「世俗化・宗教・国家」セッション17
2010年1月18日、「共生のための国際哲学特別研究Ⅲ」第17回セミナーが行われた。 続きを読む |
2009年11月11日、第10回イスラーム理解講座が東京大学の駒場キャンパスで開催された。今回は、UTCPのプログラムの一つである「世俗化・国家・宗教」の招聘により来日された、ハルドゥン・ギュラルプ教授(トルコ、ユルドゥズ工科大学)を迎え、「ライシテとイスラームの脅威」と題する講演をいただいた。 続きを読む |
Summary of Zed Adams (The New School for Social Research) lecture: "How to Argue for Color Relativism" (Jan. 19, 2009) 続きを読む |
2010年1月25日、菅原正教授(東京大学大学院広域科学専攻)による講演会「物質と生命との間のミッシング・リンクを埋める」が開催された。 続きを読む |
UTCP講演を中心にまとめたサラ・ロイ『ホロコーストからガザへ――パレスチナの政治経済学』(岡真理・小田切拓・早尾貴紀=編訳、青土社、2009年)の書評が、いくつかの紙面に掲載されました。 続きを読む |
フェリックス・ガタリによる『アンチ・オイディプス草稿』がみすず書房より刊行されました。訳者は、國分功一郎さん(高崎経済大学)とUTCP研究員の千葉雅也さんです。 |
2010年1月13日、スイスのローザンヌ大学文学部映画史映画美学科教授フランソワ・アルベラ氏による講演会が、翌14日にはワークショップが行われた。いずれも1920年代ソヴィエトにおけるアヴァンギャルド芸術を、映画を軸としながら領域横断的に検討する内容である。 続きを読む |
12月7日にトビアス・ションさん(マックス・プランク科学史研究所/フンボルト大学・文化と科学研究所)を迎えて、"How Humans Became Organisms: Some Reflections on the Transition from the Soul-Body-Problem to the Organism-Milieu-Interface"と題する講演が行われた。 続きを読む |
1月11日,来自东京大学、纽约大学和北京大学的人文学科教授在北京大学中文系举行了主题为“全球化时代的人文科学反思”的三边学术交流与合作恳谈会。会谈由中文系党委书记蒋朗朗主持,北京大学常务副校长林建华出席会谈并发言,东京大学哲学中心主任小林康夫教授和纽约大学中国中心主任、东亚研究系系主任张旭东教授也分别代表东京大学和纽约大学表达了对三方建立可持续性合作关系的设想和建议。 続きを読む |
年明け間もない1月4日夜、イスタンブルはベシクタシ地区の魚市場の周辺に密集するメイハーネ(トルコ居酒屋)において、ハルドゥン・ギュラルプ教授と再会を果たすことができた。ベシクタシ地区はギュラルプ教授のご自宅と、勤務先であるユルドゥズ工科大学とに近く、店主やギャルソンの熱烈な歓迎ぶりからも店の常連客との印象を受けた。 続きを読む |
今度3月にUTCPで招聘することになった、イスラエルのメロン・ベンヴェニスティ(Meron Benvenisti)氏とミーティングをもちました。 続きを読む |
年末からパレスチナ/イスラエル出張。国際セミナーに出たり、これからUTCPで招聘する研究者と打ち合わせをしたりといったことが主な用務です。そして今年はここで年越しです。 続きを読む |
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