【報告】第四回東洋医学研究会
さる2018年9月21日(金)18:30より、第4回「東洋医学研究会」が東京大学・駒場キャンパス所在の101号館2階研修室で行われた。 続きを読む |
6月18日に第二回東洋医学研究会が開催された。第二回目の研究会では、帝京平成大学東洋医学研究所所長の上馬場和夫先生に御登壇いただき、アーユル・ヴェーダの考え方を中心に御教示いただいた。 続きを読む |
4月20日に第一回東洋医学研究会が開催された。本研究会では、今後三年にわたり、身体という人間にとって最も身近な自然に対する医学的アプローチの東西の差異に注目し、実際に東洋医学を体験することにより、実践を通した哲学的考察を深めていこうと考えている。第一回目の研究会では、この勉強会の共同発起人である鍼灸師の唐沢具江先生(ホテル椿山荘東京店庵 SHINKYU院長代行)に御登壇いただき、舌診と針の体験を中心に行った。 続きを読む |
8月1日から2日にかけて、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京・参宮橋)および東京大学駒場キャンパス 21 KOMCEE West 303において、「高校生のための哲学サマーキャンプ」が開催された。前編に引き続き、2日の様子を後編として、チューターの石川から報告したい。 続きを読む |
2017年8月1日(火)から8月2日(水)にかけて、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京・参宮橋)および東京大学駒場キャンパスKOMCEE West K303において、「高校生のための哲学サマーキャンプ」が開催された。1日目の様子についてチューターの田渕より報告する。 続きを読む |
2017年3月7日(火)、ワークショップ「日本のサブカルチャーはダイバーシティに耐えるか」が開催された。以下は企画・司会を担当した筒井晴香(UTCP特任研究員)による報告である。 続きを読む |
2017年2月16日(木)にエコギャラリー新宿において、哲学対話の研修会「哲学対話をやりたい!人のための特別研修会(実践編)」が行われた。 続きを読む |
去る2017年1月10日から13日にかけて、東京大学東洋文化研究所においてAsian Cities: Hubs of Interaction, Tradition and Transformationと題した国際ワークショップが開催されました。本ワークショップは、UTCPの他にハーバード大学イェンチン研究所、Academy of Korean Studies、東京大学現代韓国研究センターなどとの共催として企画されたものです。以下、3日間にわたるワークショップの模様について、報告いたします。 続きを読む |
2016年11月25日(金)から27日(日)まで、第66期 駒場祭が東京大学駒場キャンパスにて開催されました。 続きを読む |
2016年11月25日(金)から27日(日)まで、第66期 駒場祭が東京大学駒場キャンパスにて開催されました。 続きを読む |
2016年11月25日(金)から27日(日)まで、第66期 駒場祭が東京大学駒場キャンパスにて開催されました。 続きを読む |
2016年11月20日(日)に駒場キャンパスKOMCEE West 303において〈哲学×デザイン〉プロジェクト第三弾としてのイベント「宇宙と思想をデザインする」が開催された。 続きを読む |
私は、国際力動的心理療法学会(IADP)の学会員であり、今回の年次大会の大会事務局長を務めた。大会の3日目、4日目について、私の参加体験を軸に報告したい。 続きを読む |
さる2016年10月18日、東京大学・シカゴ大学の大学院生による合同ワークショップが、東京大学・本郷キャンパス所在の東洋文化研究所の第1会議室にて開催された。第3回目を迎える本ワークショップは、両大学間の戦略的パートナーシップ事業の一環として企画されたもので、今回は両大学から10名の院生が参加した。参加学生たちは、「日本研究」に関係する様々な問題系を、哲学、宗教、視覚芸術、民衆史などの観点から取り扱い、研究発表を行った。以下では、本ワークショップの様子を、東京大学からの参加者の一人である、李範根(UTCPリサーチ・アシスタント、総合文化研究科・博士課程)より、ご報告申し上げたい。 続きを読む |
【2日目:3年生との哲学対話】 2日目は、午前中に3年生を対象に講演と哲学対話が行われた。まず、梶谷先生による講演においては、哲学という営みが何であるか説明があった。梶谷先生は哲学を「わからないことを増やしていく」活動であると説明したが、その説明を聞いて、生徒たちはすぐ頷いており、哲学のイメージを比較的わかりやすく捉えられたようであった。哲学という営みについての話がなされてから、共同作業を通して哲学を実践する活動である「哲学対話」についても説明が行われた。その後、実際に「哲学対話」を体験する時間が続いた。 |
2016年9月29~30日にかけて宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校において、3年生および4年生と哲学対話を行った。今回は第一日目29日(木)の活動について報告する。 続きを読む |
2016年7月29日(金)と30日(土)の二日間にわたって、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京・参宮橋)および東京大学駒場キャンパス 21 KOMCEE West 303において、「高校生のための哲学サマーキャンプ」が開催された。 続きを読む |
2016年7月29日(金)と7月30日(土)の2日間にかけて、「高校生のための哲学サマーキャンプ」(主催は上廣倫理財団)が開催された。今年で第5回目を迎える本イベントは、「国際哲学オリンピック」の国内予選にあたる「日本倫理・哲学グランプリ」に向けた、トレーニングの場という側面を持ちつつ、広くは、本イベントに参加する高校生たちに、哲学的な思考を深める契機や、哲学という営みの楽しみを提供することをも目的としている。今回のイベントは、全国から30人の高校生たちが集まり、1日目は、 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京・参宮橋)にて、2日目は、東京大学駒場キャンパスにて行われた。ここでは、チューターを務めた李より、キャンプの1日目の様子について報告申し上げたい。 続きを読む |
さる2016年7月29日、東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム4において、「UTCP Lecture Seriese on Kyōsei Philosophy 2016-2017『共生への道と核心現場―実践課題としての東アジア―』にむかって」が開催された。 続きを読む |
8月24日、オックスフォード大学のUehiro Centre for Practical EthicsよりDr. Hannah Maslen氏をお招きし、講演会が開かれた。 続きを読む |
去る2016年7月21日、東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム2において、トマス・カスリス『インティマシーあるいはインテグリティー』(法政大学出版局)の出版記念イベントが開かれた。 続きを読む |
2016年4月30日、東京大学駒場キャンパスにおいて、2016年度UTCP上廣共生哲学寄附研究部門のキックオフシンポジウムが開催されました。今年のキックオフシンポジウムは、用意していた座席が足りなくなるほどの、例年に見ない大変な盛況ぶりで、UTCPの活動が広く浸透してきていることを実感するものでした。まずはじめにセンター長の梶谷真司氏からの挨拶があった後、各Lプロジェクト(L1東西哲学の対話的実践、L2共生のための障がいの哲学、L3 Philsoophy for Everyone)の発表がありました。発表の順番が変則的となったため、以下の各プロジェクトからの発表の概要についても、発表の順番に報告いたします。 続きを読む |
↑ページの先頭へ |