァルネラビリティから生まれる対話」が開催されました。 続きを読む |
2019年9月25日(水)に、第4回「障害と共生」研究会が開催された。研究報告を行なったのは、遠藤希美(東京大学総合文化研究科博士課程)と原田玄機(白梅学園大学非常勤講師)である。 続きを読む |
7月27日、こまば当事者カレッジ2019年夏期コースの第3回「家族を支え、みんなで子どもを育てる」が開催されました。 続きを読む |
2019年7月6日(土)、2019年夏期コース「家族と子育てを考える」第2回「DVや子ども虐待の事例をもとに、あらためて家族関係について考える」が開催されました。 続きを読む |
2019年6月16日(日),2019年夏期コース「家族と子育てを考える」第1回「家族会議」シンポジウムが開催されました。 続きを読む |
3月3日(日)に駒場キャンパス12号館にて、こまば当事者カレッジ2018年度冬期コース「生きづらさを考える」の第2回として、社会学者の土井隆義先生(筑波大学)をお招きし、「つながり過剰の時代——その社会背景を考えてみよう」というテーマでのレクチャー・ワークを実施しました。 |
2018年4月21日(日)、2018年冬期コース「生きづらさを考える」の最後のイベントとして「クロージング・ワークショップ」が開催されました。 続きを読む |
2018年9月22日(土)に、「障がい∩社会的養護」というタイトルで、シンポジウムと写真展が開催された。本イベントの構想は、フォスター(江連麻紀・白井千晶・齋藤麻紀子)によって企画され、フォスターとUTCP上廣共生哲学寄付研究部門「障害と共生」プロジェクトとの共催によって開催される運びとなった。 |
2019年3月17日(日)、こまば当事者カレッジ2018年冬期コース「生きづらさを考える」の第3回が開催されました。今回は講師に日本大学の中村英代先生をお招きし「コントロールを手放す 変えられないものを変えようとし続ける私たち」と題し、社会学の観点から「生きづらさ」「依存」についてレクチャーしていただきました。 続きを読む |
2018年8月4日(土)、こまば当事者カレッジ2018年度夏期コース第5回「クロージング・ワークショップ:当事者、家族、支援者による認知症当事者研究」が開催されました。 |
2018年7月21日(土)に、こまば当事者カレッジ2018年度夏期コース「認知症を考える」の、第4回が開催されました。第4回は「介護現場からの問い」と題して、堀田聡子さん(慶應義塾大学)と金山峰之さん(ユアハウス弥生)を講師にお招きし、レクチャー&ワークが実施されました。 |
2018年9月5日、Oxford大学のUehiro Centre for Practical EthicsよりDr. Rebecca Brown氏を、Macquarie大学の教授であり、Uehiro Centre for Practical Ethicsのsenior research fellowであるNeil Levy教授をお招きし、講演会が開かれた。(Levy先生のご講演は前日の9月4日に東京大学本郷キャンパスにて行われる予定であったが、台風の影響で延期となり5日に開催されることとなった。) 続きを読む |
2018年7月14日、こまば当事者カレッジ2018年度夏期コース「認知症を考える」の第3回が開催されました。今回のテーマは「当事者運動の新たな展開」です。小林孝彰さん(認知症ケア町田ネット世話人)、北中淳子さん(慶應義塾大学)、守谷卓也さん(DAYS BLG!)の三人を講師として招き、まずはレクチャーを行いました。 |
2017年2月22日(水)駒場キャンパス101号館研修室において、Roger. T. Ames氏(北京大学)による講演会が行われた。 |
2017年3月7日(火)、ワークショップ「日本のサブカルチャーはダイバーシティに耐えるか」が開催された。以下は企画・司会を担当した筒井晴香(UTCP特任研究員)による報告である。 続きを読む |
去る2017年1月10日から13日にかけて、東京大学東洋文化研究所においてAsian Cities: Hubs of Interaction, Tradition and Transformationと題した国際ワークショップが開催されました。本ワークショップは、UTCPの他にハーバード大学イェンチン研究所、Academy of Korean Studies、東京大学現代韓国研究センターなどとの共催として企画されたものです。以下、3日間にわたるワークショップの模様について、報告いたします。 続きを読む |
2016年12月9日(金)、ワークショップ「性―規範と欲望のアクチュアリティ」が開催された。報告者は隠岐さや香氏(名古屋大学)、重田園江氏(明治大学)、コメンテーターは藤田尚志氏(九州産業大学)、宮野真生子氏(福岡大学)であった。司会はUTCP特任研究員の筒井晴香が務めた。 続きを読む |
年次大会4日目、午前の大会プログラムは「事例スーパーヴィジョン」であった。心理療法におけるスーパーヴィジョンとは、セラピストがその心理療法事例をより効果的に実施するために自分の視野を超えた視野(super-vision)を得るために行われるものである。当日は6つのスーパーヴィジョンセッションが実施された。 続きを読む |
11月28日、スウェーデン、セーデルトーン大学のFredrik Svenaeus教授が"The Phenomenology of suffering in medicine"という題名で講演発表を行った。 続きを読む |
ブルガリア、ソフィア大学の博士課程1年生であるビストラ・ヴェリチコーヴァ(Bistra Velichkova)氏は”Journalistic Media as a Modeling Instance of Reality(現実のモデル化審級としての情報メディア)”という題で発表を行った。 続きを読む |
さる2016年7月29日、東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム4において、「UTCP Lecture Seriese on Kyōsei Philosophy 2016-2017『共生への道と核心現場―実践課題としての東アジア―』にむかって」が開催された。 続きを読む |
8月24日、オックスフォード大学のUehiro Centre for Practical EthicsよりDr. Hannah Maslen氏をお招きし、講演会が開かれた。 続きを読む |
2016年4月30日、東京大学駒場キャンパスにおいて、2016年度UTCP上廣共生哲学寄附研究部門のキックオフシンポジウムが開催されました。今年のキックオフシンポジウムは、用意していた座席が足りなくなるほどの、例年に見ない大変な盛況ぶりで、UTCPの活動が広く浸透してきていることを実感するものでした。まずはじめにセンター長の梶谷真司氏からの挨拶があった後、各Lプロジェクト(L1東西哲学の対話的実践、L2共生のための障がいの哲学、L3 Philsoophy for Everyone)の発表がありました。発表の順番が変則的となったため、以下の各プロジェクトからの発表の概要についても、発表の順番に報告いたします。 続きを読む |
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