【記事】Japanese Philosophy: A Sourcebookの紹介
★週刊読書人★
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2011年6月30日、ジャン=ピエール・デュピュイ氏の講演会「悪意なき殺人者と憎悪なき被害者の住む楽園――ヒロシマ、チェルノブイリ、フクシマ」がおこなわれました。 |
2011年6月29日、ジャン=ピエール・デュピュイの講演会をおこないました。デュピュイさんの許可をいただき、講演原稿をアップします。 続きを読む |
1月30日、『ユリイカ』2010年12月号「『鋼の錬金術師』完結記念特集」合評会を開催した。特集号の編集者、執筆者、さらにコメンテーターを迎え、ハガレンとマンガ評論の可能性を議論した。 続きを読む |
1月11日,来自东京大学、纽约大学和北京大学的人文学科教授在北京大学中文系举行了主题为“全球化时代的人文科学反思”的三边学术交流与合作恳谈会。会谈由中文系党委书记蒋朗朗主持,北京大学常务副校长林建华出席会谈并发言,东京大学哲学中心主任小林康夫教授和纽约大学中国中心主任、东亚研究系系主任张旭东教授也分别代表东京大学和纽约大学表达了对三方建立可持续性合作关系的设想和建议。 続きを読む |
パリ第8大学と東京大学はここ数十年間、学術交流を積み重ねてきたが、2009年12月19日、学長や副学長など要職の方々とともにシンポジウム「大学における人文科学の未来」が開催された(主催責任:Patrick De Vos, Pierre Bayard. 後援:東京大学フランス語・イタリア語部会)。一日の記録を網羅的に報告することは避け、個人的関心をそそられた点に限って定点観測風の報告を記しておく。 続きを読む |
2009年9月28日、若手研究者らが中心となって、UTCPと延世大学は国際ワークショップ「人文学と公共性」を開催した。政治、形式、歴史、国家制度という異なる視座から人文学のあり方を問うことで、人文学がいかなる公共空間を創出するのかが浮き彫りとなった。 続きを読む |
2009年7月31日、『現代思想』誌2009年7月号(特集=人間/動物の分割線)を基本文献として、UTCPワークショップ「人間と動物の共生」が開催された(司会:西山雄二)。夏休み前のUTCP最後のイベントである。 続きを読む |
2009年5月15-17日、UTCPグラデュエート・カンファレンス「The Plural Present of Historical Life(歴史的生における複数の現在)」が行われた。 続きを読む |
本日をもってUTCPの2008年度の活動がすべて終了しました(本ブログ末尾に2009年1-3月の活動記録を掲載)。登壇して発言された方、直接会場に足を運んでくださった方から自宅でウェブ・ページを閲覧している方に至るまで、2008年度のUTCPのイベントに「参加」していただいたすべての人々に心から感謝申し上げます。 |
UTCPでは現在,4つの中期教育プログラム「脳科学と倫理」「時代と無意識」「哲学としての現代中国」「世俗化・宗教・国家」が同時に進行しています.2009年2月18日,この4つの中期教育プログラム合同で中間報告会を開催しました.タイトルは「多層・多様・多元」に向けて,です. 続きを読む |
12月25日、UTCPワークサロン「政治化する思考をめぐって―2008年を総括する」が開催され、UTCPの活動を牽引してきた小林康夫と中島隆博が、その今年度の活動を振り返りながら、「政治と哲学」の問題を総括系に討議した。 続きを読む |
12月2日、事業推進担当者の木村忠正氏による講演「集合知、あるいは、新自由主義の文化的論理~Wikipediaにみる社会知の変容とネットワーク社会としての日本社会~」が開催された。本講演会はUTCPの第一部門「技術・情報・脳」内での協働体制を整備し、今後の研究活動における相互の連携を促進するという趣旨のもとで開催されたものである。 続きを読む |
2008年に入り、小林多喜二の『蟹工船』がとくに若者を中心にブームになっている。小林の没後75年の今年、60万部の売上を記録しており、SABU監督、松田龍平主演で映画化も決定した。現代の「ワーキングプア」と『蟹工船』の労働者の過酷な労働状況の類似性に共鳴する読者が多いのだという。 続きを読む |
UTCPフランス語コース "Introduction au français académique" が、5月20日、6月10日、7月15日の日程で全3回開催された(西山雄二、藤田尚志、ミシェル・ダリシエ主催)。 続きを読む |
从今天刊载的博客报导《“1968年代”的余辉——“68年5月”的历史化与抵抗》开始,只要发表者允许,UTCP各项活动的音声数据将在网页上公开。 |
本日アップしたブログ記事「『1968年代』の残光―〈68年5月〉の歴史化と抵抗」を皮切りにして、発表者の許可が得られる限りにおいて、UTCPイベントの音声データをHP上で公開していきます。 |
4月20日、UTCPに所属する若手研究者たちが一堂に会して、2008年度のオープニング・イベント「いま、共生の地平を問う」が開催された(司会:西山雄二)。 続きを読む |
2008年3月25日,纽约大学研究生院与东京大学研究生院综合文化研究科的学术交流协定的签订仪式在纽约大学Torch club(18 Waverly Place, New York)举行。 続きを読む |
2008年3月25日午前、ニューヨーク大学大学院総合文化研究科と東京大学大学院総合文化研究科との学術交流協定の調印式がニューヨーク大学トーチクラブ(18 Waverly Place, New York)において、執り行われました。 続きを読む |
1月8日,在巴黎的国际哲学学院召开了UTCP与学院共同主办的论坛《哲学与教育 教、学——关于哲学与精神分析的教育》。这是继2006年11月第一届论坛之后的第二届,是由UTCP主导推动的计划。 続きを読む |
1月8日(火)、パリの国際哲学コレージュ(CiPH)にて、UTCPとコレージュ共催のフォーラム「哲学と教育 教えること、学ぶこと――哲学と精神分析の教育をめぐって」が開かれた。これは、2006年11月の第1回に続く第2回のフォーラムとして、UTCPの小林康夫と西山雄二の主導で進められてきた企画である。 続きを読む |
2007年の12月27日と28日の二日間にわたって北京大学のShaoyuan Hotelにて第二回BESETO哲学会議が開催されました。東京大学からは9名(内UTCPから5名、本郷の哲学研究室から4名【⇒本郷班レポートへ】)の研究者が出席しました。 続きを読む |
今秋から始動したグローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター(UTCP)」のオープニング・シンポジウムが10月21日(日)に東京大学駒場キャンパスで開催された。 |
10月から本格始動するUTCPですが、新規採用された研究員が集い、説明会が開催されました。若手研究員のプロフィールなどは当HPの「UTCP Members」に掲載し、業績情報などを随時更新していきます。 |
8月6日から9日までの4日間、瀬戸内海に浮かぶ直島を舞台に、高校1・2年生を対象とする「16歳のきみたちのための 東京大学直島哲学キャンプ―海と空の間で「人間の場所」について考える」が開催されました。これは東京大学教養学部が主催し、ベネッセコーポレーションの支援によって実現した企画です。 続きを読む |
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