【報告】 映画の他なる物質性?
本日夕方、トム・コーエン氏とリピット水田堯氏による合同セミナーが行われた。おとといのトム・コーエン氏によるエキサイティングなプレゼンテーションにつづくものだ。 続きを読む |
本日夕方、トム・コーエン氏とリピット水田堯氏による合同セミナーが行われた。おとといのトム・コーエン氏によるエキサイティングなプレゼンテーションにつづくものだ。 続きを読む |
事業推進担当者の田中純さんが、文化庁による平成19年度芸術選奨・文部科学大臣新人賞(評論等)を受賞されました。著書『都市の詩学―場所の記憶と徴候』(東京大学出版会、2007年)による受賞です。おめでとうございます。 |
UTCP Bookletシリーズの第1冊目Philosophie et Éducationが出版されました。2008年1月8日にパリ・国際哲学コレージュで開催されたフォーラム 'Philosophie et Éducation'の記録集です。 続きを読む |
☆ ナイシュタットさん登場(『Le gouvernement de soi et des autres』) ブエノス・アイレス大学のフランシスコ・ナイシュタットさんが、われわれの招きで、パリから来日された。今日と明日にわたって講演をしてくださることになっている。 続きを読む |
UTCP共同研究員の植原亮さんが第一回社会倫理研究奨励賞(南山大学・社会倫理研究所)を受賞されました。おめでとうございます。 続きを読む |
☆ カオス的遍歴、つづき 前回のブログをお読みの方は、きっとわたしが先週末はあれからゆっくりとすごしたのだ、と思われたかもしれないが、実は、そうでもなくて、土曜の夜は、パリ弟Ⅲ大学学長のベルナール・ボスルドンさんやEHESSのイレーネ・タンバさん(言語学)との会食。 続きを読む |
2月14日(木)、11時より、UTCP研修室にて、パリの高等師範学校(ENS)教授で、「動物」をめぐって多数の著作のあるユニークな動物行動学者、ドミニク・レステル氏の講演が行われた。 続きを読む |
2月8日,UTCP理解伊斯兰讲座第四讲邀请森本一夫准教授(东京大学东洋文化研究所)主讲,题目为《伊斯兰学术知识的中坚们:12世纪伊朗东部的一位博学之士的肖像》。 続きを読む |
2月8日、森本一夫准教授(東京大学東洋文化研究所)をお招きして、UTCPイスラーム理解講座第4回「イスラーム的学知の担い手たち:12世紀東イランのある博学者の肖像」が開催された。 続きを読む |
「哲学としての現代中国」第7回目の発表は、「〈子供を救え!〉の余韻:小説と責任/応答の可能性」と題し、Dennitza Gabrakova氏によって行われた。 続きを読む |
2月5日、 納富信留・慶應義塾大学准教授を招いて近著『ソフィストとは誰か?』(人文書院、2006年。第29回サントリー学芸賞[思想・歴史]受賞作)に関する英語でのレクチャーを頂き、引き続いて討論が行われた。 続きを読む |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します. |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します. |
Kais Firro(以色列海法大学中东史学科)先生于1月28日在UTCP讲演了“双语城市海法的共生(不)可能性”之后,至31日,连续四天的研究会结束,于2月1日回国。虽说是连续四天的研究会,但每天从上午开始进行个人的研究指导,每天的讲演、答疑之后,在联谊会上又继续展开热烈的讨论,回到宾馆时已经是晚上11点以后了。其间Firro先生显示出来的博学、对任何提问都直接面对的态度以及对研究的热情,让我获得了超出知识层面的刺激。 続きを読む |
カイス・フィッロさん(イスラエル・ハイファ大学、中東史学部教授)は、1月28日にUTCPで講演をおこなった後、31日までの四日連続の研究会を終えて、2月1日に帰国しました。 |
1月30日(水)、研究会「イメージの作法」第4回が行われた。発表者としてお招きしたのは、ディディ=ユベルマン『残存するイメージ――アビ・ヴァールブルクによる美術史と幽霊たちの時間』(人文書院、2005)の訳者であり、舞台芸術にもくわしい、竹内孝宏氏(東京大学)。 続きを読む |
1月28日、公開共同研究 「哲学と大学」の第 3 回、「フンボルトにおける大学と〈教養〉」が実施され、斉藤渉(大阪大学言語文化研究科准教授)が発表をおこなった。 |
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