【報告】<現代作家アーカイブ>文学インタビュー第8回 島田雅彦
2016年10月5日の18時から、東京大学情報学環福武ホールB2F ラーニングシアターにて、<現代作家アーカイブ>文学インタビュー企画の第8回、島田雅彦氏(1961年-)への公開インタビューが開催された。今回の聞き手は阿部賢一氏 (東京大学准教授) である。 |
2016年10月5日の18時から、東京大学情報学環福武ホールB2F ラーニングシアターにて、<現代作家アーカイブ>文学インタビュー企画の第8回、島田雅彦氏(1961年-)への公開インタビューが開催された。今回の聞き手は阿部賢一氏 (東京大学准教授) である。 |
2016年10月4日の18時から、東京大学情報学環福武ホールB2F ラーニングシアターにて、<現代作家アーカイブ>文学インタビュー企画の第7回、筒井康隆氏(1934年-)への公開インタビューが開催された。 続きを読む |
【2日目:3年生との哲学対話】 2日目は、午前中に3年生を対象に講演と哲学対話が行われた。まず、梶谷先生による講演においては、哲学という営みが何であるか説明があった。梶谷先生は哲学を「わからないことを増やしていく」活動であると説明したが、その説明を聞いて、生徒たちはすぐ頷いており、哲学のイメージを比較的わかりやすく捉えられたようであった。哲学という営みについての話がなされてから、共同作業を通して哲学を実践する活動である「哲学対話」についても説明が行われた。その後、実際に「哲学対話」を体験する時間が続いた。 |
2016年9月29~30日にかけて宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校において、3年生および4年生と哲学対話を行った。今回は第一日目29日(木)の活動について報告する。 続きを読む |
台湾新竹市にある国立交通大学で、2017年の1月に大学院生・若手研究者を対象にした、カルチュラル・スタディーズの合宿ワークショップが開催されます。 テーマは4つに別れており、ナショナリズムや移民問題を扱うもの、社会運動を扱うもの、新自由主義やグローバリゼーションを扱うもの、そして環境問題を扱うもの、となっています。いずれも主な対象はアジアとなっています。以下が募集要項の詳細です。 続きを読む |
竹宮氏の発表の後、実際にマンガ『石の綿』の制作に携わった京都精華大学の浜田麻衣子氏と榎朗兆氏、さらに四日市公害をマンガとして描いた同大学卒業生の矢田恵梨子氏が登壇し、実際にマンガを制作する経験から学んだことや問題について、竹宮氏と対談する形で三人の報告が行われた。 続きを読む |
2016年9月3日(土)にKOMCEE West K402で「マンガと哲学の対話―アスベスト問題に対する人文学的研究の展開」が行われた。 |
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