【報告】『脳神経倫理学の展望』合評会
2008年9月27日、信原幸弘・原塑編『脳神経倫理学の展望』の合評会が開催された。脳科学がもたらす倫理的な諸問題や私たちの人間観への深刻な影響について、討論が繰り広げられた。 続きを読む |
2008年9月27日、信原幸弘・原塑編『脳神経倫理学の展望』の合評会が開催された。脳科学がもたらす倫理的な諸問題や私たちの人間観への深刻な影響について、討論が繰り広げられた。 続きを読む |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー4では "Decision Making and Free Will: A Neuroscience Perspective (Kelly Burns and Antoine Bechara [2007], Behavioral Sciences and the Law, 25: 263-280.)" を講読しました。今回はセッション7の報告です. 続きを読む |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」についてご報告します. |
アカデミックイングリッシュセミナー(*1)の一環としてヴィレン・ムーティーさん(*2)の講演会が2008年6月24日に行われました. 続きを読む |
2008年9月19日、公開共同研究「哲学と大学」のワークショップ「大学の名において私たちは何を信じることを許されているのか」が50数名の参加者を得て開催された。(レジュメおよび音声データは本ブログ報告の末尾に掲載) 続きを読む |
2008年7月12日、国際ワークショップ「共生のための中国哲学――台湾研究者との対話」が東京大学駒場キャンバスにて開かれた。ワークショップは四部からなり、以下、発表順に報告する。 続きを読む |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー4では "Decision Making and Free Will: A Neuroscience Perspective (Kelly Burns and Antoine Bechara [2007], Behavioral Sciences and the Law, 25: 263-280.)" を講読しました。今回はセッション6の報告です. 続きを読む |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」の成果をご報告します. |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー4では "Decision Making and Free Will: A Neuroscience Perspective (Kelly Burns and Antoine Bechara [2007], Behavioral Sciences and the Law, 25: 263-280.)" を講読しました。今回はセッション5の報告です. 続きを読む |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」の成果をご報告します. |
☆ みなさま、お久しぶりです。 夏のあいだにもブログを書くつもりでいて、そのタイトルも「夏のNota bene」(実は、これは20歳前後の頃に書いていたノオトのタイトルなのでしたが)と決めていたのに、8月になって、去年もほとんど夏休みという感覚がなかった、今年こそは、少し「ひきこもり」をして休むと同時に未消化だった多くのことをきちんと消化しなければ・・・ 続きを読む |
この週末、カトリーヌ・マラブー、ジゼール・ベルクマン、フランソワ・ヌーデルマン、ボワイヤン・マンチェフのインタヴューが終了し、国際哲学コレージュに関する取材が無事に終わった。 続きを読む |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー4では "Decision Making and Free Will: A Neuroscience Perspective (Kelly Burns and Antoine Bechara [2007], Behavioral Sciences and the Law, 25: 263-280.)" を講読しました。今回はセッション4の報告です. 続きを読む |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」の成果をご報告します. |
UTCP若手研究者研究プロフィール紹介の第16回は、PD研究員の高榮蘭が担当します。これまで、近代日本における文学とナショナリズムの編成について研究して来ました。 |
事業推進担当者の信原幸弘さんと元UTCP研究員の原塑さん(現東京大学大学院総合文化研究科特任研究員)編著の『脳神経倫理学の展望』が勁草書房から刊行されました. 続きを読む |
夏のヴァカンスが終わり、9月の新学期の慌ただしい賑わいを見せ始めているパリに短期滞在している。ジャック・デリダらが創設した研究教育機関「国際哲学コレージュ」の取材のためである。 続きを読む |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー4では "Decision Making and Free Will: A Neuroscience Perspective (Kelly Burns and Antoine Bechara [2007], Behavioral Sciences and the Law, 25: 263-280.)" を講読しました。今回はセッション3の報告です. 続きを読む |
去る6月21・22日、東京電機大学にて、科学基礎論学会2008年度総会・講演会が行われ、私は講演・ポスターの形で個人研究発表を行いました。以下でその内容と得られた成果について報告いたします。 続きを読む |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」の成果をご報告します. |
UTCPのPD研究員の早尾貴紀です。ヨーロッパ近代の社会思想史(民族や国家に関わる思想の歴史)とパレスチナ/イスラエル問題について研究しており、またそこから「ディアスポラの思想」の可能性についても関心を持っています。 |
The program of the 9th TCCP was text reading. We read chapter 2 of J. J. Prinz’s book Gut Reactions: A Perceptual Theory of Emotion (2004). 続きを読む |
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