【報告】「テクノロジーアセスメント」セミナー
2010年5月28日に「テクノロジーアセスメント」セミナーを開催しました. 続きを読む |
5月17日(木)、ホルヘ・ルイス・ボルヘス財団の理事を務めるマリア・コダマ氏の講演会が駒場キャンパスにて行われた。「ボルヘスにおける他者のテーマ」と題された今回の講演は、文学者ボルヘスの想像力の根底にある原理を、多彩なレフェランスを散りばめながら追いかけていく、きわめて魅力的なものだった。 続きを読む |
研究員の早尾貴紀も参加している市民グループ、ミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場〉が一年間続けてきた連続セミナーが、単行本にまとめられました。
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中期教育プログラム「脳科学と倫理」は2009年度いっぱいで活動を終了し,2009年3月1日には総まとめの活動報告をおこないました.2010年度からは新しい中期教育プログラム「科学技術と社会」に活動を引き継ぎます. 続きを読む |
2010年3月23日に中期教育プログラム「脳科学と倫理」の最後の催しものとして,オーストラリアのメルボルンでワークショップ “Brain Science and Ethics” を行いました. 続きを読む |
2010年4月23日、UTCP「アカデミック・イングリッシュ」セミナー講演会として、ユージン・マーシャル氏(ウェルズリー大学)による講演「Spinoza on Affect and Will」が行われた。人間がより良いと判断したことに抗って行為してしまうという「アクラシア=意志の弱さ」の問題を、スピノザ哲学における情動(affect)の理論によって考察する試みである。 続きを読む |
2010年4月28日(水曜日)、東京大学駒場キャンパスで、オーストラリア国立大学のリッキー・カーステン教授(日本政治思想史)をお招きして、 “Historical Trauma, Tenko (Apostasy) and Subjective Coherence: Yoshimoto Takaaki’s ‘1945 Complex’”(「歴史的トラウマ、転向と主体性: 吉本隆明の1945年問題」と題するご講演をいただいた。 続きを読む |
2010年3月1日、UTCP中期教育プログラム「世俗化・宗教・国家」の2009年度活動報告が行われた。本中期教育プログラムは2009年度で活動を終えたので、今回の報告会が最終報告となる。 |
トロント大学教授エリック・カズデン氏による講演会「すでに死せるもの―政治学、文化、病の新時代」が4月19日(月)に、駒場キャンパス101号館2階研修室で行われました。 続きを読む |
2010年4月13日(火)、東京大学駒場キャンパスにて、法政大学エラスムス・ムンドゥス・プログラムとの協力のもとで、ブルゴーニュ大学教授ピエール・ロドリゴ(Pierre Rodrigo)氏の講演会が催された。 続きを読む |
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