【ニュース】オックスフォード上廣セント・クロス訪問プログラム
オックスフォード大学哲学科内のOxford Uehiro Centre for Practical Ethicsでは、2015/16年の滞在費給付型訪問研究員を募集しています。 続きを読む |
オックスフォード大学哲学科内のOxford Uehiro Centre for Practical Ethicsでは、2015/16年の滞在費給付型訪問研究員を募集しています。 続きを読む |
来る7月13~14日に、郡山市民交流プラザにて、国際力動的心理療法研究会第19回年次大会が開催されます。 続きを読む |
来たる6月29日(土)から30日にかけて、郡山市民文化センターにて特別講演会「危機における新しい文化の創造 ― 震災ストレス・PTSDに打克つために―」が開催されます。 続きを読む |
オックスフォード大学哲学科内のOxford Uehiro Centre for Practical Ethicsでは、2013/14年の奨学金給付型派遣留学生を募集しています。 |
来たる3月16日(土)に、宮城学院女子大学にて、震災復興 心理・教育臨床センター・特別プログラム『アゴラ』が開催されます。 続きを読む |
来たる9月1日〜3日に、宮城学院女子大学にて、国際力動的心理療法研究会第18回年次大会が開催されます。 続きを読む |
来たる9月5日(水)、フランス・アルゼンチン精神医学協会創設者で、現在パリで活動する精神分析家ディアナ・カミエニ氏の講演会が、青山学院大学青山キャンパスで催されます。 続きを読む |
UTCPが2008年に招聘し、2010年にも講演いただいたモイシェ・ポストン氏(シカゴ大学歴史学部)の著書『時間・労働・支配』(筑摩書房)刊行記念シンポジウムが早稲田大学・京都大学で行われます。 続きを読む |
来たる3月13日(火)および15日(木)に、明治大学駿河台キャンパスにて、フランスの哲学者・精神分析家ダニエル・シボニー氏の講演会が開かれます。 続きを読む |
来たる10月29日(土)、30日(日)、東京・恵比寿の日仏会館ホールにて、日仏医学コロック2011が開催されます。初日のテーマは「医療・福祉におけるロボット工学——日仏の再先端技術」、二日目のテーマは「自閉症・アスペルガー症候群の今日——フランスと日本」です。 続きを読む |
今春もまた、エラスムス・ムンドゥスの哲学部門「ユーロ・フィロソフィー」が法政大学で開始される。これは、日本とヨーロッパの教師と修士学生たちが合同でフランス語で集中講義を実施し単位認定をおこなうという画期的な試みである。また、これと関連した講演会も東京と大阪でいくつか開催される。UTCPからは原和之氏が参加し、ピエール・ロドリゴ氏のUTCP講演会が開催される。すべての会で聴講は無料で自由。哲学のヨーロッパの現場と日本の現場とが広く交わるこの絶好の機会に、できるだけ多くの方が参加されることを期待したい。(文責:西山雄二) |
11月第4週目、行政刷新会議によって2010年度予算概算要求の無駄を洗い出す「事業仕分け」は後半に入った。11月25日は文部科学省の担当事業を対象とする「仕分け」がおこなわれた。筆者が傍聴した二つの事業の仕分けについて私的な報告を記しておきたい。 続きを読む |
安孫子信さん(法政大学)やUTCP元共同研究員の藤田尚志さん(九州産業大学)らが運営されているProject Bergson in Japanが、第三回目の国際シンポジウムを開催します。 続きを読む |
昨日4月23日、欧州連合エラスムス・ムンドゥス「ユーロ・フィロソフィー」の一環としてエティエンヌ・バンブネ氏の講演「メルロ=ポンティにおける自然と人間」がUTCPで実施された。講演の報告は後日掲載することにして、画期的なエラスムス・ムンドゥスに関する感想をさしあたり記しておく。 続きを読む |
「どこの大学から来たんですか?」「学部はフランスのポワティエ大学で、大学院に入ってからはプラハのカレル大学、ベルギーのルーヴァン大学、今月は日本の法政大学で、最後はフランスのトゥールーズ大学で修士論文を提出する予定です」──欧州連合エラスムス・ムンドゥスに参加する学生の答えだ。 続きを読む |
「エラスムスで来ているんですか?」――私がパリに留学中に何度も聞いたセリフだ。実際に、周りの多くの若者がエラスムス制度でフランスに短・中期間留学していた。 |
2008年7月30日か8月5日まで、ソウル国立大学において世界中の哲学者の祭典ともいえる世界哲学会議(The XXII World Congress of Philosophy: Rethinking Philosophy Today)がアジアで初めて開かれた。 |
博士号を取得したものの就職先がない「高学歴ワーキングプア」たちが創設した、大衆に開かれた研究教育のための自律的な生活共同体「研究空間スユ+ノモ(Research Machine “Suyu+Trans”)」――8月1-2日、韓国・ソウルにて「研究空間スユ+ノモ」を訪問し、コ・ビョングォン講師らにインタヴュー取材をおこなった。 続きを読む |
2008年7月30日-8月5日、第22回世界哲学会議「いま、哲学を再考する」(The XXII World Congress of Philosophy: Rethinking Philosophy Today)が韓国・ソウル国立大学で開催されている。7月30-31日に参加したかぎりでの報告を記しておきたい。 続きを読む |
『帝国』の著者アントニオ・ネグリは来日できなかった。 |
1月26日、東京外国語大学の老舗研究会WINCにて、「新自由主義状況における出版メディアと人文学」と題された会が催された。編集者3名が登壇して発表をおこなうことで、編集者と書き手(とくに大学人)の対話の場をつくろうという斬新な企画である。 続きを読む |
近年、日本の格差社会構造の深刻化とともに、非正規雇用やフリーター、ワーキングプアの実態がようやく知られるようになってきた。こうした不安定な生活は大学院での研究・教育生活そのものであるが、その構造を解明するはじめての新書、水月昭道『高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院』(光文社新書、2007年)が発売され、1ヶ月で早くも5刷を重ねている。大学院生と教員にとっての必読書である。 続きを読む |
2007年は、現代哲学の古典であり、その出発点であるヘーゲル『精神現象学』の刊行200年にあたる。世界各地でシンポジウムが開催され、雑誌特集や論集が刊行されている。 続きを読む |
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