【報告】P4C in Hawaii 見学(3)
P4C見学の前半の2日間(3/3-3/5)についての崎濱の報告に続き、後半の2日間(3/6,3/7)について、榊原健太郎がお伝えします。 |
2013年3月に、セミネール「哲学の(非)理性的建築としての大学(L’université comme architecture (ir)rationnel de la philosophie)」がパリ国際哲学コレージュで開催された。 続きを読む |
2013年3月15日(金)・16日(土)に、パリで国際シンポジウム「カタストロフィの哲学」が開催された。本シンポジウムは、西山雄二(首都大学東京/国際哲学コレージュ)とジゼル・ベルクマン(国際哲学コレージュ)の両氏を中心に、首都大学東京、国際哲学コレージュ(CIPh)、東京大学・共生のための国際哲学研究センター(UTCP)、パリ日本文化会館(MCJP)の共催によって行なわれたものである。 続きを読む |
2013年2月8日、東京大学駒場キャンパスにて、井出健太郎(東京大学大学院博士課程)が「抵抗のリリシズム――吉本隆明のロマンティシズム批判」と題して発表を行った。同発表は、UTCP特任助教の星野太氏の主導によって企画された研究会<思考のレトリック>シリーズの第一回として設定させて頂いたものである。 続きを読む |
2013年3月7日(木)・8日(金)に、シンガポール国立大学にて、International Conference "Religion, Secularity, and the Public Sphere in East and Southeast Asia"が開催されました。 続きを読む |
オックスフォード大学哲学科内のOxford Uehiro Centre for Practical Ethicsでは、2013/14年の奨学金給付型派遣留学生を募集しています。 |
3月3日から10日までの一週間、榊原・神戸・崎濱の3名は、ハワイを訪れました。訪問の目的は、「Philosophy for Children in Hawaii」見学と、「Uehiro Conference 2013」参加です。この出張の報告を、数回に分けてブログに掲載します。まず、P4C見学の最初の3日間について、崎濱紗奈がお伝えします。 続きを読む |
中島隆博(UTCP/東京大学東洋文化研究所准教授)の『共生のプラクシス――国家と宗教』(東京大学出版会、2011年)が第25回和辻哲郎文化賞(学術部門)を受賞しました。 続きを読む |
2013年2月8日(金)から10日(日)にかけて、ハワイ大学にて、International Conference "Contemporary Philosophy in the Age of Globalization" が開催されました。 続きを読む |
来たる3月16日(土)に、宮城学院女子大学にて、震災復興 心理・教育臨床センター・特別プログラム『アゴラ』が開催されます。 続きを読む |
予測する心。これが今回の連続講演会のテーマだった。脳はとにかくまず予測する。世界がどうなっているのかを。しかし、ただ予測するだけではなく、世界から与えられる感覚入力と予測とのずれ(誤差)を計算して、その誤差を最小化しようとする。そうやって世界の正しい表象に到達しようとするのだ。この「予測誤差最小化モデル」はじつに野心的である。それでもって心に関わるいっさいの現象を説明しようというのだ。 続きを読む |
予測する心。これが今回の連続講演会のテーマだった。脳はとにかくまず予測する。世界がどうなっているのかを。しかし、ただ予測するだけではなく、世界から与えられる感覚入力と予測とのずれ(誤差)を計算して、その誤差を最小化しようとする。そうやって世界の正しい表象に到達しようとするのだ。この「予測誤差最小化モデル」はじつに野心的である。それでもって心に関わるいっさいの現象を説明しようというのだ。 続きを読む |
2013年1月18日(金)・19日(土)に、香港中文大学にて、International Conference "Contemporary Philosophy in the Age of Globalization" が開催されました。 |
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