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大竹弘二 『正戦と内戦―カール・シュミットの国際秩序思想』 刊行

2009.11.02 大竹弘二

UTCPのOBで現在は南山大学外国語学部准教授の大竹弘二さんが著書『正戦と内戦―カール・シュミットの国際秩序思想』を刊行しました.

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書誌情報
大竹弘二『正戦と内戦―カール・シュミットの国際秩序思想』以文社,2009年.
ISBN 978-4753102716


目次
序論 普遍主義、現実主義、広域秩序
第1章 規範、フィクション、概念の政治(1910年~1930年代半ば)
第2章 国際連盟とヨーロッパ秩序(1923年~1938年)
第3章 広域秩序構想(1939年~1945年)
第4章 「歴史の終焉」と世界内戦(1945年~1970年)
第5章 パルチザンの時代(1960年代)
第6章 権力の前室と合法的革命(1945年~1980年代半ば)

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