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ジャック・デリダ『ならず者たち』

2009.11.30 高橋哲哉, 出版物 Permalink

ジャック・デリダ晩年の政治哲学論『ならず者たち』が鵜飼哲・高橋哲哉氏の翻訳によって、みすず書房から刊行されました。

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【報告】UTCPシンポジウム「絵画の生成論」

2009.11.27 三浦篤, 近藤学, 小澤京子, 千葉雅也, 安永麻里絵, イメージ研究の再構築 Permalink

2009年11月15日、UTCP新中期プログラム「イメージ研究の再構築」主催によるシンポジウム「絵画の生成論」が開催され、爽やかな秋晴れのなか駒場キャンパス数理科学研究棟地階大講堂に100名を超える聴衆が集った。

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【現場報告】大学の未来像 ― 行政刷新会議「事業仕分け」

2009.11.26 西山雄二, Humanities News Permalink

11月第4週目、行政刷新会議によって2010年度予算概算要求の無駄を洗い出す「事業仕分け」は後半に入った。11月25日は文部科学省の担当事業を対象とする「仕分け」がおこなわれた。筆者が傍聴した二つの事業の仕分けについて私的な報告を記しておきたい。

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時の彩り(つれづれ、草) 087

2009.11.26 小林康夫 Permalink

三分の一の縮減

昨日は、行政刷新会議の事業仕分けでグローバルCOEが取り上げられた日。「大学論」をひとつの軸にしているUTCPとしては無関心ではいられない。

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【イマージュに魅せられて 2】ジェネティック・シンポジウムの生成

2009.11.26 三浦篤, イメージ研究の再構築 Permalink

*UTCP事業推進担当者の三浦篤さんによる不定期連載第2回です。

 去る11月15日(日)に行われた「絵画の生成論」シンポジウムが成功裡に終わってほっとしている。秋晴れのさわやかな日曜日にもかかわらず、数理科学研究科の地下大講堂の薄暗がりの中で発表を聴き、スライドを見てくださった観衆の皆さんには大いなる感謝の気持ちを捧げたいが、その期待を裏切ることはなかったと思う。

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【報告】UTCPレクチャー「ジャン・フーケ」+UTCPセミナー「ベンヤミン再読」

2009.11.25 三浦篤, 近藤学, 平倉圭, イメージ研究の再構築, セミナー・講演会 Permalink

2009年11月18日、アンリ・ゼルネール氏(ハーヴァード大学教授)によるレクチャーが、つづく20日にセミナーが開催された。

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【報告】UTCPセミナー「アントワーヌ・ブールデル」+UTCPレクチャー「19世紀における画家の石版画」

2009.11.24 三浦篤, 小泉順也, 小澤京子, イメージ研究の再構築, セミナー・講演会 Permalink

2009年11月9日、セゴレーヌ・ル・メン氏(西パリ大学ナンテール/ラ・デファンス校教授)によるセミナーが、つづく12日にレクチャーが開催された。

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サラ・ロイ『ホロコーストからガザへ』(青土社)刊行

2009.11.24 早尾貴紀, 出版物 Permalink

 今年3月にUTCPで招聘したサラ・ロイさんの来日時の講演、対談、インタヴューをもとに編集翻訳し、解説論考も加えた本を刊行しました。

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大学生協ブックフェア「大学の未来」

2009.11.20 西山雄二, Humanities News Permalink

全国120の大学生協書籍部でブックフェア「大学の未来」が開催されています。ご関心のある方はお立ち寄りください。

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宮下志朗訳/ラブレー『ガルガンチュアとパンタグリュエル 第四の書』

2009.11.20 宮下志朗, 出版物 Permalink

事業推進担当者・宮下志朗さんの翻訳ラブレー『ガルガンチュアとパンタグリュエル 第四の書』(ちくま学芸文庫)が出ました。

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アメリカ出張報告

2009.11.17 中尾麻伊香 Permalink

2009年10月27日から11月9日にかけ、ワシントンD.C.とニューヨークに出張し、研究発表および資料調査を行った。

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時の彩り(つれづれ、草) 086

2009.11.16 小林康夫 Permalink

世界の人文科学の高等研究施設

先週は、総長とお会いして、グローバルCOE発足以来の懸案でもある「高等研究」のための組織についてお話をするために、UTCPでは世界の状況を調べる資料を作成しました。このような調査がほとんどなされていないこと自体がまずは問題なのですが、調べてみると、すでに世界には人文系の高等研究所のコンソーシアムがあり、東アジアでそこに加わっていないのは日本だけ、という驚くべき結果が浮かびあがってきます。

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「世俗化・宗教・国家」セッション13

2009.11.14 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

2009年11月9日、「共生のための国際哲学研究Ⅲ」第13 回セミナーが行われた。

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【報告】自由研究ゼミ「いま、知の現場はどこにあるのか」

2009.11.10 └哲学と大学, 西山雄二 Permalink

学生の依頼と発意により自由研究ゼミ「いま、知の現場はどこにあるのか——大学、批評、出版、書店」(担当:西山雄二)が冬学期木曜5時限目(16.20-17.50)に開催されています。

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「世俗化・宗教・国家」セッション12

2009.11.08 羽田正, 世俗化・宗教・国家 Permalink

2009年10月26日、「共生のための国際哲学特別研究Ⅲ」第12回セミナーが行われた。

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【報告】中独哲学シンポジウム「啓蒙とグローバル化」@中国・武漢

2009.11.08 北川東子 Permalink

10月24日から26日まで、中国・武漢大学・哲学学院において、中独哲学シンポジウム「啓蒙とグローバル化」が行われた。

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時の彩り(つれづれ、草) 085

2009.11.06 小林康夫, 来訪 Permalink

 来訪(パトリック・ギヨマール夫妻)

11月5日の午前、パリ第7大学の精神分析の専門家パトリック・ギヨマール教授、ドミニック・ギヨマール教授夫妻(精神分析)がUTCPを来訪されました。

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大竹弘二 『正戦と内戦―カール・シュミットの国際秩序思想』 刊行

2009.11.02 大竹弘二 Permalink

UTCPのOBで現在は南山大学外国語学部准教授の大竹弘二さんが著書『正戦と内戦―カール・シュミットの国際秩序思想』を刊行しました.

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