【イメージ研究関連イベント】シンポジウム「戦後抽象美術における国際交流」
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☆ 秋深く・・・ どうも10月のはじめに約束したわりには、ブログを書くことがストップしていますね。ごめんなさい。そのとき10月6日に書き悩んでいたイスラエルでの講演原稿、出発も近いというのに進んでいない、ということもひとつの原因。エルサレムにまで行って、いわゆる普通の!学術発表をしても仕方がないので、なにか「わたしにとってのエルサレムの意味」を明らかにするような話をしたいのだけど、英語ということもあって、言葉が迸らない。書き悩んでいます。 続きを読む |
2010年9月6日(月)、韓国延世大学の国学研究院との国際ワークショップ「批評と歴史──東アジア批評の伝統の探索・省察」が駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム1にて開かれました。 |
来る11月初旬、東京大学文学部フランス文学研究室により20世紀フランス文学と写真をめぐるワークショップが開催され、元UTCP特任研究員の桑田光平さん(現共同研究員/東京外国語大学専任講師)が参加します。 続きを読む |
☆「三田文学」 先週末のこと、自宅に「三田文学」の最新号が届いた。ありがたいことに毎月、「新潮」や「すばる」など何冊か文学雑誌を送ってもらっているのだが、「三田文学」ははじめて。いったいどうしたことだろう?と思って頁を繰っていたら、吉増剛造さんの「無限のエコー」という、吉増さんが去年なさった「詩学」の講義の採録のテクストのなかに、わたしの名前を発見。 |
“Asia Without Borders Ⅲ” was held at Yonsei University in Seoul between October 8 and 10, 2010. 続きを読む |
2010年9月15日、東京大学駒場キャンパスにて、この9月で東京大学を退職される宮下志朗先生の講演会が行われた。宮下先生は昨年までUTCPの事業推進担当者を務められていたこともあり、いわば「退官記念講演」にもあたる今回の講演は、UTCPメンバーにとって、宮下先生の長きにわたるお仕事を垣間見る貴重な機会だったといえよう。 続きを読む |
2010年7月30日、UTCPシンポジウム「『存在と時間』再考──門脇俊介の哲学から出発して」を開催しました。 続きを読む |
9月28日は孔子の誕生日にあたり、中国では近年来全国各地の文廟(孔子廟のこと)で記念式典が行われます。中島隆博氏、水口拓寿氏(大学院人文社会系研究科)とわたし(石井剛)の3人は、東北地方における記念活動の現状を調査すべく、9月26日から30日までの間、吉林省の長春市と吉林市を訪問してきました。 続きを読む |
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