【刊行】差別はいつ悪質になるのか
法政大学出版局より『差別はいつ悪質になるのか』が刊行されました。 |
法政大学出版局より『差別はいつ悪質になるのか』が刊行されました。 |
2015年1月24日(土)、上廣共生哲学寄付研究部門L2「共生のための障害の哲学」プロジェクト主催の研究会「アビリティ・スタディーズへの試み」が開催された。講演者は池田喬(明治大学)、稲原美苗(大阪大学)、染谷昌義(高千穂大学)、飯島和樹(玉川大学/日本学術振興会)の4名である。 続きを読む |
UTCPの元PD研究員で、現在西南学院大学国際文化学部准教授の西山達也さんが翻訳された、ジョン・サリス著『翻訳について』が刊行されました。また、UTCPの元PD研究員で現在明治大学専任講師の池田喬さんによる同書の書評が『週間読書人』2014年2月21日号に掲載されました。 続きを読む |
2012年3月5日、グローバルCOEとしてのUTCPを総括する若手研究者の集いを開催しました。題して、ファイナルシンポジウム2012「カタストロフィーと共生の哲学」です。 続きを読む |
私の好きなドイツ語に「シュピールラオム(Spielraum)」というものがあります。シュピールラオムとは、文字通りに訳せば、「空き地・遊びの空間(playground)」であり、「自由の余地」を意味することができる語です。特任研究員として二年間所属したUTCPでの「研究」の日々は−−−−それを一言で表すとすれば−−−この意味で「自由」でした。 続きを読む |
中期教育プログラム「科学技術と社会」のメンバー、石原孝二さん(事業推進担当者)、宮原克典さん(共同研究員、日本学術振興会特別研究員)、池田喬さん(PD研究員)、朴嵩哲さん(共同研究員、日本学術振興会特別研究員)が翻訳したショーン・ギャラガー/ダン・ザハヴィ著『現象学的な心ー心の哲学と認知科学入門』が勁草書房より刊行されました。 続きを読む |
2011年9月3日、東京大学駒場キャンパス18号館ホールで、ワークショップ「精神疾患研究の科学論――生物学的アプローチの検討」が開催された。 |
【UTCP Juventus】は、UTCP若手研究者の研究プロフィールを連載するシリーズです。ひとりひとりが各自の研究テーマ、いままでの仕事、今後の展開などを自由に綴っていきます。2011年度の第4回目は特任研究員の池田喬(ハイデガー哲学・現象学)が担当します。 続きを読む |
2011年6月6日「先端科学とヒューマニティーズ」レクチャーシリーズの第3回目が行われた。今回は、東京大学医学部・UT-CBELの児玉聡講師により、「公衆衛生と政治哲学」に関するレクチャーが行われた。 続きを読む |
PD研究員の池田喬さんが論文を寄稿しているドイツ語の論文集、Neue Stimmen der Phänomenologie, Band 1 Die Tradition. Das Selbst.がTraugott Bautz社から刊行されました。 続きを読む |
2011年2月前半に、UTCP「科学技術と社会」プログラムに関わるメンバーおよびその他の希望者が北海道を訪れ、各所で、講演、討論会、見学、ワークショップなどを集中的に行った。以下では、三つの催しについて報告する(2月6日と7日については池田が、2月9日については朴が報告する)。 続きを読む |
東京大学グローバルCOE「死生学の展開と組織化」の論文集、Bulletin of Death and Life Studies Vol.7 が刊行されました。PD研究員の池田喬さんが論文を執筆しています。
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UTCP Bookletシリーズの第18冊目、『共生の現代哲学――門脇俊介記念論集』が刊行されました。2010年2月にご逝去された門脇俊介先生を追悼する論集です。 続きを読む |
2010年7月30日、UTCPシンポジウム「『存在と時間』再考──門脇俊介の哲学から出発して」を開催しました。 続きを読む |
【UTCP Juventus】は、UTCP若手研究者の研究プロフィールを連載するシリーズです。ひとりひとりが各自の研究テーマ、いままでの仕事、今後の展開などを自由に綴っていきます。2010年度の第4回目は特任研究員の池田喬(ハイデガー哲学・現象学)が担当します。 続きを読む |
UTCPでは所属若手研究者による講演会シリーズを開催しています。題して「UTCP研究員による研究発表+議論シリーズ」です。2010年7月1日の第3回目は中期教育プログラム「科学技術と社会」に所属している池田喬さんに研究発表をお願いしました。タイトルは「行為者性の現象学」です。 続きを読む |
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