【報告】文学と精神分析─「症例」ポール・ヴァレリーをめぐって
山田広昭氏による講演会が、6月27日に駒場キャンパスにて開催されました。 続きを読む |
2010年10月9日、村上靖彦氏(大阪大学)の連続講演会「行為の生成・治癒の論理——現実触発への二つの応答」が東京大学駒場キャンパスにて開催されました。 続きを読む |
連続講演企画の第三弾として、ジョイント・セミナー『精神分析と人文諸科学』が7月29日(木)に駒場で開催された。今回はシェパードソン氏、リャオ氏とともに遠藤不比人氏(成蹊大学教授)と中山徹氏(一橋大学准教授)にも登壇していただいた。 続きを読む |
トロント大学教授エリック・カズデン氏による講演会「すでに死せるもの―政治学、文化、病の新時代」が4月19日(月)に、駒場キャンパス101号館2階研修室で行われました。 続きを読む |
2010年4月13日(火)、東京大学駒場キャンパスにて、法政大学エラスムス・ムンドゥス・プログラムとの協力のもとで、ブルゴーニュ大学教授ピエール・ロドリゴ(Pierre Rodrigo)氏の講演会が催された。 続きを読む |
今年度より新中期教育プログラム「精神分析と欲望のエステティクス」(事業担当推進者・原和之准教授)が発足するにあたり、同プログラムではそのキックオフイベントとして、ブラジル・サンパウロ大学のウラジミール・サファトル准教授に二回にわたって講演していただいた。今回はその第二回目、「非人間的なものの政治的力について」と題されたこの講演会においてサファトル氏は、ラカンが『アンティゴネ』読解を通じて展開した人間主義の精神分析的批判について詳細な分析を行った。 続きを読む |
2010年度から始まるUTCP中期教育プログラム「精神分析と欲望のエステティクス」のキックオフイベントが3月24日、東京大学駒場キャンパスにて開催されました。雨天にも関わらず多くの参加者が見守る中、事業推進担当者・原和之による本プログラムの趣旨説明、続いてウラジミール・サファトル (Vladimir Safatle) 氏による講演が行われました。 |
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