【報告】グローバルCOE・UTCPファイナルシンポジウム2012「カタストロフィーと共生の哲学」
2012年3月5日、グローバルCOEとしてのUTCPを総括する若手研究者の集いを開催しました。題して、ファイナルシンポジウム2012「カタストロフィーと共生の哲学」です。 続きを読む |
2012年3月5日、グローバルCOEとしてのUTCPを総括する若手研究者の集いを開催しました。題して、ファイナルシンポジウム2012「カタストロフィーと共生の哲学」です。 続きを読む |
UTCPを巣立って新天地で活躍されている六名の方にUTCP Juventus特別篇としてブログ執筆をお願いしました。題して、UTCP Juventus Afterwardです。4回目は高榮蘭さん(日本近代文学)です。 続きを読む |
2009年度までUTCPのPD研究員だった高榮蘭さん(現日本大学准教授)が『「戦後」というイデオロギー―歴史/記憶/文化』を藤原書店より刊行しました. 続きを読む |
2010年3月3日、韓国・延世大学にて国際ワークショップ「批評と政治」が実施された。これまでも延世大学韓国学術研究院とUTCPは、主に若手中心で共同主催でワークショップを2回実施しており、今回で3回目を数える。 続きを読む |
2009年7月7日、中島隆博の中期教育プログラム「哲学としての現代中国」の最終報告会「哲学・翻訳・救済」がおこなわれた(司会:井戸美里)。報告会は、中島のUTCPでの教育研究活動の成果が哲学のアクチャリティという課題のもとに凝縮された近著『哲学』(岩波書店、2009年)の合評会という形でなされた。 続きを読む |
中期教育プログラム「哲学としての現代中国」の一環として、7月まで行われた「中島隆博+ジョエル・トラヴァール ジョイント・セミナー」に引き続き、「権力と表象」という共通のテーマのもと各自の発表を行っている。 続きを読む |
2008年12月9日、日本近代文学研究者である島村輝氏(女子美術大学)による講演「『蟹工船』再評価、その世界的動向―そして東大生はいかにこの作品を読んだか」がおこなわれた(司会:高榮蘭)。 続きを読む |
旧来の教養体系の再編がゆるやかに進行するようにみえる現在、メディア・コミュニケーションの構造にも大きな変容が生じている。それは、あらかじめ位階関係にある複数のメディアやジャンルを前提に、送り手の側による情報の伝達を問題にしてきた、従来の文化流通をめぐる概念を無効にしてしまうものである。インフォメーション・テクノロジー、「文化」産業のグローバルな展開など、文化領域の地殻変動をどのように読み取っていけばよいだろうか。 続きを読む |
「2008年 英国・オックスフォード大学における小林多喜二記念シンポジウム」の開催期間中に、UTCPプログラムの枠でワークショップ「暴力の記憶と小説の現在」を行った。 続きを読む |
2008年9月16日~18、オックスフォード大学キーブルカレッジで「小林多喜二記念シンポジウム」が開催された。 続きを読む |
UTCP若手研究者研究プロフィール紹介の第16回は、PD研究員の高榮蘭が担当します。これまで、近代日本における文学とナショナリズムの編成について研究して来ました。 |
2008年3月1日より3日までの三日間、神戸においてUTCP・「京都フォーラム」共催の国際シンポジウム「女性が開く公共世界」が開催された。 続きを読む |
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