【報告】佐藤将之氏講演会「なぜ『荀子』は21世紀にも読まれなければならないのか?」
2015年12月4日(金)16時45分から19時まで、東京大学駒場キャンパス18号館メディアラボ2において、国立台湾大学准教授の佐藤将之氏によって「なぜ『荀子』は21世紀にも読まれなければならないのか?」と題された講演がなされた。 続きを読む |
2015年12月4日(金)16時45分から19時まで、東京大学駒場キャンパス18号館メディアラボ2において、国立台湾大学准教授の佐藤将之氏によって「なぜ『荀子』は21世紀にも読まれなければならないのか?」と題された講演がなされた。 続きを読む |
去る2014年3月7日と8日にかけて、上海は華東師範大学において、「人文アジア―冷戦構造下の文と芸に対する再認識」と題された国際シンポジウムが行われました。 |
2014年1月14日、東京大学駒場キャンパス101号館2階研修室で、ルーサー大学(アメリカ、Luther College)教授のゲレオン・コプフ(Gereon Kopf)氏による講演、" Ethics of Expression: A Japanese Response to Modernity "(表現の倫理:モダニティに対する日本の対応)が開催された。 続きを読む |
2013年11月16日、台湾交通大学の劉紀蕙教授を招いて、『〈心〉とネイション:東アジアの近代経験を巡って (“心”与Nation――反思東亜地区的現代経験)』と題するワークショップが開催された。場所は駒場キャンパス18号館、コラボレーションルーム4である。劉教授は政治哲学が専門で、章炳麟に代表される近代中国思想と、西洋政治哲学との比較研究をされている。UTCPからは石井剛准教授と林少陽准教授が参加し、他に一橋大学の鈴木将久教授、明治大学の志野好伸准教授を招いて行われた。 続きを読む |
2013年10月18日、東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3で、Harald Lemke(ハラルド・レムケ)氏による講演、"Toward an Economy for Common Welfare and Good Living"(公共福祉とよき生の経済へ向けて)が開催された。レムケ氏は食の哲学に関する論文でフランクフルト大学にて博士号を取得し、現在ザルツブルグ大学・食の哲学学際研究センターの教授を務められている。食に関する学際的研究のほか、友愛・政治的自由論、さらにフーコー研究にも携わり、近年では新しい経済のあり方の研究も携わるなど、幅広く活動されている。この講演はL3プロジェクト「哲学をすべての人に」主催で催され、学内外から多くの参加者が訪れた。 続きを読む |
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