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【刊行】『左右を哲学する』

2024.04.23 清水将吾 Permalink

元UTCP特任研究員・元特任助教の清水将吾氏が
『左右を哲学する』を刊行しました。

https://x.gd/X35Lr

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【刊行】大いなる夜の物語

2020.07.13 清水将吾, 出版物 Permalink

元UTCP特任研究員で現立教大学兼任講師の清水将吾氏が『大いなる夜の物語』を刊行しました。

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2014年度東京大学-ハワイ大学夏季比較哲学セミナー準備会(1)

2014.09.10 川村覚文, 清水将吾, 神戸和佳子 Permalink

2014年8月、東京大学はハワイ大学と共同で夏季比較哲学セミナー(UT-UH Summer Institute)を開催しました。第1回目の2012年はハワイ大学で、第2回目の2013年は東京大学で、そして第3回めとなる今年2014年は再びハワイ大学で行われました。このブログでは、そのセミナー開催に向けた準備会の様子を数回にわたって報告します。第一回目の勉強会は、UTCPの梶谷真司氏の論文をもとに、二回に分けて議論を行いました。

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【報告】P4Eワークショップ:「学校」をめぐる哲学対話(2)

2014.06.13 梶谷真司, 清水将吾, 神戸和佳子, Philosophy for Everyone Permalink

ワークショップ2日目となる8日は、教育関係者だけではなく、様々な参加者が60名ほど集い、「学校」をテーマに3時間の哲学対話を行った。

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【報告】P4Eワークショップ:「学校」をめぐる哲学対話(1)

2014.06.12 梶谷真司, 清水将吾, 神戸和佳子, Philosophy for Everyone Permalink

2014年6月7日から8日の2日間、東京大学駒場キャンパスにて、「学校」を主題とした哲学対話のワークショップが開かれた。およそ2年前からUTCPのプロジェクトのひとつとなっている ”Philosphy for Everyone” は、教育実践としての ”Philosophy for Children (P4C)” に着想を得ている。今回のワークショップは、これまでの活動の原点に返って、あらためてその特性と意義を捉えなおそうとするものでもあった。

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【報告】2014年度キックオフシンポジウム「Decoding the Noise of Existence 共生の作法」

2014.05.19 梶谷真司, 中島隆博, 石原孝二, 石井剛, 川村覚文, 筒井晴香, 小林康夫, 清水将吾, 神戸和佳子, 杉谷幸太 Permalink

2014年5月10日(土)、駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム3において、UTCP上廣共生哲学寄付研究部門 2014年度キックオフシンポジウムが開催された。

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【報告】東アジアから問う「新しい普遍」

2014.04.16 中島隆博, 石井剛, 川村覚文, 佐藤空, 小林康夫, 清水将吾, 金杭, 神戸和佳子, 杉谷幸太 Permalink

<UTCP-延世大学国際会議:東アジアから問う「新しい普遍」>は天候にも恵まれ、東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム3で予定通り実施された。会議は,最初から関係者だけでなく、予想を超える数の聴衆の参加の下で行われた。

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【報告】2013年度 高校生のための冬合宿・IPO選考会

2014.04.05 梶谷真司, 清水将吾, 星野太, Philosophy for Everyone Permalink

2014年1月18日から19日にかけて、アルカディア市ヶ谷(私学会館)にて、「日本倫理・哲学グランプリ」(国際哲学オリンピックの日本代表選考を兼ねるエッセイコンテスト)で入賞した高校生たちのための哲学エッセイ指導ならびに国際哲学オンピック(以下IPO)の日本代表を決める選考会が、上廣倫理財団の主催で行われた。講師および選考員は北垣宗治氏(国際哲学オリンピック日本組織委員長)、林貴啓氏(国際哲学オリンピック日本組織委員)、梶谷真司氏(UTCP)、星野太氏(UTCP)であった。18日のエッセイ指導は本学の研究員と大学院生がチューターとなって行われた。

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【報告】立命館大学生存学研究センターとUTCP・L2プロジェクトの会合

2014.03.08 石原孝二, 清水将吾, 共生のための障害の哲学 Permalink

2014年3月7日(金)、東京大学駒場キャンパス101号館2階研修室にて、立命館大学生存学研究センター(以下「生存学研究センター」)とUTCPのL2プロジェクト「共生のための障害の哲学」との会合が行われた。出席者(50音順)は、安部彰氏(立命館大学)、石原孝二氏(UTCP)、清水将吾(UTCP)、千葉雅也氏(立命館大学)、筒井晴香氏(日本学術振興会)、西成彦氏(立命館大学)、渡辺克典氏(立命館大学)、渡部麻衣子氏(東京大学)であった。

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【報告】「環境」をめぐる京都・熊本での活動(3)

2014.02.17 梶谷真司, 清水将吾, 小村優太, 佐藤麻貴, 宮田舞, 神戸和佳子, Philosophy for Everyone Permalink

2014年12月4日~8日の期間、梶谷真司先生のUTCPにおける「Philosophy for Everyone(哲学をすべての人に)」プロジェクト、ならびに総合地球環境学研究所におけるインキュベーション研究「地域性と広域性の連関における環境問題~実生活への定位と哲学対話による共同研究」の一環として、京都と熊本への出張があった。3回にわたる報告の最終回として、12月7日に上天草の婚活交流会の一部として行われた哲学対話イベントの報告を、神戸和佳子氏にしていただく。

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【報告】駒場祭での哲学対話イベント「こまば哲学カフェ(1)」

2013.12.31 梶谷真司, 清水将吾, 宮田舞, Philosophy for Everyone Permalink

2013年11月22日~24日の「駒場祭」(東京大学駒場キャンパスの学園祭)期間中、P4E研究会が5号館518教室でカフェフィロの協力のもと「こまば哲学カフェ」を開催した。以下では、全3日間のうち1日目に行われた3つの対話セッションについて、それぞれの企画の立案者・進行者に書いていただいた記録を紹介する。

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【報告】ジャン=リュック・ヴィルムート氏講演会+作品上映+ディスカッション "What to Do in a Certain Context"

2013.12.15 小林康夫, 清水将吾 Permalink

2013年10月10日、東京大学駒場キャンパス学際交流ホールで、ジャン=リュック・ヴィルムート氏の講演会および作品上映、 "What to Do in a Certain Context"が行われた。映画上映後のディスカッションは、ヴィルムート氏、小林康夫教授、エリーズ・ドムナク氏によって行われた。

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【報告】文京区立誠之小学校での哲学対話

2013.12.15 梶谷真司, 清水将吾, 小村優太, 宮田舞, 神戸和佳子, Philosophy for Everyone Permalink

2013年10月22日火曜日、文京区の誠之小学校でUTCP協力のもと哲学対話イベントがおこなわれた。

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【報告】2013年度 高校生のための哲学サマーキャンプ

2013.09.30 梶谷真司, 清水将吾, 星野太, Philosophy for Everyone Permalink

2013年7月30日から31日の2日間にかけて、「高校生のための哲学サマーキャンプ」が上廣倫理財団の主催で開催された。今年度で第2回目となる本イベントは、「日本倫理・哲学グランプリ」(国際哲学オリンピックの日本代表選考を兼ねるエッセイコンテスト)に向けた準備のためのものだが、同時により広い意味で、哲学的問題について書き、話すという体験を高校生にしてもらうことを目的としている。全国の高校から18人の高校生たちが集まり、1日目は国立オリンピック記念青少年総合センター、2日目は東京大学駒場キャンパスで行われた。講師は、北垣宗治先生(国際哲学オリンピック日本組織委員長)、林貴啓先生(国際哲学オリンピック日本組織委員)、梶谷真司先生(UTCP)、星野太先生(UTCP)、それから本イベントのために研修会を行ってきた教員および大学院生であった。

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【報告】コミュニティ・イベント「おしゃべり読書のススメ」

2013.09.16 梶谷真司, 清水将吾, Philosophy for Everyone Permalink

2013年7月21日、東京都武蔵野市のマンション、桜堤庭園テラスの共用スペースにて、哲学対話のイベント「おしゃべり読書のススメ~東大〈てつがく〉プロジェクト~」が行われた。幼稚園から小学校6年までの9人の子どもたちと、お父さんとお母さん5人で、1つの輪になり、梶谷先生と私(清水)の進行で哲学対話を行った。

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【報告】P4C x UTCP 哲学教育ワークショップ

2013.08.15 梶谷真司, 清水将吾, 土屋陽介, Philosophy for Everyone Permalink

2013年6月29日、東京大学駒場キャンパスにて、茨城大学の土屋陽介先生、兵庫県立大学の豊田光世先生、それからハワイの先生方をお迎えし、P4C(Philosophy for Children、子どものための哲学)のワークショップが開催された。お迎えしたハワイの先生方は、ハワイ大学のベン・ルーキー先生、ワイマナロ小中学校のレイチェル・コンプトン先生、カイルア高等学校のジェイク・ニコルズ先生とケイティ・バーガー先生、ワイキキ小学校のアンジェラ・キム先生とステイシー・フォン先生であった。

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【報告】ピーター・ハーテロー氏講演・体験イベント

2013.07.01 清水将吾, Philosophy for Everyone Permalink

2013年5月9日・13日・18日、立教大学などにおいて、オランダのエラスムス哲学実践研究所のピーター・ハーテロー氏による講演と体験イベントが行われた。UTCPのイベントではないが、いずれの内容も、UTCPの上廣共生哲学寄付研究部門L3プロジェクト「Philosophy for Everyone(哲学をすべての人に)」ときわめて密接に関連し、興味深く珍しい実践の紹介があったため、この場でご報告させていただきたい。

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【報告】ダグラス・ケアンズ教授講演会「Honour and Shame: Modern Controversies and Ancient Values」

2013.06.26 高田康成, 清水将吾 Permalink

2013年5月31日、エディンバラ大学の古典学教授、ダグラス・ケアンズ氏による講演が開催された。講演の題目は、「名誉と恥辱-近代における論争と古代における価値」であった。

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【報告】ルー・マリノフ教授ワークショップ「ビジネスにおける哲学プラクティスの役割」

2013.06.16 梶谷真司, 清水将吾, Philosophy for Everyone Permalink

2013年5月22日(水)と25日(土)、本郷キャンパスの伊藤国際学術研究センターで、ルー・マリノフ氏によるワークショップ「ビジネスにおける哲学プラクティスの役割」が行われた。マリノフ氏は、ニューヨーク市立大学の哲学科長として教鞭をとるかたわら、アメリカの哲学プラクティスの第一人者として活動されている。そうした活動の一環として、マリノフ氏は、企業などを対象としたコンサルティングも行っている。両日とも、様々な業種で活躍される方々にお集まりいただき、非常に興味深いワークショップとなった。

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【報告】 2013年度キックオフシンポジウム 「Radical Encounter in Philosophy 共生の深みへ」

2013.04.30 梶谷真司, 中島隆博, 石原孝二, 石井剛, 川村覚文, 小林康夫, 清水将吾, 西堤優 Permalink

2013年4月13日、共生のための国際哲学研究センター 上廣共生哲学寄付研究部門 2013年度キックオフシンポジウム 「Radical Encounter in Philosophy 共生の深みへ」が駒場キャンパスにて開催されました。

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【報告】P4Eワークショップ:「母」をめぐる哲学対話

2013.04.11 梶谷真司, 清水将吾, Philosophy for Everyone Permalink

4月6日の土曜日、“「母」をめぐる対話”をテーマに、哲学対話のワークショップが行われた。対話のファシリテーターは、大阪の「カフェフィロ」副代表の松川絵里さん。ゲストとして、河野哲也先生と土屋陽介先生をお迎えした。

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