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【刊行】『所沢ビエンナーレ美術展 2011 引込線』カタログ

2011.10.31 荒川徹, 出版物 Permalink

UTCP研究員の荒川徹が論文で参加した『所沢ビエンナーレ美術展 2011 引込線』カタログが刊行されました。

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【UTCP Juventus】荒川徹

2011.08.24 荒川徹, UTCP Juventus Permalink

UTCP事務局/日本学術振興会特別研究員(DC2)の荒川徹(芸術論)です。風景表現における抽象性を動的な観点から明らかにする研究を行っています。これまでの研究紹介は[1][2][3]をご覧ください。目下の関心について簡単にご紹介します。

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【報告】UTCPレクチャー「藝術は合法か? 近世決疑論に照らして考える」

2011.05.20 荒川徹, 森元庸介, セミナー・講演会 Permalink

2011年5月18日、森元庸介さん(UTCP共同研究員、東京大学大学院総合文化研究科)による講演「藝術は合法か? 近世決疑論に照らして考える」が行われた。森元さんはご自身の博士論文の一部をベースとし、近年は常識になっているような、芸術が合法的なものとして成立してきた歴史を、決疑論の伝統との関連で精密かつ具体的に検討した。

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「せいめいのれきし」展(荒川徹・参加)

2011.04.21 荒川徹 Permalink

UTCP研究員の荒川徹が2011年4月23-5月22日に3331 Arts Chiyodaのアキバタマビ21で開催される「せいめいのれきし MUSEUM of LIFE」展に作家として映像作品を出品します。

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【報告】"Affect" Conference 2010:荒川徹

2010.12.14 荒川徹 Permalink

2010年12月、科学研究費補助金(特別研究員奨励費)の助成を受けて、クイーンズランド大学(ブリズベン、オーストラリア)で開催された学会、Australasian Society for Continental Philosophy Annual Conference 2010 "Affect"(12月3-5日)に参加した。以下に報告する。

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【UTCP Juventus】荒川徹

2010.09.08 荒川徹, UTCP Juventus Permalink

UTCP事務局員/日本学術振興会特別研究員(DC2)の荒川徹です。現在は主に芸術経験のパースペクティブ性をめぐる研究を、以下のパラレルな3つのトピックのもとに行っています。これまでの研究紹介は、第1回第2回 をご覧ください。

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UTCP「アカデミック・イングリッシュ」セミナー講演会 "Spinoza on Affect and Will"

2010.05.13 荒川徹, 「アカデミック・イングリッシュ」セミナー Permalink

2010年4月23日、UTCP「アカデミック・イングリッシュ」セミナー講演会として、ユージン・マーシャル氏(ウェルズリー大学)による講演「Spinoza on Affect and Will」が行われた。人間がより良いと判断したことに抗って行為してしまうという「アクラシア=意志の弱さ」の問題を、スピノザ哲学における情動(affect)の理論によって考察する試みである。

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【報告】現代芸術研究会

2009.12.30 └現代芸術研究, 荒川徹, 平倉圭 Permalink

本研究会は、おもに1960年代以降のアメリカ現代美術を中心とし、作品の観察、分析、テキスト読解、実験を通じて、現代芸術の制作=批評行為の諸問題を明らかにすることを目的としています。

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【報告】UTCPワークショップ「四つのディスクールをめぐって」

2009.12.30 小林康夫, 原和之, 荒川徹, 時代と無意識 Permalink

2009年11月、UTCPワークショップ「四つのディスクールをめぐって」が開かれた。今回は小林康夫拠点リーダーを発題者とし、原和之氏をコメンテーターに迎えた。

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【報告】短期教育プログラム「イメージの作法」

2009.12.21 └イメージの作法, 小澤京子, 荒川徹, 平倉圭, 井戸美里, 河村彩, 宇野瑞木 Permalink

イメージを読み解くことはどのような行為によって可能になるのか。本研究会は、一つの有効な理論的枠組を導き出すことのみを最終的な目標としているわけではない。イメージを成り立たせるさまざまな要素――作品内部の様式的側面から、制作者あるいは受容者との関わり、政治性、鑑賞され、上演される場など――を考慮にいれつつ、それぞれのイメージへのアプローチを模索しようという試みである。

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[Report] Graduate Symposium: Techniques of the Image

2009.12.04 中島隆博, └イメージの作法, 荒川徹, 井戸美里, 河村彩 Permalink

On November 13, the graduate symposium “Techniques of the Image” was held at McGill University in Montreal.

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【UTCP Juventus】荒川徹

2009.09.11 荒川徹, UTCP Juventus Permalink

UTCP・RA研究員の荒川徹です。近現代美術とその理論を研究しています。具体的には、セザンヌの絵画および、ミニマル・アートを中心とする1960-70年代のアメリカ現代美術を対象としています。

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【報告】「時代と無意識」プログラム 2009年度夏期中間報告会

2009.08.14 荒川徹, 岩崎正太, 時代と無意識 Permalink

2009年度夏期の「時代と無意識」プログラム報告会は、二人の学生によるそれぞれの研究報告となった。

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【報告】UTCP Graduate Conference "The Plural Present of Historical Life"

2009.06.07 中島隆博, 荒川徹, 宇野瑞木, UTCP Permalink

2009年5月15-17日、UTCPグラデュエート・カンファレンス「The Plural Present of Historical Life(歴史的生における複数の現在)」が行われた。

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【報告】ヴィクトル・I・ストイキツァ「カラヴァッジョの天使たち」

2009.03.19 荒川徹, セミナー・講演会 Permalink

2009年2月27日、美術史家ヴィクトル・I・ストイキツァ氏による講演「カラヴァッジョの天使たち」が行われた。コメンテーターにはストイキツァ氏と共同作業を続けている、アンナ・マリア・コデルク氏を迎えた。カラヴァッジョが1592-1602年に制作した作品群における天使の表象に注目し、そこにある現実性と聖なるものが結ぶ特殊な関係を問う試みである。

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【報告】短期教育プログラム「現代芸術研究」

2008.12.26 └現代芸術研究, 荒川徹, 平倉圭 Permalink

本研究会は、おもに1960年代以降のアメリカ現代美術を中心とし、作品の観察、分析、テキスト読解、実験を通じて、現代芸術の制作=批評行為の諸問題を明らかにすることを目的としています。

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【UTCP Juventus】荒川徹

2008.08.27 荒川徹, UTCP Juventus Permalink

 UTCP・RA研究員の荒川徹です。近現代美術とその理論を研究しています。活動歴は長くありませんが、私は数年前から一貫して、美術作品(および音楽)の時間領域における動的変化の問題に取り組んでいます。

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