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【UTCP on the Road】続く彷徨(守田貴弘)

2011.04.10 守田貴弘, UTCP on the Road Permalink

UTCPには2010年度の1年間,お世話になりました.その間に感じたこと,そして今思うことを,個人的に率直な形で書いてみたいと思います.

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【報告】金成恩「国語と聖書―植民地朝鮮の旧約聖書翻訳から」

2011.03.24 └レポート, 齋藤希史, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

2011年2月23日 (水),高麗大学日本研究センターの金成恩さん,一橋大学の安田敏朗さんを迎えて「国語と聖書−植民地朝鮮の旧約聖書翻訳から」というワークショップを行った.中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」の,本年度最後のイベントである.

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第14回,第15回セミナー

2011.03.23 └セミナー, 齋藤希史, 裴寛紋, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

第14回のセミナー(発表12月10日、討論17日)は「日本における構造言語学の受容と文字の問題」と題し、アロツ・ラファエル アインゲルさん(学際情報学環・博士課程)による発表と、刀根直樹さん(比較・修士課程)、コール ヒタさん(比較・研究生)、山本嘉孝さん(比較・修士課程)の3名によるコメントで行われました。

第15回セミナー(発表1月7日、討論14日)は「近代日本の文字改革論における漢字論と中国像――明治期を中心に」と題し、陳月我さん(法学部・客員研究員)による発表と、柳忠煕さん(比較・修士課程)によるコメントを中心に行われました。

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【報告】鈴木広光「印刷の思想−東と西」

2011.03.01 └レポート, 齋藤希史, 裴寛紋, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

2011年1月21日(金)、鈴木広光先生(奈良女子大学)の講演会「印刷の思想――東と西」を駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム3にて開催しました。

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【報告】国語に思想はあるか? ー最終回ー

2011.01.31 └レポート, 齋藤希史, 裴寛紋, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

2010年12月17日,安田敏朗先生を迎えての連続セミナー「国語に思想はあるか」の最終回を行った.

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【報告】国語に思想はあるか? ー第2回,第3回ー

2011.01.25 └レポート, 齋藤希史, 裴寛紋, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

連続セミナー第2回,第3回は上田万年『国語のため』に収録されている以下の論文(講演記録)を読んでいった.

上田万年「国語と国家と」『東洋哲学』1巻11-12号,1895年1-2月.
上田万年「国語研究に就て」『太陽』1巻1号,1895年1月.
上田万年「標準語に就きて」『帝国文学』1巻1号,1895年1月.

それぞれの論文に関しては,安田先生による詳しい語釈が付けられるという形でセミナーは進行した.

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【報告】国語に思想はあるか? ーイントロダクションー

2011.01.17 └レポート, 齋藤希史, 裴寛紋, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

2010年11月10日から12月17日まで4回にわたり,安田敏朗先生(一橋大学大学院言語社会研究科)の連続セミナー「『国語』に思想はあるか」を開催しました.これから数回に分けて報告します.

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【報告】国語思想の形成と言語学者の役割

2011.01.03 └レポート, 齋藤希史, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

2010年12月15日,ルカ・ツリベルク (リュブリャナ大学),守田貴弘 (UTCP),安田敏朗 (一橋大学) によるワークショップ「国語思想の形成と言語学者の役割」を開催しました.

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第12回,第13回セミナー

2010.12.29 └セミナー, 齋藤希史, 裴寛紋, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

第12回目のセミナーは「日本思想史学の方法と宣長問題」と題し,裴寛紋(UTCP)が発表の部を、刀根直樹さん(比較・修士課程)が討論の部を担当しました(発表11月12日、討論19日).

第13回目のセミナーは「『支那游記』から見る芥川龍之介の中国理解」と題し、王煜丹さん(比較・研究生)が発表を、呉燕さん(東京大学特別研究員)がコメンテーターをつとめました(発表11月26日、討論12月3日).

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第10回,第11回セミナー

2010.12.21 └セミナー, 齋藤希史, 裴寛紋, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

冬学期のセミナーも発表と討論の二部構成で進めていきました。前期から数えて第10回となる今回は,「≪時代の枠外に生きた彼女たち≫江戸後期の女流漢詩人――江馬細香の生涯と作品を例として」と題する董哲蘭さん(比較・研究生)と、山本嘉孝さん(比較・修士課程)によるコメントを中心に行いました。(発表10月15日、討論22日)
また,第11回は「東アジアにおける近松――悲劇へのドラマツルギー」と題し、崔顯さん(比較・研究生)による発表と、董哲蘭さん(比較・研究生)によるコメントを中心に行われました。(発表10月29日、討論11月5日)

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【報告】講演会「ベトナム漢文の近代ー科挙から雑誌へ」

2010.11.24 └レポート, 齋藤希史, 裴寛紋, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

2010年10月18日(月)、「ベトナム漢文の近代――科挙から雑誌へ」と題するPham Van Khoai先生(ベトナム国家大学ハノイ校人文社会科学大学准教授)の講演会が駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム2にて開かれました。

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第8回セミナー

2010.11.16 └セミナー, 齋藤希史, 裴寛紋, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

第8回目のセミナーは「お雇い米国人教師E.W.クラークとその雇用をめぐって」と題し、発表者は刀根直樹さん(比較・修士課程)、コメンテーターは柳忠熙さん(比較・修士課程)がつとめました。(発表6月4日、討論25日.遅くなりましたが,前期の最終部分をまとめてアップします)

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【報告】「先端科学とヒューマニティーズ」第1回

2010.11.15 中澤栄輔, 守田貴弘, 先端科学とヒューマニティーズ Permalink

2010年11月9日,「先端科学とヒューマニティーズ」レクチャーシリーズの第1回目をおこないました.初回は医学部教授でありUT-CBELのリーダー,そして東京大学医学部倫理委員会委員長でもある赤林朗先生にご講演いただきました.

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【UTCP Juventus】守田貴弘

2010.08.23 守田貴弘, UTCP Juventus Permalink

【UTCP Juventus】は、UTCP若手研究者の研究プロフィールを連載するシリーズです。ひとりひとりが各自の研究テーマ、いままでの仕事、今後の展開など を自由に綴っていきます。2010年度の第10回目は特任研究員の守田貴弘(言語学)が担当します。

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【報告】第23回東アジア言語学会 (パリ,EHESS)

2010.07.13 └レポート, 守田貴弘, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

「近代東アジアのエクリチュールと思考」に所属するPD研究員の守田貴弘がフランス・パリで開催された第23回東アジア言語学会に参加しました (7月1日,2日,EHESS).

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第6回セミナー

2010.07.13 └セミナー, 齋藤希史, 裴寛紋, 守田貴弘, 津守陽, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」の第6回目のセミナーは「永井荷風における視覚表現の両義性――「近代都市」とイメージ造成法――」と題し、宮田沙織さん(比較・修士課程)による発表と、津守陽さん(教養学部非常勤講師/UTCP PD)によるコメントを中心に行われました。
(発表5月21日、討論6月4日)

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【報告】UTCPレクチャー「空間移動の言語学的研究と意味の共有の問題」

2010.07.05 守田貴弘 Permalink

「UTCP研究員による研究発表+議論シリーズ」第2回は,中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」に所属している守田貴弘が「空間移動の言語学的研究と意味の共有の問題」というタイトルで担当しました.

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【報告】UTCPワークショップ「クレオール化された漢文の創造と境界−日本統治下台湾の『植民地漢文』」

2010.06.15 └レポート, 齋藤希史, 守田貴弘, 呉世宗, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

2010年6月11日(金),台湾中央研究院の陳培豊先生を迎え,中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」第一回ワークショップが開催された.

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【報告】異議申し立てられた記憶における犠牲者意識の民族主義:国家による追悼とグローバルな説明責任

2010.04.21 吉田敬, 中澤栄輔, 守田貴弘 Permalink

2010年4月21日(水曜日),漢陽大比較歴史文化研究所所長である林志弦(イム・ジヒョン)さんの講演会, “Victimhood Nationalism in Contested Memories: National Mourning and Global Accountability”(「異議申し立てられた記憶における犠牲者意識の民族主義:国家による追悼とグローバルな説明責任」)を開催しました.

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