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【報告】 ANU-PKU-UTokyo Winter Institute 2019 (4)

2019.03.18 羽田正, 中島隆博, 石井剛 Permalink

Participating in the 2019 Winter Institute(WI) held at Australia National University (ANU) in Canberra from January 7 to 11 was a great opportunity as well as such an inspiration in terms of exchanging thoughts and ideas on the theme titled “History, Culture and Contested Memories: Global and Local Perspectives,” which has grown crucial in recent years, among wonderful students and scholars from ANU, Peking University, New York University, and the University of Tokyo.

Personally, I should admit that it was not off to an exciting beginning due to the fact that I had suffered with a bad cold. However, when I arrived in Canberra, met with excellent students and scholars, and as I got exposed to participants’ academic zeal for the given theme, needless to say along with a very good weather --- we were very fortunate about it indeed, not very hot in the midst of summer while extremely hot temperature had been reported before we arrived---, I was getting better physically and got immersed in thought-stimulating lectures and presentations --- I am still not sure which happened first, feeling better and then started to get immersed, or vise versa. Anyhow, my first visit to Canberra finally geared up.

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【報告】 ANU-PKU-UTokyo Winter Institute 2019 (3)

2019.03.18 羽田正, 中島隆博, 石井剛 Permalink

The Winter Institute 2019 was held at Australia National University, Canberra from 7 to 11 January. The professors and students from ANU, PKU, NYU and UTokyo discussed “History, Culture and Contested Memories: Global ad Local Perspectives”. As it was the first time for me to take part in international conferences, I was feeling a mixture of anxiety and excitement.

The conference began with Professor Masashi Haneda’s paper. Explaining his well-known book Toward Creation of a New World History (2011), Prof. Haneda stressed the sense of belonging to the earth in the (anti-)global age. He also cited the essay of Jeremy Adelman and suggested two aspects of globalization, which is, the integration and the resistance toward it. Finally, he referred to the positionality of historians, which is of critical importance to me because I major in the British history as a Japanese student. I would like to be careful about who I am and whom I am writing to through my academic career.

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【報告】 ANU-PKU-UTokyo Winter Institute 2019 (2)

2019.03.18 羽田正, 中島隆博, 石井剛 Permalink

The motivations of my joining the 2019 Winter Institute could be described as followed. Firstly, the conference this year not only brought together outstanding scholars and young prospects from ANU, PKU, NYU, and UTokyo once again but also focused on the issue of “Nationalism, Culture, and Contested Memory”, which is closely relevant to my research. Therefore, I was longing for presenting my research at the conference with an eye to making contributions to the intellectual dialogue and also getting inspiration. Secondly, I was also looking forward to taking this chance to visit Australia, in which I found many similarities with my hometown, Taiwan, in regards to demographic structure and colonial legacy. Looking back on these days not so long ago, it is the aforementioned reasons that kept me motivated throughout the struggles and frustrations during the preparation processes.

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【報告】 ANU-PKU-UTokyo Winter Institute 2019 (1)

2019.03.18 羽田正, 中島隆博, 石井剛 Permalink

Although only one month has passed after I attended this productive and unforgettable winter institute, I feel like describing an event happened years ago when starting to write this report. This is not only the first time for me to set foot into Australia but also to use academic English that intensively, which is a precious opportunity especially for students like me majoring in Tokugawa intellectual history. The language barrier was a challenge for me, yet atmosphere throughout the whole institute remained relaxing, in a sense that all student participants were allowed, or even encouraged to communicate actively with professors and fellow students.

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UTCP Booklet 17 Secularization, Religion and the State

2011.01.15 羽田正, 金原典子, 阿部尚史, 諫早庸一, 内藤まりこ, 内田力, 渡邊祥子, 世俗化・宗教・国家, 出版物 Permalink

UTCP Bookletシリーズの第17冊目、Secularization, Religion and the Stateが昨年12月末に刊行されました。昨年1月に「世俗化・国家・宗教」プログラムがシンガポールで開催したワークショップの記録です。

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【報告】池内恵「イスラーム政治思想による動員とアイデンティティ」

2010.12.09 羽田正, 阿部尚史, イスラーム理解講座 Permalink

2010年11月29日(月)、東京大学駒場キャンパスで、イスラーム理解講座(通算第12回目)が開催された。今回は、東京大学先端技術研究センターの池内恵さんをお招きして、「イスラーム政治思想による動員とアイデンティティ」と題するご講演をいただいた。

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【報告】Graduate Student Workshop on Secularization, Religion and the State

2010.02.24 羽田正, 金原典子, 阿部尚史, 諫早庸一, 内藤まりこ, 大野晃由, 内田力, 渡邊祥子, 世俗化・宗教・国家 Permalink

2010年1月21日、シンガポール国立大学アジア研究所において、同研究所とUTCP共催のGraduate Student Workshop on Secularization, Religion and the Stateが開催され、UTCPの世俗化プログラムの担当者である羽田正教授をはじめUTCPのPD研究員(内藤まりこ阿部尚史)、RA研究員(渡邊祥子金原典子大野晃由内田力)、共同研究員(諫早庸一)がそれぞれ報告を行った。

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「世俗化・宗教・国家」セッション17

2010.01.30 羽田正, 渡邊祥子, 世俗化・宗教・国家 Permalink

2010年1月18日、「共生のための国際哲学特別研究Ⅲ」第17回セミナーが行われた。

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UTCP イスラーム理解講座 第10回 “Laïcité and the Fear of Islam”

2010.01.28 羽田正, 阿部尚史, イスラーム理解講座 Permalink

2009年11月11日、第10回イスラーム理解講座が東京大学の駒場キャンパスで開催された。今回は、UTCPのプログラムの一つである「世俗化・国家・宗教」の招聘により来日された、ハルドゥン・ギュラルプ教授(トルコ、ユルドゥズ工科大学)を迎え、「ライシテとイスラームの脅威」と題する講演をいただいた。

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「世俗化・宗教・国家」セッション16

2010.01.06 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

2009年12月14日、「共生のための国際哲学特別研究Ⅲ」第16回セミナーが行われた。

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「世俗化・宗教・国家」セッション15

2010.01.04 羽田正, 金原典子, 世俗化・宗教・国家 Permalink


12月7日(月)、「共生のための国際哲学研究Ⅲ」第15回セミナーが行われた。

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「世俗化・宗教・国家」セッション14

2009.12.03 羽田正, 内藤まりこ, 世俗化・宗教・国家 Permalink

11月16日(月)、「共生のための国際哲学研究Ⅲ」第14回セミナーが行われた。

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「世俗化・宗教・国家」セッション13

2009.11.14 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

2009年11月9日、「共生のための国際哲学研究Ⅲ」第13 回セミナーが行われた。

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「世俗化・宗教・国家」セッション12

2009.11.08 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

2009年10月26日、「共生のための国際哲学特別研究Ⅲ」第12回セミナーが行われた。

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「世俗化・宗教・国家」セッション11

2009.10.22 羽田正, 金原典子, 世俗化・宗教・国家 Permalink

2009年10月19日、「共生のための国際哲学特別研究III」第11回セミナーが行われた。

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「世俗化・宗教・国家」セッション10

2009.10.09 羽田正, 渡邊祥子, 世俗化・宗教・国家 Permalink

 2009年10月5日、「共生のための国際哲学特別研究Ⅲ」第10回セミナーが行われた。

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【報告】「世俗化・宗教・国家」セッション9「宗教と近代―西田幾多郎を通して」

2009.07.20 羽田正, 内藤まりこ, 世俗化・宗教・国家 Permalink

7月6日、「共生のための国際哲学特別研究Ⅲ」第9回セミナーとして、本プログラムの今年度一人目の招聘研究者であるクリスチャン・ウル氏(ベルギー、ゲント大学)による講義「宗教と近代―西田幾多郎を通して」が行われた。

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「世俗化・宗教・国家」セッション8

2009.07.03 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

6月29日、「共生のための国際哲学研究Ⅲ」第8回セミナーが行われた。

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「世俗化・国家・宗教」セッション5

2009.07.01 羽田正, 大野晃由, 世俗化・宗教・国家 Permalink

2009年6月8日,「共生のための国際哲学特別研究Ⅲ」第5回セミナーが行われた。
今回は,安丸良夫『神々の明治維新 -神仏分離と廃仏毀釈-』(岩波書店 1979年)を取り上げた。阿部百里子(総合文化研究科博士課程)による報告が行われた。

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「世俗化・宗教・国家」セッション7

2009.06.27 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

6月22日に「共生のための国際哲学特別研究Ⅲ」(第7回)が行われた。

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「世俗化・宗教・国家」セッション6

2009.06.18 羽田正, 渡邊祥子, 世俗化・宗教・国家 Permalink

2009年6月15日、「共生のための国際哲学特別研究Ⅲ」第6回セミナーが行われた。

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「世俗化・宗教・国家」セッション4

2009.06.03 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

6月1日、「共生のための国際哲学特別研究Ⅲ」第4回セミナーが行われた。

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報告「世俗化・宗教・国家」セッション3

2009.05.20 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

5月18日、「共生のための国際哲学研究Ⅲ」第3回セミナーが行われた。

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報告 「世俗化・宗教・国家」 セッション2

2009.05.14 羽田正, 内藤まりこ, 世俗化・宗教・国家 Permalink

5月12日に、「共生のための国際哲学特別研究Ⅲ」第2回セミナーが行われた。

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報告 「世俗化・宗教・国家」 セッション1

2009.05.09 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

5月7日に、共生のための国際哲学特別研究Ⅲが行われた。

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【報告】「人類・歴史・共生──21世紀における「歴史学」の課題」

2009.05.06 羽田正, 中島隆博, 小林康夫, 橋本毅彦 Permalink

2009年4月11日、UTCPのオープニング・イヴェントとしてシンポジウム「人類・歴史・共生──21世紀における「歴史学」の課題」が開かれた。パネリストはいずれもUTCPの事業推進担当者である、小林康夫氏・羽田正氏・中島隆博氏・橋本毅彦氏の4人である。

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【刊行物】Asian Port Cities 1600-1800: Local and Foreign Cultural Interactions

2009.04.03 羽田正, 出版物 Permalink

事業推進担当者の羽田正さんによる編著、Asian Port Cities 1600-1800: Local and Foreign Cultural Interactions, Singapore: NUS Press, 2009 が刊行されました。目次は以下のとおりです。

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UTCPブックレット7 Sécularizations et Laïcités

2009.04.02 羽田正, 中島隆博, 世俗化・宗教・国家, 出版物 Permalink

UTCPブックレット第7巻、Sécularizations et Laïcitésが出版されました。
第6巻『世俗化とライシテ』の仏語版になります。

ご希望の方には、UTCPの事務室に来ていただければ、1人につき1部お渡しすることができます。部数は限られていますので、ご了承ください。

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UTCPブックレット6 『世俗化とライシテ』

2009.03.05 羽田正, 中島隆博, 世俗化・宗教・国家, 出版物 Permalink

UTCP Bookletシリーズの第6冊目、『世俗化とライシテ』が出版されました。

UTCPでは2008年11月23日から12月2日までフランスにおけるライシテ研究の第一人者であるジャン・ボベロ氏をお招きし、2つの講演会と、シンポジウム「21世紀世界ライシテ宣言とアジア諸地域の世俗化」を開催しました。本書はその成果をまとめたものです。

ご希望の方には、UTCPの事務室に来ていただければ、1人につき1部お渡しすることができます。部数は限られていますので、ご了承ください。

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報告 「世俗化・宗教・国家」 セッション17

2009.02.12 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

1月26日、「共生のための国際哲学特別研究Ⅵ」第17回セミナーが開かれた。

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報告 「世俗化・宗教・国家」 セッション16

2009.02.01 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

1月19日、「共生のための国際哲学特別研究VI」第16回セミナーが開かれた。

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報告 「世俗化・宗教・国家」 セッション15

2009.01.25 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

12月15日、「共生のための国際哲学特別研究Ⅵ」第15回セミナーが開かれた。

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【報告】シンポジウム「21世紀国際ライシテ宣言とアジア諸地域の世俗化」

2009.01.07 羽田正, 中島隆博, 世俗化・宗教・国家 Permalink

 去る11月28日、フランス高等研究院名誉院長のジャン・ボベロ氏をお招きして、シンポジウム「21世紀国際ライシテ宣言とアジア諸地域の世俗化」が開催された。

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報告 「世俗化・宗教・国家」 セッション14

2008.12.14 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

12月8日、「共生のための国際哲学特別研究VI」第14回セミナーが開かれた。

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報告 「世俗化・宗教・国家」 セッション13

2008.12.13 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

12月1日、「共生のための国際哲学特別研究VI」第13回セミナーが開かれた。

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報告 「世俗化・宗教・国家」 セッション12

2008.12.09 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

 11月24日、「共生のための国際哲学特別研究Ⅵ」第12回セミナーが開かれた。

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報告 「世俗化・宗教・国家」 セッション11

2008.11.22 羽田正, 澤井一彰, 世俗化・宗教・国家 Permalink

10月20日、共生のための国際哲学特別研究VI」第11回セミナーが開かれた。

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[报告]研讨会“解读生/性与权力制度”

2008.11.18 羽田正, 内藤まりこ, 世俗化・宗教・国家 Permalink

11月7日召开了研讨会“解读生/性与权力制度”。只要社会是以再生产为基础的,那么“生”作为“性”的问题,就与权力密不可分地联系在一起。此次研讨会围绕着“生/性”与权力的关系,关注由葆有特定的认同的国民组成的近代国家的问题,力图从不同的社会结构的构成上加以分析。

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【報告】ワークショップ「生/性と権力の制度を読み解く」

2008.11.18 羽田正, 市野川容孝, 内藤まりこ, 世俗化・宗教・国家 Permalink

11月7日、ワークショップ「生/性と権力の制度を読み解く」が行われた。

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報告 「世俗化・宗教・国家」 セッション9

2008.11.04 羽田正, 澤井一彰, 世俗化・宗教・国家 Permalink

10月20日、共生のための国際哲学特別研究VI」第九回セミナーが開かれた。

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報告 「世俗化・宗教・国家」セッション 10

2008.10.26 羽田正, 後藤絵美, 勝沼聡, 世俗化・宗教・国家 Permalink

10月20日、「共生のための国際哲学特別研究VI」第十回セミナーが開かれた。

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「世俗化・宗教・国家」プログラムの中間報告会

2008.08.05 羽田正, 勝沼聡, 内藤まりこ, 太田啓子, 澤井一彰, 世俗化・宗教・国家 Permalink

7月18日、「世俗化・宗教・国家」プログラムの中間報告会が行われた。

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報告 「世俗化・宗教・国家」セッション 8

2008.07.12 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

 7月7日、「共生のための国際哲学特別研究Ⅰ」第八回セミナーが開かれた。

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報告 「世俗化・宗教・国家」セッション7

2008.07.08 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

 6月30日、「共生のための国際哲学特別研究I」第七回セミナーが開かれた。

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報告 「世俗化・宗教・国家」セッション 5

2008.06.26 羽田正, 澤井一彰, 世俗化・宗教・国家 Permalink

6月16日、「共生のための国際哲学特別研究I」第五回セミナーが開かれた。

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報告 「世俗化・宗教・国家」セッション 4

2008.06.13 羽田正, 内藤まりこ, 世俗化・宗教・国家 Permalink

6月9日、「共生のための国際哲学特別研究I」第四回セミナーが開かれた。

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報告 「世俗化・宗教・国家」セッション3

2008.06.11 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

6月2日、「共生のための国際哲学特別研究I」第三回セミナーが開かれた。

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UTCP理解伊斯兰讲座第五讲

2008.06.09 羽田正, イスラーム理解講座 Permalink

6月6日,理解伊斯兰讲座第五讲邀请饭塚正人教授(东京外国语大学亚非语言文化研究所)主讲,题目为《为何现在复兴伊斯兰——从近现代伊斯兰思想史的角度思考》。

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【報告】 UTCPイスラーム理解講座第5回

2008.06.09 羽田正, 世俗化・宗教・国家, イスラーム理解講座 Permalink

6月6日(金)飯塚正人教授(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)をお迎えして、第5回イスラーム理解講座が開催された。「なぜいまイスラーム復興なのか―近現代イスラーム思想史から考える」と銘打たれた講演において、「イスラーム復興」の内実について言及が為された。

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【報告】セミナー「ドイツにおける宗教と世俗化」

2008.05.16 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

5月12日(月)、カールスーエ教育大学のペーター・ミュラー(Peter Müller)氏と彼の妻である宗教教育研究所のアニタ・ミュラー(Anita Müller)氏を迎え、「ドイツにおける宗教と世俗化」というテーマで講演会が開催された。司会はUTCPの第5部門:宗教と世俗化の羽田正教授であった。

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【報告】セミナー「世俗化・宗教・国家」セッション1

2008.04.30 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

4月28日、「共生のための国際哲学特別研究I」第一回セミナーが開かれた。

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UTCPブックレット2 『いま、〈古典〉とはなにか』

2008.03.10 羽田正, 中島隆博, 村松真理子, 小林康夫, 高田康成, 宮下志朗, 丘山新, 大貫隆, 齋藤希史, 出版物 Permalink

UTCP Bookletシリーズの第2冊目『いま、〈古典〉とはなにか クラシカル・ターンを問う』(中島隆博・小林康夫編)が出版されました。

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羽田正 『東インド会社とアジアの海』

2007.12.13 羽田正, 出版物 Permalink

事業推進担当者・羽田正さんの著書が出版されました。

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Masashi Haneda, A Workshop at the Ecole des Hautes Etudes, Paris

2007.11.30 羽田正 Permalink

I am in Paris to attend a workshop of two days at the Ecole des Hautes Etudes en Sciences Sociales. I arrived here on Tuesday evening and will go back to Tokyo with today(Thursday)’s flight.

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UTCP工作室 《古典的人之形象 东洋编》

2007.11.27 羽田正, 中島隆博, 小林康夫, 黒住真, 丘山新, 齋藤希史, UTCP Permalink

UTCP工作室《古典的人之形象》的讨论从东洋编开始。

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【報告】UTCPワークサロン 「古典的人間像 東洋編」

2007.11.27 羽田正, 中島隆博, 小林康夫, 黒住真, 丘山新, 齋藤希史, UTCP Permalink

 UTCPワークサロン「古典的人間像」は、東洋編から行われることになった。

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UTCP理解伊斯兰讲座第二讲 《伊斯兰世界的创造》及其以后

2007.11.23 羽田正, イスラーム理解講座 Permalink

11月22日,UTCP理解伊斯兰讲座第二讲请羽田正教授主讲,题目为“《伊斯兰世界的创造》及其以后”。羽田教授以自己于2005年出版的著作《伊斯兰世界的创造》为主要题材,聚焦于“世俗化”和“世界史”这两个概念,重审伊斯兰理解的框架,提出以“共生的世界史”的形式来摸索回应时代要求的新型历史叙述的可能性。

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【報告】UTCPイスラーム理解講座第2回 『イスラーム世界の創造』とその後

2007.11.23 羽田正, イスラーム理解講座 Permalink

 11月22日(木)、副リーダーの羽田正教授を講演者として迎え、UTCPイスラーム理解講座第2回「『イスラーム世界の創造』とその後」が開催された。本講座において羽田教授は2005年に出版された御自身の著書『イスラーム世界の創造』を中心的な題材として、「世俗化」と「世界史」という二つの概念を焦点にイスラーム理解の枠組みを問い直しつつ、時代の要請に応える新たな歴史叙述の可能性を「共生の世界史」という形で提示された。

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羽田正 編 『ユーラシアにおける文化の交流と転変』

2007.09.18 羽田正, 丘山新, 出版物 Permalink

羽田正 編 『ユーラシアにおける文化の交流と転変』(東京大学東洋文化研究所報告、2007)

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