【報告】IHS愛媛研修に同行して——松山、今治、新居浜訪問報告
2024年9月16日から18日にかけて愛媛県松山市、今治市、新居浜市を訪問した。UTCPからは梶谷真司先生、上廣共生哲学講座特任助教の山田理絵さん、報告者の桑山が参加し、多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)からは大学院前期過程の鈴木里奈さん、祁卉さん、張文渓さん、そして東京大学教養学部の研究生の劉欣然さんが参加された。 続きを読む |
2024年9月16日から18日にかけて愛媛県松山市、今治市、新居浜市を訪問した。UTCPからは梶谷真司先生、上廣共生哲学講座特任助教の山田理絵さん、報告者の桑山が参加し、多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)からは大学院前期過程の鈴木里奈さん、祁卉さん、張文渓さん、そして東京大学教養学部の研究生の劉欣然さんが参加された。 続きを読む |
2024年9月16日から18日にかけて、IHS(多文化共生・統合人間学プログラム)の学生研修が愛媛県・松山市での研修が行われた。この研修はUTCPのセンター長であり、IHSのプログラムの教員でもいらっしゃる梶谷真司先生が主催された。IHSから3名の学生、総合文化研究科の研究生が1名参加し、UTCPから桑山裕喜子さんと報告者の山田が同行した。 続きを読む |
2024年10月14日ドイツ語哲学カフェ「Kaffeekränzchen: Philosophie-Jause」が開催されました。このイベントは、ドイツ日本研究所(DIJ)のゼバスチャン・ポラック・ロットマンさんとUTCP特任研究員の桑山裕喜子による運営で、関東に居住中のドイツ語母語話者・ドイツ語話者が集まり、共に決めたテーマ「前進・進展」(Fortschritt)について議論が盛り上がりました。 |
2024年7月21日(日)13時から17時半まで、東アジア藝文書院(EAA)セミナールームにて、「見えないものとの付き合いとは――コモンとしての空気について」(Our Dealings with the Invisible: on the Air as a Form of Commons)と題された国際ワークショップが開かれた。共催のEAAからは石井剛先生、主催のUTCPからは宮田晃碩さん、報告者の桑山裕喜子が参加し、大学院生の参加者と登壇者を含む対面9名とオンライン10名が参加し、活発な議論が行われた。 |
2024年度キックオフシンポジウム「共生の揺らぎPolyphony of Lives」第三部は、第一部登壇者の古戸勉氏(シブヤフォント・ラボ)と第二部登壇者の吉永明弘氏(法政大学人間環境学部)にディスカッションをしていただく形で始まった。 |
2024年3月15日から3月17日まで、UTCP梶谷先生とスタッフ(宮田晃碩さん、桑山裕喜子さん、山田理絵)で、鳥取県の智頭町を訪問した。 続きを読む |
3月15日(金)から17日(日)にわたる智頭出張の2日目、私たちは午後からパン屋・カフェ・ホテルを営業している「タルマーリー」で開催された「第3回 耕読まちづくりカフェ」に参加した。UTCPからの参加者は梶谷真司先生、山田理絵さん、桑山裕喜子さん、そして報告者の宮田晃碩の四名である。斎藤幸平先生は体調不良のため現地でのご参加がかなわず、オンラインでご参加いただくこととなった。またその前の時間には「石谷家住宅」と、町中から車で10分あまり山へ入ったところにある「板井原集落」を見学させていただいた。 続きを読む |
2024年1月11日東京大学駒場第一キャンパス101号館24号室(研修室)17時から19時にて、トニーノ・グリッフェロ教授(ローマ大学トール・ヴェルガータ校・神戸雰囲気学研究所)による講演会が開かれた。講演タイトルは“Atmospheres and Felt-Bodily Resonances”(雰囲気と感じられる身体共鳴)。コメンテーターとしては、ロレンツォ・マリヌッチ先生(東北大学大学院人文科学部)がご登壇くださった。 続きを読む |
|
プラスサイズモデル・エッセイストの吉野なおさんをゲストにお迎えし、UTCPシンポジウム「自由になりたい「わたし」×自由になれない「わたし」〜吉野なおさんと考える見た目、人間関係、社会」が、2023年11月19日(日)、駒場キャンパス18号館&Zoom配信で開催されました。 続きを読む |
富山氷見出張の最終日、富山県氷見市 IJU 応援センター・みらいエンジンのオフィスである、salon & office「まちのタマル場」の運営をしているスタッフの方からお話を伺った。 続きを読む |
【報告】富山氷見出張その2——食べる・作る・まとう 〜 フィッシュレザーの現在(前半)はこちらです。 続きを読む |
2023年7月23日(日)15:00〜17:00、UTCP主催のオンライン配信イベント『食べる・作る・まとう フィッシュレザーの現在』が開催された。ゲストとしてご登壇いただいたのは、富山県氷見市にあるフィッシュレザーブランド「tototo」の野口朋寿さん(株式会社シンクシー 代表)。企画はUTCP上廣共生哲学講座特任助教の山田理絵さん。UTCPスタッフが野口さんのアトリエにおうかがいしてお話をうかがい、その内容をオンラインで配信した。配信には10名ほどの方が参加された。 続きを読む |
↑ページの先頭へ |