【報告】Mario Wenning教授講演――現代におけるコスモポリタニズムの可能性
7月19日、マカオ大学のMario Wenning教授を招き、講演会を行った。氏は2009年にもUTCPで “The Return of Rage” というタイトルでGuest Lectureを行っていて、今回は実に10年ぶりの登壇となった。 続きを読む |
7月19日、マカオ大学のMario Wenning教授を招き、講演会を行った。氏は2009年にもUTCPで “The Return of Rage” というタイトルでGuest Lectureを行っていて、今回は実に10年ぶりの登壇となった。 続きを読む |
7月6日(日)、NPO法人Collableの山田小百合さんとのイベントを行った。インクルーシヴ・デザインを看板に掲げて活動をしている彼女とは、私が哲学対話を始めたころに知り合い、以来ずっといつかコラボしたいと思っていた。そのころから哲学対話とインクルーシヴ・デザインは、どこか深いところでつながっているというぼんやりとした直観があった。その思いは今や確信となり、私は哲学対話のことを英語でinclusive philosophyと呼び、これを「共創哲学」と訳すことにした。 続きを読む |
2019年5月13日~5月17日、日本経済新聞のWebページに、「キセキの高校」という記事が5日連続で発表された(翌日には紙面でも掲載)。日経のウェブページには、短い単発の記事では伝えられないものを「ストーリー」という連載記事にするコーナーがある。多くは社会問題や経済・政治を扱ったもので、国内外の著名人が登場する。 |
2019年6月16日(日),2019年夏期コース「家族と子育てを考える」第1回「家族会議」シンポジウムが開催されました。 続きを読む |
2018年6月4日、東京大学駒場キャンパス21KOMCEE East K214教室にて、小説家・早稲田大学教授の堀江敏幸氏への公開インタヴューを実施した。主催はUTCPのほか、飯田橋文学会、科学研究費基盤研究B「世界文学の時代におけるフィクションの役割に関する総合的研究」である。聞き手は都甲幸治氏(翻訳家・早稲田大学教授)。 続きを読む |
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