【報告】第25回 国際哲学オリンピック・オランダ大会
日本代表 石川賀之(広島学院高校2年)くんの報告 続きを読む |
今年の課題文は、以下のとおりである。 1)支配者の権限に逆らおうとすれば、その権威を必ず侵害することになる。しかし、もしも策略や怒りや憎しみからではなく、あるいは、自力で国家を変革しようとする意図もなく、ただ理性によってのみ話したり教えたりするのであれば、考え、判断し、話すことには何の制約もない。 (スピノザ『神学・政治論』) 続きを読む |
今年はフライトのタイミングの関係で、一日早く現地入りすることにした。5月21日の早朝に羽田を出発し、ロンドン経由でアムステルダムに到着。そこから電車でロッテルダムへ。夕方6時ごろに参加者用のホテルに入る。同じように前泊組のチームが何組もいて、一年ぶりの再会を喜んだ。 続きを読む |
5月25日(木)から28日(日)まで、第25回国際哲学オリンピックがオランダのロッテルダムで開催された。例年1月に代表選考会を行い、国内予選の「倫理哲学グランプリ」のメダリストのうち、国際大会に出場資格のある9人(大会開催時に高校生)が参加。そのうち2人の高校生が日本代表となる。今年は國松麻奈さん(洗足学園高校3年)と、石川賀之君(広島学院高校2年)。石川君は昨年の代表だった石川智輝君の弟である。 続きを読む |
5月24日(周四),驹场校区101号馆举行了UTCP Trans-Asian Humanities Seminar(UTCP人文亚洲讨论班)报告的第一场。此次活动在石井刚老师的倡导下,组织了华东师范大学思勉人文高等研究院(上海)、国立交通大学社会与文化研究所(新竹)、纽约大学综合文化研究科(纽约)等的交流生汇报近一年的研究情况,目的在于让留学生与东大学生在交流中提高学术水准,使留学生的日本生活更有意义。 続きを読む |
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