【報告】イタリア20世紀文学
「イタリア20世紀文学セミナー」が開催されました。 続きを読む |
9月に久しぶりのフランス長期滞在から帰ってきました。8ヶ月半というのはやや中途半端だけれど贅沢は言えない。ただし、今回はパリ第4大学で半年間授業を持つという「教育義務」を抱えての滞在だったため、これまでとは勝手が違いました。 続きを読む |
10月25日,UTCP理解伊斯兰讲座请鎌田繁教授主讲第一讲,题目为“伊斯兰:关系人之全部的宗教”。鎌田繁教授是伊斯兰思想的专家,尤其致力于什叶派神秘思想的研究。 続きを読む |
10月25日、鎌田繁教授をお招きしてUTCPイスラーム理解講座第1回「全人間的宗教としてのイスラーム」が行われました。鎌田教授は、シーア派の神秘思想を中心にイスラーム思想の研究を専門としています。 続きを読む |
UTCP事業推進担当者の齋藤希史による最新の論文2編をご紹介します. (1) 「「支那学」の位置」 『日本思想史学』 第39号, 日本思想史学会, pp. 3-10. |
ドゥルーズの学生にして友でもある音楽家リシャール・ピナス氏、ドゥルーズの思考集成の編者D・ラプージャッド氏による講演が10月23、24日と開催された(写真はピナス氏)。 続きを読む |
☆ 来信(Andrew Feenberg) オープニング・シンポジウムや各種の講演会・セミナーもはじまって忙しくなってきたが、この本格始動を祝うかのように、ヴァンクーヴァーのアンドリュー・フィンバーグさんからわたしにメールが届いた。 続きを読む |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します. |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します. |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します. |
今秋から始動したグローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター(UTCP)」のオープニング・シンポジウムが10月21日(日)に東京大学駒場キャンパスで開催された。 |
第1回(10月16日) UTCPセミナーとしては第1回(大学院授業としては第2回)にあたるこの日は、わたし(小林)が「時代」という問題設定について、主に雑誌『未来』(未來社)で10月より連載をはじめたテクスト「歴史の真理にむけて(思考のパルティータ)」(本サイトの「哲学の樹」にもその第1回分がアップしてあります)を基にして説明をしました。 続きを読む |
中期教育プログラム「哲学としての現代中国」がスタートしました。「哲学としての現代中国」では、事業推進担当者、中島隆博の北京、曲阜への出張を契機として、3つの班が共同研究を開始しました。 続きを読む |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」がスタートしました.「脳科学と倫理」では二つのセミナーが同時進行で行われます.セミナー (1) は「Levy "Neuroethics" を読む」,そしてセミナー (2) は「ガザニガ 『脳の中の倫理』 を読む」 です. 続きを読む |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」がスタートしました.「脳科学と倫理」では二つのセミナーが同時進行で行われます.セミナー (1) は「Levy "Neuroethics" を読む」,そしてセミナー (2) は「ガザニガ 『脳の中の倫理』 を読む」 です. 続きを読む |
中期教育プログラム「脳科学と倫理」がスタートしました.「脳科学と倫理」では二つのセミナーが同時進行で行われます.セミナー (1) は「Levy "Neuroethics" を読む」,そしてセミナー (2) は「ガザニガ 『脳の中の倫理』 を読む」 です. 続きを読む |
☆ 哲学の樹(思考のパルティータ) 本サイトの右隅に小さな「樹」が出現した。「哲学の樹」ということになっているが、これをクリックすると、わたしが雑誌『未来』(未來社)で連載をはじめた断章テクスト「思考のパルティータ」が現れる。すでに「004」にも書いたが、UTCPをこれから運営していくことをひとつの重いチャンスと受けとめて、少しは歴史における共生の地平を開くべくわたし自身も老いた思考力をふりしぼろう、ということ。 続きを読む |
Yesterday we had a talk by Dr. John O'Dea. John is a post-doc at the University of Tokyo, and he specializes in the philosophy of mind. A caveat is in order here. I am no specialist in the philosophy of mind. Thus my report might contain some serious misunderstanding. |
The Society for Utopian Studies is a home for scholars across a variety of disciplines, united by their interest in the problematic of utopia. In a unique way, specialists in political science, economics, architecture, literary studies and other fields share the historical and theoretical background of this problematic. There is really something positive and genuinely utopian in the establishing of such a community of research and the city of Toronto was a perfect site for it with its wide streets, green parks, and skyscrapers. 続きを読む |
☆ 読書(雑誌を読む) それでもやはり雑誌を読むということも大切で、できれば日当たりのいい窓際で週に1日くらいは、送られてきた雑誌を自分のペースで読んで、まさに「時の彩り」を精神に吸収するというようなことをしなければならない。 続きを読む |
ブラジルのサン・カルロスで行なわれた第二回「精神分析の哲学」国際大会、II Congresso Internacional de Filosofia da Psicanáliseに行ってきました。 |
☆ 挨拶(UTCP第2期本格始動) 今日からいよいよ、若手研究者たちも正式の雇用。UTCPとしてはようやく本年度の陣容が揃った形になった。本格始動の「とき」。リーダーとしては、新しいUTCPが、既存のさまざまな研究組織のコピーはなく、小さな規模であるにしても、国際的な「人と人」のネットワークに裏打ちされた、人文科学研究の新しい風を組織するセンターとなることを願っている。 続きを読む |
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