【報告】国語に思想はあるか? ー最終回ー
2010年12月17日,安田敏朗先生を迎えての連続セミナー「国語に思想はあるか」の最終回を行った. 続きを読む |
2011年1月14日、スイス・ルガーノ大学のフランンチェスカ・リゴッティ教授によるワークショップ『物のアニマ』が学際交流ホールにて行われた。哲学的演劇とも言える今回の試みはイタリアではパフォーマンスとして行われているものであり、実際イタリアの各都市では多くの市民を巻き込んで、大々的に開催されているらしい。日本ではほとんど初めてのように思われるこの試みの醍醐味を簡単に紹介したい。 続きを読む |
去る2010年12月6日、ファビオ・ドゥラン(Fabio Akcelrud Durão, University of Campinas/Brazil)氏をお迎えし、「英米(文学)理論のフレーム」と題する講演会が開催された。 続きを読む |
連続セミナー第2回,第3回は上田万年『国語のため』に収録されている以下の論文(講演記録)を読んでいった. 上田万年「国語と国家と」『東洋哲学』1巻11-12号,1895年1-2月. それぞれの論文に関しては,安田先生による詳しい語釈が付けられるという形でセミナーは進行した. 続きを読む |
On November 22nd, I gave a talk titled "Saving Simulation-Theory from 'Collapse Arguments'". 続きを読む |
2010年11月10日から12月17日まで4回にわたり,安田敏朗先生(一橋大学大学院言語社会研究科)の連続セミナー「『国語』に思想はあるか」を開催しました.これから数回に分けて報告します. 続きを読む |
☆UTCPムーヴィー |
UTCP Bookletシリーズの第17冊目、Secularization, Religion and the Stateが昨年12月末に刊行されました。昨年1月に「世俗化・国家・宗教」プログラムがシンガポールで開催したワークショップの記録です。 続きを読む |
2010年のUTCPメンバーによるパレスチナ/イスラエルへの旅の記録を、西山雄二さん(首都大学東京)に、映像作品「どこにもない場所のための祈り / Prayers for the Non-Place」として編集してもらいました。2008年のアルゼンチン編の新版と合わせて公開します。 続きを読む |
☆UTCPの実験(1) |
PD研究員の近藤學さんが共訳者をつとめたイヴ=アラン・ボワ+ロザリンド・E・クラウス著の『アンフォルム──無形なものの事典』が月曜社から刊行されました。 続きを読む |
2010年12月15日,ルカ・ツリベルク (リュブリャナ大学),守田貴弘 (UTCP),安田敏朗 (一橋大学) によるワークショップ「国語思想の形成と言語学者の役割」を開催しました. 続きを読む |
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